おはようございます。
この春、二度目の京都桜旅となった。前回(3月24~26日)は、ソメイヨシノより早く咲く枝垂れ桜を中心に見て回った。今回は、遅咲きの八重紅枝垂れ桜がお目当てだった。ところが普段なら散ってしまっているソメイヨシノが結構、残っていてくれて、これ以上ないお花見となった。日程は開花情報と天気予報により前々日決定した。狙っていたホテルも空室あり!ただ、二日目の日曜は終日雨の予報だったので、ここに南座の都おどりを入れた。ネット予約でたった1枚残っていた席をゲットし、ここもホテル同様、滑り込みセーフ。それでは、順に京都の桜旅をレポ致しまする。
京都植物園 4月13日(土)
いつもの大人の休日倶楽部割引のきくひかり号でお昼頃に京都着。昼食は車内で済ませたので荷物を預け、すぐ地下鉄で北山駅へ。駅前が植物園。北山門から入ってすぐ桜品種見本園へ。里桜が一斉に咲き始めていた。ここはじっくりみないでちら見。今日のメインは桜林なのでね。
桜品種見本園。
佐野桜
兼六園熊谷
桜林に向かう途中で見たフジモドキ。
そして、桜林へ。
奥へ行くと紅枝垂れの群生が!満開!
思った通りに咲いていて、大満足。広場の方でも桜が咲き乱れ、大勢の人はお花見をしていた。
チューリップもポピーも咲いて、奥の桜も満開!
素晴らしい植物園の桜でした。そして、正門から鴨川の土手へ。次回は半木の道(なからぎのみち)です。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
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