スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

雨の日のヒガンバナ

2020年09月26日 | 花とデジカメ写真

一昨日から3レンちゃんの雨降り撮影、林の中のヒガンバナを撮影しました。

一昨日前、初めて撮影したものの、手持ち撮影で、ややブレ気味。

ちょっと不満。

今日は、三脚持参で再チャレンジ。

いろいろ試してみました。

雨の日の対策が、簡単に、しっかりとれれば

草花の雨粒や水たまりに映る風景を楽しめます。

で、私なりの「雨の日の撮影」を再整理してみました。

防雨対策のグッズは、ほとんどがマラソン大会に使用した(防寒)防雨のウェアーなどを利用。

いちばんのお勧めは、万能ウェアー兼万能カバー兼万能敷物(?)の透明ポリ袋(45L)-ホームセンターで購入

ウェアーにする場合は、首と両腕が出るように、カッターで3か所を切り取ります。

安価で丈夫、小型軽量というか、ハンディで扱いが簡単。

 

雨の日の撮影概要>前日に準備

  ゜レインウェアー:45Lのポリ袋(3か所を切り取り、加工したもの) 
   ・モンベルのレインウェアー・ストームクルーザーの上にかぶる(2009/11/122010/10/92015/11/25 

  ゜カメラバッグのレインカバー:45Lのポリ袋(下記の a、bを収納して口を閉じ、ママチャリの前かごに載せる

    a.カメラバッグは、ハクバのSGWPR-ZBP2XB  ボディにレンズを装着して収納

    b.その他は、DRY TUBE 10Lに収納(2017/12/23 マラソン大会の参加賞でいただいたもの-防水用ドライチューブ

    

  ゜三脚のレインカバー: 45Lのポリ袋 本体をくるんでママチャリの後部に載せる

  ゜透明のこうもり傘

  ゜タオル2枚 カメラの雨よけとふき取り用

 

〇 東屋などがあれば屋根の下で撮影準備、終了後の片づけができる。無い場合は、雨宿り可能な木の下を利用

   ・雨水が浸入しないよう口を縛っておく(やわらかい針金使用)

  ・撮影は、雨が小止みなら問題ないですが、突然雨が降ってきたらカメラの上からタオルをかぶせる

  ・また、レインウェアー用の45L透明ポリ袋は、体とカメラ&リュックごと、すっぽり覆って雨を避けることができる

 

〇 撮影後の手入れ

   ゜水をふきとる

   ゜結露に注意

   ゜バッグ、ポリ袋は乾かしておく(収納したバッグ、小物などは、小雨程度なら乾燥不要で問題なし)

 

以上で雨の日の、草花の雨のしずく、水たまりに写る風景、などの撮影が楽しめます。

これからは、雨の日のコスモス、雨の日のバラ、雨の日の紅葉が待っていますね。

晴れた日の撮影行きは、運動を兼ね、10kmぐらいの撮影地は、もっぱらママチャリを使用する。

この3日間は雨でしたが、近間の撮影地なので、上記の装備(下の写真)で問題なし。

カメラバッグ以外は、すべてマラソン大会参加時に経験したグッズです。

交換レンズや必要な小物・雑物は、いっさいドライチューブ(DRY TUBE)に収納。

首から体前に下げたカメラは、45Lポリ袋レインウェアーの内側に入り、濡れない。

ポリ袋は、防寒・防雨ウェアーに加工したカッパ用、防雨時のカメラなど収納袋用、三脚用など、3枚ほど用意する。

コメント (2)
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