おはようございます。
上野の芸大美術館で大吉原展を見ていい気持ちになったあと、根津神社に廻った。つつじ苑はまるでつつじ界の大吉原みたい(笑)。こっちでもいい気持ち。最高の見頃になっていましたよ。
人もいっぱい。
乙女稲荷の鳥居がみえる。
楼門もみえる。
約2000坪のつつじ苑に約50品種、3000株のつつじが競艶。
老いの目覚め
キレンゲ
ハナグルマ
ヤマツツジ系か
霧島系か
遅咲き系も一気に咲いてきたらしい。出口が近づいてきた。もう一回廻りたいほど。
”2時から本殿の三十六歌仙の見学ができます”のアナウンス。いい気分のまま、久し振りに本殿内へ。三十六歌仙の絵がずらりと天井下に並んで飾ってある。大和絵の大家森村宜永画伯奉納のものとのこと。写真撮影はできないので、ネットの写真をひとつお借りして。佐竹本・三十六歌仙を見ているが、そのとき人気のあった小大君(こだいのきみ、こおおきみ)を代表に。
小大君(こだいのきみ、こおおきみ) たなばたに かしつと思ひし 逢ふことを その夜なき名の たちにけるかな
もういちど(笑)
今日の楽しみは、大谷5号、6号で山本、完封2勝目の援護なるか。そして上機嫌で午後、葉山のつつじを見に行けるか。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!