昨晩、鎌倉の八幡宮のぼんぼり(雪洞)祭りに行ってきました。段葛とお宮の境内の、合計383個(新聞記事で知りました)のぼんぼりにろうそくの灯がほのかにともり、幻想的な雰囲気を醸し出していました。それぞれのぼんぼりには、鎌倉にゆかりの著名な方々が、絵画や書をしたためています。境内に入って、最初のぼんぼりは、宮崎緑さんの犬の絵(今年の干支ですね)でした。彼女は今年の節分にも来られていましたから、八幡宮のマドンナ的存在ですね。養老たけしさんは、昆虫好きと聞いていましたが、カブトムシの絵でした。瑞泉寺に行く途中にお住まいの平山画伯のは、八幡宮本殿を描いたすばらしい日本画でした。ひとつ一つ、みていくと、時間がいくらあっても足りません。含蓄のある言葉や詩歌の前では、つい立ち止まってしまいます。暑さを忘れる、ひとときでした。
先週、たまたま朝早く起きて、テレビをつけたら、中高年のためのブログの作り方という番組をやっていました。私でも、なんとかできそうなので、挑戦してみることにしました。まず試しに、投稿してみます。