気ままに

大船での気ままな生活日誌

大相撲九州場所の予想結果はどうだったか

2012-11-26 18:43:46 | Weblog
大相撲九州場所も白鵬の4場所ぶり、それも貴乃花の記録を抜く、23度目の優勝で幕を閉じました。

今場所は初日、二日目をみたあと、アメリカに飛び、その間はほとんど情報はなく(意識的に)、千秋楽前々日に帰国した。ぼくが観ていなければ、稀勢の里が緊張せず(笑)、連戦連勝して、優勝戦線に最後まで絡むだろうと予想していた。

しかしながら、なななんと、すでに3敗していて、トップの1敗、白鵬にふたつの星の差をつけられていた。しかしながら、ぼくが帰ってきた13日目の対白鵬戦に勝てば、まだ可能性は残るはずだった。しかしながら、なななんと、完敗。完全に優勝の望みは消えうせてしまったノダ。

新横綱、日馬富士の不成績はある程度、予想していたが、ここまで落ちるとは思いもよらなかった。一方、ふがいない大関の成績はほぼ予想通り。把瑠都は途中休場で大関陥落が決まってしまった。豪栄道と栃煌山はお見事でした。

というわけで、今回のぼくの予想は、優勝争い関連では、はずれ、その他のところでは、まあまあの成績といったところです。

・・・・・
九州場所星取りの予想(左)と実際の成績(右)。いつものように、一差までは○、それ以外は●。 

稀勢の里12勝3敗/10勝5敗●;白鵬12勝3敗/14勝1敗●;日馬富士12勝3敗/9勝6敗●;鶴竜10勝5敗/9勝6敗○;把瑠都 9勝6敗/1勝2敗休場X;琴奨菊8勝7敗/8賞7敗○;琴欧洲8勝7敗/9勝6敗○:豪栄道8勝7敗/11勝4敗●:妙義龍7勝8敗/6勝9敗○;豊真将7勝8敗/4勝11敗●;安美錦6勝9敗/7勝8敗○、栃煌山6勝9敗/10勝5敗●、松鳳山6勝9敗/10勝5敗●;栃ノ心6勝9敗/5勝10敗○;隠岐の海5勝10敗/2勝8敗休場X、魁聖5勝10敗/7勝8敗●:豪風4勝11敗/4勝11敗○  

結局、7勝8敗の負け越しでした。初場所予想では、全勝でいきたいと思います。ということは、稀勢の里も全勝優勝するということです。


千秋楽の熱戦


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワシントンナショナルギャラリー見学

2012-11-26 10:29:52 | Weblog
さて、いよいよお待ちかね(誰も待ってない?)、米国東海岸、美術館シリーズに入ります。まずは、ワシントンナショナルギャラリー。2011年夏に国立新美術館で開催された”ワシントンナショナルギャラリー展”をみられた方も多いと思う。そのとき常設コレクション作品2,334点のうち、9点が来日し、展示されていた。これらの作品もホームに戻っていましたよ。

今回の一番の目的は、フェルメール全作品制覇の野望(爆)の一環だから、どの美術館紹介でもトップにフェルメール作品を挙げるつもり。米国には3美術館に11点もの作品がある。もちろん、ここにもある。”手紙を書く女”、”天秤をもつ女”、そして貸出中でみられなかった”赤い帽子の女”の3点である。まず、フェルメール2点から。

手紙を書く女 BUNKAMURAにも来ましたね。


天秤をもつ女


フェルメール作と思われていた”フルートをもつ女”


そして、来日した作品。

モネ”日傘の女”


ゴッホ”自画像”


セザンヌ”赤いチョキの少年”


そして、名作ぞろぞろ

レオナルドダビンチ ”シネブラ・デ・ベンチの肖像”米国でただひとつのレオナルド作品。レオナルドも全制覇目標にしている(汗)




ラファエロ ”アルバの聖母”


ファン・デル・ワイデン ”若い女性の肖像”


トウール ”悔悛のマグダラのマリア”


テル・ボルフ ”求婚者の訪問”


レンブラント 自画像
 

カンパンと工房 ”園の聖母子と諸聖人”



美女軍団(笑)

モジリアニ

ルノアール

ロートレック

ティツィアーノ

マチス


まだまだたくさん




特別展も

 

中庭
 

ワシントンナショナルギャラリー すばらしい美術館でした。1日中、観てました。


次回はフリーア美術館の予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする