おはようございます。
11月の晦日に、家内と駒込の六義園を訪ねた。いつもなら、紅葉真っ盛りの頃だが、まだ、イマイチの状態だった。でも、欅など木々の黄葉や真っ赤なハゼノキは見頃で、十分、楽しめましたよ。
染井門は締まっていたが、大きな欅の木が見事な秋色に。
正門に廻ると、長い列。でも10分ほどで入れる。”池の周りの紅葉は見頃、山の紅葉は色づきはじめ”という表示があっ。
毎春楽しませてもらっている枝垂れ桜。その向こうのもみじ。
こちらの真っ赤なもみじはハゼノキ。
大勢の人が紅葉狩り。
池を一周。
六義園を出てから駒込駅近くの、鶏料理店でランチ。そのあと、家内の所望で和菓子屋さんへ。若いとき、お茶の先生がよく、ここの和菓子を出していたそうだ。懐かしの和菓子というわけ。最近、テレビでも紹介されたお店で、名物は、揚げもなかと南蛮焼。
小さなお店だった。3人くらいしか入れない。創業は明治6年で銀座にお店を出したが、関東大震災後、ここに引っ越してきたそうだ。
残念ながら、家内のお目当ての南蛮焼きは、もう売り切れだった。揚げ最中も。東京駅の大丸にも支店を出しているとのこと。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
(東京もみじ#1)
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