一昨日から3レンちゃんの雨降り撮影、林の中のヒガンバナを撮影しました。
一昨日前、初めて撮影したものの、手持ち撮影で、ややブレ気味。
ちょっと不満。
今日は、三脚持参で再チャレンジ。
いろいろ試してみました。
雨の日の対策が、簡単に、しっかりとれれば
草花の雨粒や水たまりに映る風景を楽しめます。
で、私なりの「雨の日の撮影」を再整理してみました。
防雨対策のグッズは、ほとんどがマラソン大会に使用した(防寒)防雨のウェアーなどを利用。
いちばんのお勧めは、万能ウェアー兼万能カバー兼万能敷物(?)の透明ポリ袋(45L)-ホームセンターで購入
ウェアーにする場合は、首と両腕が出るように、カッターで3か所を切り取ります。
安価で丈夫、小型軽量というか、ハンディで扱いが簡単。
<雨の日の撮影概要>前日に準備
゜レインウェアー:45Lのポリ袋(3か所を切り取り、加工したもの)
・モンベルのレインウェアー・ストームクルーザーの上にかぶる(2009/11/12、2010/10/9、2015/11/25 )
゜カメラバッグのレインカバー:45Lのポリ袋(下記の a、bを収納して口を閉じ、ママチャリの前かごに載せる)
a.カメラバッグは、ハクバのSGWPR-ZBP2XB ボディにレンズを装着して収納
b.その他は、DRY TUBE 10Lに収納(2017/12/23 マラソン大会の参加賞でいただいたもの-防水用ドライチューブ)
゜三脚のレインカバー: 45Lのポリ袋 本体をくるんでママチャリの後部に載せる
゜透明のこうもり傘
゜タオル2枚 カメラの雨よけとふき取り用
〇 東屋などがあれば屋根の下で撮影準備、終了後の片づけができる。無い場合は、雨宿り可能な木の下を利用
・雨水が浸入しないよう口を縛っておく(やわらかい針金使用)
・撮影は、雨が小止みなら問題ないですが、突然雨が降ってきたらカメラの上からタオルをかぶせる
・また、レインウェアー用の45L透明ポリ袋は、体とカメラ&リュックごと、すっぽり覆って雨を避けることができる
〇 撮影後の手入れ
゜水をふきとる
゜結露に注意
゜バッグ、ポリ袋は乾かしておく(収納したバッグ、小物などは、小雨程度なら乾燥不要で問題なし)
以上で雨の日の、草花の雨のしずく、水たまりに写る風景、などの撮影が楽しめます。
これからは、雨の日のコスモス、雨の日のバラ、雨の日の紅葉が待っていますね。
晴れた日の撮影行きは、運動を兼ね、10kmぐらいの撮影地は、もっぱらママチャリを使用する。
この3日間は雨でしたが、近間の撮影地なので、上記の装備(下の写真)で問題なし。
カメラバッグ以外は、すべてマラソン大会参加時に経験したグッズです。
交換レンズや必要な小物・雑物は、いっさいドライチューブ(DRY TUBE)に収納。
首から体前に下げたカメラは、45Lポリ袋レインウェアーの内側に入り、濡れない。
ポリ袋は、防寒・防雨ウェアーに加工したカッパ用、防雨時のカメラなど収納袋用、三脚用など、3枚ほど用意する。