気ままに

大船での気ままな生活日誌

絶景かな 吾妻山

2012-02-09 18:07:05 | Weblog
正月2日の初春に、吾妻山の菜の花をおみせしましたが、そのときはまだ五分咲き、そして富士山は雲の影でした。それから一ヶ月たった今日、立春も開けたことだし、どうなったかと二宮に出掛けてきました。

菜の花は満開。富士山も満開(?)。空も海も青のグラデーション。こんなきれいな吾妻山、生まれてはじめてみました(まだ、湘南地区に越してきてから7年ほどだけど)。絶景かな吾妻山でした。

菜の花満開 人もいっぱい。







富士山は?はじめ雲に隠れていましたが、1時間も居るうちに、雲が切れてきて、富士山のてっぺんが見えるようになってきました。 ありがとう富士山。


富士山ドアップ。厳しい一面も。


そして菜の花と富士山のツーショットも。





そして、空と海がいつになくきれいだった。空色も水色もそれぞれ、グラデーション。こんなすばらしい、吾妻山からの空と海、はじめてみた。うつくしきかな空と海。

♪空よ水色の空よ雲の上に夢をのせて空よ私の心よ想い出すの幼い日を故郷の野山で初めて芽ばえたあどけない二人の小さな愛空よ教えてほしいのあの娘は今どこにいる♪ 教えません

♪海よ俺の海よ大きなその愛よ男の想いをその胸に抱きとめてあしたの希望を俺たちにくれるのだ♪ そうとはかぎりません。







とてもうれしい一日だった。


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動物園の人気者

2012-02-09 09:34:02 | Weblog
パンダだけではありませんよ、人気者は。

かわいらしさではこの子たちの方が上かもしれない。

プレリードッグ。




シロフクロウ 昼行性だそうです。だから昼でも目がぱっちり。


あたちもかわいいでちゅ。シロテナガザル。


ぼくは笹をたべて、パンダみたいにかわいくなりたいです


ぼくは夢をたべてます、ぱく、ばく



動物園の四強

しろくま 寒い日がつづいて元気がでるわい


すまとらとら はあ?スマトラ生まれの虎です。とらとらとらの”山本五十六”はこの前、観てきました。役所広司が五十六です。年齢もちょうど五十六歳だと思います(ぼくの発見です)。タイガースは今年もダメトラです。(ぼくの予想です)



百獣の王といえばわしらだろう。今、メスを転がしたところだ。えへん。


でもわしにはかなわんゾウ 


わしはほろびてしもうたが、いきておればいちばんつよいじゃろが。盛者必衰じゃがいも。ほもさぴえんすもあぶないぞえ。(科博から特別出演です)


ショック。たとえ、明日地球が滅ぼうとも君はリンゴの木を植えるだろう。ショックを受ける女性のうしろのミロの絵が、赤いりんごの木を植えているイメージです(汗)(西洋美術館から特別出演です)


明るく、最後を飾るのが、松井冬子に負けない美人画家マリー・ガブリエル・カペ。自画像。


楽しい上野散歩だった。






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上野動物園 パンダ編

2012-02-09 06:51:23 | Weblog
昨日はぐるっとパスを携え、上野を徘徊。多様性の一日だった。はあ?何故って、日本美術をみて(トーハク)、西洋美術をみて(西洋美術館)、地球科学をべんきょうし(科学博物館)、そして動物と遊んだ(上野動物園)。圧巻は動物園だった

パンダをゆっくり見物できたのだ。前回は、まだパンダ公開から日が浅いこともあり、清明上河図並の行列だったのに、なななんと待ち時間ゼロ。いきなり、パンダ舎の前に。見物人も十数人ほど。それもそのはず、リーリーちゃんもシンシンは昼寝をしていたのだ。だからみんなちらりとみて通り過ぎてゆくのだ。

シンシンちゃん(中国名、仙女)ぐっすりだった。ここがベットらしい。


リーリーちゃん(力力)も。


そして、ぼくも他の動物たちを観に行って、1時間後に戻ってきた。パンダ舎をみると人数が随分増えている。それにカメラを構えている人が多い。どうも昼寝から起きたようだ。シンシンちゃんがベットの上で、いろいろなポーズをして観客にポーズをとっていた。さすが来日1年、芸達者になってきた。名女優だ。それに引き換え、リーリーちゃん、ベットから降りたはいいけれど、歩く回ってばかりいる。身体がなまっているのだろうか。でも、時々目を向けてくれる。では、まずシンシンちゃん。







そして、歩きまわるだけのシンシンちゃん


こちらのパンダも人気者でした。

三頭の子供を生んだお母さんパンダとして人気のあったホアンホアンちゃんの剥製が国立科学博物館にありました。
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