・*・ etoile ・*・

🎬映画 🎨美術展 ⛸フィギュアスケート 🎵ミュージカル 🐈猫

【Googleのロゴ】知里幸恵 生誕120周年

2023-06-08 19:20:41 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

知里幸恵生誕120周年

 

すみません💦どなたでしょう?🙇‍♀️

 

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

知里 幸恵(ちり ゆきえ、1903年明治36年)6月8日 - 1922年大正11年)9月18日)は、

北海道登別市出身のアイヌ女性。

19年という短い生涯ではあったが、

その著書『アイヌ神謡集』の出版が、

絶滅の危機に追い込まれていたアイヌ伝統文化の復権復活へ

重大な転機をもたらしたことで知られる。

 

とのことで、アイヌの方なのね

とても情報量が多くて、ちょっと大変💦

とりあえず自分的にとても興味のあった部分を引用しておく。

 

幸恵の生まれた頃は、ロシアによる領土侵略を防ぐため、

明治政府が北海道を開拓し始めてから30年以上がたっていた。

この幸恵の家を言語学者の金田一京助が訪れたのは、

幸恵が15歳の時であった。

金田一の目的はアイヌの伝統文化を記録することであった。

幸恵は、金田一が幸恵の祖母たちから

アイヌ伝統のカムイユカラを熱心に聞き記録に取る姿を見て、

金田一のアイヌ伝統文化への尊敬の念、

カムイユカラ研究への熱意を感じた。

幸恵はカムイユカラをアイヌ語から日本語に翻訳する作業を始めた。

やがて、カムイユカラを「文字」にして後世に残そうという

金田一からの要請を受け、

東京・本郷の金田一宅に身を寄せて翻訳作業を続けた。

 

その後・・・

 

幸恵は重度の心臓病を患っていた

(当時は慢性の気管支カタルと診断されていた)が、

翻訳・編集・推敲作業を続けた。

『アイヌ神謡集』は1922年(大正11年)9月18日に完成した。

しかしその日の夜、心臓発作のため死去。19歳没。

 

なんということ

そんなに若くして亡くなるなんて💧

 

幸恵さんの知性にちなんでか、このロゴとってもピリカ

 

検索画面のロゴや、画面上もかわいかったので、

できれば追加したいけど、できるかなー💦

 

 

パソコンが全く動かず😣

なんとか検索画面ロゴは確保!

 

 

やっと画面デザインも確保できた🙌

 

お誕生日おめでとうございます🎂

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【art】「ていねいに美しく暮... | トップ | 【Googleのロゴ】父の日 2023年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Google's logo」カテゴリの最新記事