こんにちわ。
5月5日が立夏であったが、まさに夏が来たという陽気であった。上野公園に着いた時にはもうシャツは脱ぎ、Tシャツ姿になった。一日、上野で遊んだが、立夏の上野公園の風景を気ままに載せてみた。
国立西洋美術館のロダンの彫刻
モデルも考える人
カレーの市民と小さな市民
地獄の門を覗く人々
新緑の股覗き
噴水広場のイベント
上野の森親子ブックフェスタが行われていた。ここでは、サツキ展、陶磁器展、国内、国外の祭典等が行われるが、ブックフェスタは初めて見るかもしれない。60もの出版社等が合計4万冊もの児童書、絵本を販売している。結構、科学本があったのにはおどろいた。
化学同人も児童書を。
上野の森も今日は日陰が人気。
旧東京音楽学校奏楽堂
東京芸大の旧門
芸大美術館に入る。コレクション展。
黒田清輝記念館
今日はGWだし、開いているかと思った特別展示室は閉まっていた。一般展示室では清輝の奥さんの絵があった。
奥さんをモデルにした”湖畔”は特別室にある。
黒田清輝の自画像も。
銅像も良く似ている。
清輝の師匠、コランの裸婦。
清輝の名作、”野辺”の画稿。
本絵は箱根のポーラ美術館にある。
東博の躑躅とユリノキの花(再出場)
東博のシンボルツリー、ユリノキ。
東博のシンボル、見返り美人図(菱川師宣)
現在、国宝室に展示されている。「未来の国宝 ― 東京国立博物館 書画の逸品」シリーズの第1弾です。現在は重文でもないが、切手になったり、東博のポスターになったり大活躍。5月8日まで展示。運が良かった。
いつ行っても、上野の森は一日、楽しめる。