こんばんわ。
いよいよ大晦日となりました。昨日の2024年展覧会ベスト10に引き続き、展示された作品中の美女ベスト10を発表して、今年の締めとしたいと思います。
同一展覧会からは複数、選出しないというルールにしています。それでは、ぼくの選んだ美女ベストテン、今年は個性的な美女も何人かランクインしていますので、どうぞご笑覧下さい。
第1位 トリオ展の三美人(マティス《椅子にもたれるオダリスク》、萬鉄五郎《裸体美人》、モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》(トリオ展/東近美)
第2位 恥じらいのヴィーナス(ナポリ国立考古学博物館)(テルマエ展/パナソニック汐留美)
第3位 ミュシャの夢想 -シャンプノア (ミュシャ展/茅ヶ崎美)
第4位 マティスのブルーヌードIV (マティス展/国立新美)
第5位 斎藤清の土偶(B)(ハニワと土偶の近代/東近美)
第6位 高橋由一の花魁(大吉原展/芸大美)
第7位 蕗谷紅児の花嫁(蕗谷紅児展/そごう美)
第8位 中原淳一の少女 (中原淳一展/そごう)
第9位 尾形光琳の秋好中宮図(光琳展/MOA美)
第10位 伊東深水の吉野太夫(花・フラワー・華2024/山種美術館)
次点 夕顔(ホリ・ヒロシ展/文豪の人形たち/北鎌倉古民家ミュージアム)
今日の朝焼け、鴎、夕富士
これにて、2024年のブログを締めたいと思います。この1年、たくさんのご来場、心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、みなさん、よいお年をお迎えください。いい初夢を。一富士。
お出かけに、お連れ下さりましたこと、心より感謝致します。
出不精を理由に、此処に来れるのは何と云う好機でしょうか。
こちらこそ、お礼を申します。
新しい年が待っていますね。
有難うございます。