おはようございます。
正月二日に八幡さま神苑の正月牡丹を見て来た。去年、4年振りに復活したのだが、今年も開苑してくれた。
神苑入り口の牡丹が迎えてくれる。
門をくぐると、ずらりと並ぶ雪囲いの牡丹。
約100品種1000株という豪華な布陣。
品種名は省略。
通常、春に咲くが、正月に咲くように処理をしている。
源平池沿いにある神苑(牡丹苑)。
毎冬、やってくるユリカモメの大群。これを見るのも楽しみ。
旗上げ弁財天社を背景に。
牡丹の花は「花の王」といわれる。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、と讃えられる。
湖石の庭の牡丹
太湖石(湖石)とは、中国江蘇省の太湖という湖の底から掘り出された石灰岩に属する天然の名石。
我が国でも古来より「牡丹には太湖石」を描いてきた。
牡丹苑を出ると、いきなり静から動。鶴岡八幡宮(八幡さま)は初詣客で賑わう。
今年もすばらしい正月牡丹でした。
昨夕(1月3日)の月と金星のランデブー。さらに接近。
今朝(1月4日)の富士山。頭を雲の上に出し。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
昨夕の月と金星は冴えてましたね。
その左上、土星0.9があります。
火星も接近してきていて、愉しめます。
今夜は、しぶんぎ流星群です。
流れ星を!
依然として、リアクションボタンが押せません。
紅い牡丹の花も華やかですが
白色の花も気品さえも感じられて綺麗だと思いました
今日は、またまた素晴らしい写真の数々が並んでいますね。
神苑入り口の牡丹は酒樽でしょうか。
ほろ酔い気分で紅く染まっている?(笑)
>門をくぐると、ずらりと並ぶ雪囲いの牡丹。
とっても可愛らしいです。
>毎冬、やってくるユリカモメの大群。これを見るのも楽しみ。
なんと!
久しぶりに拝見しますが、そんなところには餌はないと思うのですが!(笑)
あれ、下の写真を見ると餌が撒かれて、こんな光景を八幡さまが演出しているのでしょうか?
いづれにしろ楽しくて、絵になりますね。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」久しぶりに聞きましたね。
果たして、健康な女性のことなのか、男心をくすぐる魅力的な美人のことなのか、今年も双方のレデイに会いたいものです(笑)
うわっ、その下に美人のどアップが並んでいますね!
>湖石の庭の牡丹
ほ~っ、こんな飾り方はいいですね~。
近くの公園の「太湖石」には、誰しも立ち止まらずに通り過ぎているようです。
↓
https://e-akashi.jp/institution/%e5%a4%aa%e6%b9%96%e7%9f%b3/
>牡丹苑を出ると、いきなり静から動。
流石に小津安二郎監督ばりのページ展開です!
>昨夕(1月3日)の月と金星のランデブー。さらに接近。
明から暗に、舞台が回わりましたね。
そして♪頭を雲の上に出し~
有難うございました。
ユリカモメの餌は、いつも観光客が売店で餌を買い、撒いていますが、神社の方でも餌やりをしているのかもしれませんね。
明石市と無錫市が姉妹都市とは知りませんでした。ぼくは無錫を訪ね、太湖も舟で見学しました。明石の太湖石は立派ですね。その横に牡丹の鉢でも置くと、立ち止まってくれるかも。
八幡さまの初詣では松の内まで大混雑で、地元の人は松の外になるまで行きません(笑)