昨夕のお使いの帰り道、駅前で鉢植えのセンニチコウが目にとまった。
ヒガンバナが咲くまでは、撮る花もないということで
今朝、朝食前に撮りに行った。
雨上がりで、涼しかった。
花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞する。
暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質らしい。
5月から10月ごろまで、長期間咲き続けるとのこと。
苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、名前のとおり、千日色が変わらないのではないかと思うほど。
6時ぐらいになると、通勤で駅に入る人たちが多くなってきた。
キバナコスモス(帰り道沿いの花壇で)
例年、市のコミュニティセンター・ロビーでは、地域の写真サークルなどが展示を行っていた。
今は、コロナ禍で利用できない。
先日、「第30回 キャノンフォトクラブ千葉写真展2020」の案内ハガキをもらった。
場所は、千葉県立美術館。
久々ですが、写真展に行ってみよう。