気ままに

大船での気ままな生活日誌

隠岐の海、横綱、大関総なめならず

2016-09-17 22:51:22 | Weblog

こんばんわ。

今日の大一番、隠岐の海対豪栄道。もし、隠岐の海が勝てば、二横綱四大関総なめの、昭和以来初の歴史的快挙になるところだった。なんとかして、大記録を達成してもらいたかった。はじめ豪栄道がつっかけ、むしろ隠岐の海の方が落ち着いているかと思ったが、豪栄道に押し込まれ、一旦は受け止めたが、結局は上手出し投げに屈した。残念なことであった。

がっぷり四つになるも

上手出し投げをくい、とうとう黒星。


。。。。。

新関脇の高安、鶴竜に接戦を制し、5勝2敗。今場所、二桁勝利すれば、来場所大関獲りに。がんばれ、高安!鶴竜は3敗で優勝戦線から早くも脱落。

日馬富士は土俵際、からくも1敗を守る。

稀勢の里はあとがなくなってから、がんばりはじめ、4連勝。時すでに遅しか。

これで、全勝の豪栄道を、1敗の日馬富士、隠岐の海、遠藤が追う展開。さて、明日以降、どうなるか。

豪栄道はカド番からいきなり優勝候補へ。日の出の勢いではなく、月の出の勢いというべきか(笑)。とにかく、日馬富士の連覇だけは阻止して、日本人力士の優勝を望みたい。

今夜の月がほんとうの満月。

午後10時半頃、ちらりと見えました。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

(オオモクゲンジの実)

 

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英勝寺のジンジャーの白花見頃 彼岸花はちらほら

2016-09-17 11:19:08 | Weblog

八幡さまの流鏑馬をみてから、川喜多映画記念館の横の道を進み、線路向こうの英勝寺を訪ねた。ここは言わずと知れた彼岸花の名所。まだ赤い彼岸花、曼珠沙華は、早いだろうなと思いながらも、ジンジャーの純白な花を期待していた。いつも彼岸花が盛りのときは、ジンジャーが少し、盛りを過ぎているのだ。きっと、今が見頃。

その通りだった。純白な白い花をいっぱい咲かせていた。

ジンジャーの手前に彼岸花もいくつか。先ほど、八幡さまで早咲きを初見しているので、そんなに驚かない(笑)。

あと、一週間もすると、ここは彼岸花でいっぱいになる。

山門近くの早咲きの彼岸花

山門

白花もいくつか

紅白の芙蓉


萩も


 
竹林

受付ののわんちゃんにはおどろきました。はじめ縫いぐるみかと思った。お店番、ご苦労様。

また、一週間後に。

 

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鶴岡八幡宮 流鏑馬神事(2)

2016-09-17 09:59:48 | Weblog

舞殿での神事を終え、いよいよ馬場での流鏑馬がはじまる。武士の狩装束に身を包んだ射手が、馬で駆けながら馬場に配された3つの的を射抜く勇壮な神事だ。ぼくもこれまで、そうだったが、大抵の人はこれだけを見に来る。午後一時から始まるといっても、前述の神事が一時間ほどあるから、その間、じっと座って(あるいは立って)待たねばならない。それも、大部分のいい席は招待者用で、一般席はあまりないから、さらにそのまた一時間ほど前から待つ人も多い。

舞殿での神事を見学していたぼくらの観覧席は限られる。正面のここだけ。よさそうに見えるが、肝心の的を射ぬく場面は全くみられない。ただ疾走してくる人馬がみられるだけ。

まず、先ほどの神事をおこなった流鏑馬関係者が馬場のスタート地点からゴール地点までをゆっくり行進する。


そして、いよいよ、流鏑馬開始の号令が出る。

そして、一の矢、二の矢を放って、正面を疾走してゆく人馬。このあと、三の矢でゴール。果たして写真は撮れたか(笑)。正直、そのまま、3連発。

一番手。

二番手

三番手

いずれも、何とか捉えていました(汗)。そして、それぞれ、人馬が順に、またスタート地点へ戻ります。



そして二回目。今度は六連発!

一番手!

二番手!

三番手!

四番手!

五番手!

六番手!


弓馬術礼法小笠原教場宗家の小笠原清忠氏ほか一門のご奉仕とのことです。

ぼくの人馬補足的中率、100%!

楽しい流鏑馬神事でした。そのあと、彼岸花探しに。

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鶴岡八幡宮 流鏑馬神事(1)

2016-09-17 06:40:20 | Weblog

おはようございます。

鶴岡八幡宮の例大祭は、毎年9月14日から16日までの3日間である。15日の神幸祭につづき、16日の流鏑馬神事も見学してきた。いつもは、神事のメインイベントの鎌倉武士の装束の射手が、馬で駆けながら馬場に配された3つの的を射抜く場面しかみないが、今年は、舞殿で執り行われる一時間ほどの神事を初めて見学した。古式豊かな神事を面白く、拝見させてもらった。

流鏑馬神事が執り行われる舞殿

お祈りの先には、石段の上にある本殿。

午後1時頃、参列者が続々入場する。

舞殿の前方にはお供え物が並ぶ。儀式がはじまる。

神官によるお祈り

弓矢も並ぶ

雅楽演奏者

神事中、外で控える弓や兜をもつ人々

馬も準備態勢に入る


舞殿内の儀式が終了したようだ。


射手の方が、矢を受け取り、装束を整える。


神官ら舞殿から出て、整列する。



装束をつけた射手たちも並ぶ

そして、順に馬場へと向かう。

奉納の生け花とお酒が見送る。

そして、馬場での流鏑馬が行われる。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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