自分史上初、豪華客船が江の島沖に。ここで錨を下して、お客を小舟で江の島へ運んだに違いない。
おまけに真っ赤な夕陽が。なななんとゆう幸運。
夕陽は、たちまち落ちていった。
夕空晴れて、秋風吹き、豪華客船はゆうゆうと海上に。飛鳥IIだろうか。でも微かに小さいようだ、カスかIIだろう。
ヨットハーバーまで行ってみた。
おどろいたことに、知らぬ間にキャットハーバーが、その近くに出来ていた
大統領はおまえか、不法占拠ではないのか。
すっかり日が落ちて、橋を渡り、振り返ると、豪華客船はきらきらと輝いていた。美人船の訪問に、江の島の展望塔もウインクをおくっていた。
とっても得した、めったにない1日だった。