気ままに

大船での気ままな生活日誌

浄妙寺、春らんまん 鎌足桜、白藤、牡丹、躑躅、ひとりしずか 大谷、特大6号

2024-04-24 09:08:56 | Weblog

おはようございます。

鎌倉の浄明寺(地名)の浄妙寺には節分草を見に行って以来、足を向けていない。あっという間に桜(ソメイヨシノ)が終わり、八重桜も終盤に入り、牡丹が見頃になりつつある。そういえば、浄妙寺には数年前に出来た牡丹苑があるし、その近くには、開花が遅い八重の鎌足桜が見頃のはずだし、そうだ、隣りの藤棚も咲き始めているはず、と花曇りの午後、いそいそ出掛けてきた。

牡丹苑、鎌足桜、白藤の三つが一望できる地点に立つ。どれもが最高の見頃といってよい。こんなことも珍しい。まさに春らんまん。

鎌足桜。たいていの八重桜が終盤を迎えている今頃にこれだけ咲いている。

うつくしい桜。この桜は、藤原鎌足が木更津の高倉寺に参拝したとき、地面にさした桜の杖が根付いて桜の木になったという伝説の桜で、木更津市の天然記念物である。2008年(平成20年)2月19日、鎌足の伝承が残る浄妙寺に寄贈された。

この桜と白藤のツーショット。

白藤も見頃になっていた。

白藤と牡丹苑のツーショット。

牡丹苑も見頃。

これだけで十分だが、坂道を登って、洋館の躑躅をみたい。

坂道沿いの躑躅も見頃に。

洋館まで登り、その前の大紫躑躅を楽しむ。

洋館と新緑のメタセコイアの大木。

洋館にからみつくモッコウバラも咲いている。

シャガの群落も小径に。

節分草の領土近くに、なんと、ひとりしずか!おまえもいたか、これは、うれしい誤算。

茶室で一服。

茶室の牡丹。

春らんまんの浄明寺でした。 鎌足桜、白藤、牡丹、躑躅、そして、ひとりしずか。

大谷6号、出るか。現在、3打席ノーヒット。

追伸

第5打席目に出ました!第6号!今季最長137メートルの特大弾。 二試合連続、量産態勢!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (6)
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