昨日、タナベサンが蜂蜜を持ってきてくれた。
彼女は近所で健康麻雀のお仲間。
「蓋のところ見て」と言うから「どれどれ」と。まあびっくり!ご自宅産だなんて。
「どうかと思ったんだけど、主人の趣味で息子もいいんじゃない、と言うからさ」
ひゃあである。よくぞのご趣味、手間がかかったんだろうな。
わが家の狭い庭にも蜂がよく来ているから、少しはお役に立てているのかしら。
今朝、さっそくいただいた。
香りが強くさっぱりとしていながら滋味豊かなお味。堪能したわ。
ごちそうさま、ありがとう。
彼女の自宅前の緩やかな坂道を下りていくと、昔からの道路に突き当たる。
その道路は鎌倉街道に通じていて。反対方面は金沢方面に。
私が横浜に就職したときの風景と雰囲気はさして変わらない。
一車線道路の街路樹根元には*タチアオイが季節を彩る。
家の前にも。
信号いくつ分の距離の間になるだろう。
どなたかお世話してくださっているのだろうな。