ぼくの初夢 大谷選手のサイヤング賞と三冠王

おはようございます。

初夢とは元日から2日にかけて見た夢のことだそうで、”ぼくの初夢”も正月二日のブログに書こうと思っていた。しかし、Gooブログの不具合が一日中、つづき出鼻をくじかれてしまった。でも、まだ正月三日なので許されるだろう（笑）。

さて、”ぼくの初夢”は、自分自身のことではなく、ぼくを楽しませてくれる大谷翔平選手のこと。

昨年、あわや三冠王もという成績で、ホームラン王、打点王の二冠をとり、その上、前人未到の50-50の偉業を達成。二年連続の両リーグをまたぐMVPも獲得した。

これ以上、何を望むかという成績だが、今年はいよいよ二刀流復帰で、投手の成績が期待される。前年並みの打者成績を納め、投手としてエンゼルス時代の最高成績以上を納めることだろう。

そこでぼくの大谷選手、初夢成績。

まず投打共、規定打席、規定投球回数を超えることが前提。２０２２年のエンゼルス時代、これをクリアしていて、このときの投手成績が28試合出場で、１６勝、防御率2.33で、打撃成績が１５７試合出場で、打率.273、本塁打34本、打点95、盗塁11個だった。

この成績が基準になると思うが、全盛期を迎えている大谷選手のこと、エンゼルス時代の記録は大幅に超えると思う。とくに投手成績はバックの打撃陣が強力で、多少、点をとられても勝利投手になるので、１８勝は固い。防御率も2点台は軽い。奪三振も200はゆうに超える。サイヤング賞の可能性も高い。一方、打撃成績は、投手登板により、昨年より多少、落ちるのは仕方がないが、本塁打王と打点王は固い。打率は3割越えで三冠王も。盗塁数は40程度に落とすも、二度目の40-40を獲得。もちろん、３年連続のMVPは確実。当然のことながら、ドジャースはワールシリーズ連覇。ＷＳ・ＭＶＰは投打で活躍した大谷が初受賞。

以下にぼくの2025年大谷翔平選手の初夢成績をまとめます。

投手成績　

勝敗　18勝2敗　（最多勝）
防御率　2.00
奪三振　250（奪三振王）
サイヤング賞受賞

打者成績　

打率　.310 （首位打者）
本塁打　50（ホームラン王）
打点　120　（打点王）
三冠王
盗塁４０で二度目の４０－４０達成
MVP受賞

豪華な大谷選手のぼくの初夢成績に首をかしげる方は、以下の記事をどうぞ。三冠王、サイヤング賞までとはいかないまでも、二桁勝利、二冠の成績を予想しています。常識的なところでしょうか。でもそれを覆すのが大谷選手、もしかしたら、ぼくの初夢までくつがえしてしまうかもしれません。

ヤフーニュース（１/１）

メジャーリーグでは、過去の成績や打球傾向、打席内容、年齢などに基づいてパフォーマンスを予測するシステムが確立している。米データサイト「ファングラフス」でも採用されており、今回は「Steamer（スチーマー）」の2025年成績予測を見てみる。

同システムによると、“投手・大谷”は24試合に先発し、10勝7敗、防御率3.49、奪三振率10.50、139回1/3を記録すると予測した。大谷が24先発以上したのは規定投球回をクリアした2022年のみで、ほぼフル稼働していると見ている。今年3月18、19日には東京ドームでカブスとの開幕戦が行われるが、デーブ・ロバーツ監督は登板回避を示唆した。右肘手術明けとあり、またドジャースも規定投球回をこなすような投手運用をしていないことを鑑みれば、規定投球回未満は納得とも言える。

一方で打者では43本塁打、104打点の2冠と分析されており、投手成績は少しおとなしいものともいえる。とはいえ、勝利貢献度WARは投手で2.8、打者で5.4を残すとみている。合算したWAR8.2は、オフに大谷を抜いて歴代最高額となる15年総額7億6500万ドル（約1200億円）の契約を結んだメッツのフアン・ソト外野手（6.5）、同僚のムーキー・ベッツ内野手（6.1）を上回り堂々の1位だ。

一方、ぼくの大谷選手の初夢成績を超える予想をされる人物がいる。2019年にエンジェルスで大谷を指導した経験があり、今季はヤンキースのベンチコーチを務めたブラッド・オースマス氏だ。

同氏は「ショウヘイが60‐60で20勝を挙げたとしても、私は驚かないだろう」と発言。さらに、「この男は野球というスポーツをプレーする史上最高のアスリートであり、僅差で２位になることはない」と絶賛の言葉を並べ、来季のさらなる飛躍に期待を寄せている。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で！