豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

もう少し最近の軽井沢(2016年8月8日~)

2016年08月14日 | 軽井沢・千ヶ滝

 今回も「きょうの時軽井沢」とはいかないが、前回よりは少し最近の軽井沢。

 お盆休み前の8月8日前後の軽井沢。

 最初は定番の、僕のお気に入りの浅間テラスから眺めた浅間山。
 「今日はきれいだろう!」と見定めて出かけたら、予想通りきれいだった。

         

 畑では農作業をする人がいた。
 ミレーの「晩鐘」か「落穂拾い」を思わせると言いたいところだが、もっと明るい印象は、むしろゴッホの風景か。
 たとえば、下の写真など。

         

 そしてこれまた定番の、軽井沢がどのくらい「秋色」になったかを現わす(と勝手に思っている)浅間テラスのレタス畑の農道に伸びた自分の影。

         

 立秋とともに、軽井沢は少し秋めいた来た。
 かつては8月20日の旧軽井沢の諏訪神社のお祭りが終わると、軽井沢の夏は終わったものだけど。

 最近では、レタス畑の影法師が、僕に夏の終わりを知らせてくれる。

 ついでに、せっかくだから、今書き込みをしている、中軽井沢駅(沓掛テラス)の図書館から眺めた浅間山も・・・。

         

 2016・8・14 記


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今年7月の軽井沢 (2016年7月23~26日)

2016年08月08日 | 軽井沢・千ヶ滝

 7月23日から26日まで、軽井沢に来た。

 その時の写真を添えて記事にしようと思ったが、写真のデータの入ったパソコンを忘れてしまった。写真は、後ほど添付することにする。(8月14日に添付)。

         

 軽井沢に向かった7月23日の碓氷峠は、深い霧。

 軽井沢に霧としてはそれほどではないのだが、ヘッドライトだけではやや心もとないので、せっかくつけたフォグランプを点灯する。
 どういう効果があるのかはわからないが、対向車でフォグランプをつけているクルマのフォグランプは確かにヘッドライトよりは見やすいので、こちらの車も対向車にはそのように見えているのだろう。

                 

 今回の主たる目的は、久しぶりに仕事が数日間空いた次男の運転の練習と、7月24日の誕生祝い。

 旧道の三笠会館が閉店してしまったと思っていたら、浅野屋のレストランまで閉店してしまっていた。(最初の写真は旧道の浅野屋まえ)。

 ぼくには縁のなかったスコルピオーネも閉店し、軽井沢のレストラン業界にも栄枯盛衰の波が押し寄せているのか。
 顧客層が老いたのかもしれない。わが家でただ一人、毎夏スコルピオーネで大学時代の旧友と会食していた父親も、その旧友も10年以上前に相次いで亡くなった。

 旧道では、これまた今はない祖母が好きだった『万喜』でてんぷら定食を食べた。
 今でも残っている、数少ない懐かしい店である。

         

 天ぷらつながりで、追分そば茶家に天ざるもアップしておく。
 我々夫婦の年になると、小天ざるで十分になった。

          
 
 帰京する7月26日は今度は雨。
 
 来るときは霧、帰りは(下仁田あたりまで)雨と、天気に祟られた。
 途中が良かったので、良しとしよう。
  


 2016・8・8 記 


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