フルマラソンやハーフマラソンなどの大会参加は、70歳ごろまで。
70歳を過ぎてからは、年に1,2回の10kmマラソンと、年末の山手線一周ウォークなどにした。
楽しみを兼ね、無理のない健康マラソン&健康ウォーキングに移行ですね。
「足立フレンドリーマラソン」は、そのころに初めて知りました。
千葉県立美術館中庭のサルスベリ
初回エントリーは2016年、10kmへの参加。
制限時間が緩く、会場や運営の雰囲気もよく、安心して走れる大会だった。
加えて、参加賞がとてもいいんです。
80歳を過ぎても、体力・走力が許す限り参加したい、連続10年参加してみよう、
と思ったんですが、… …
2016、17、18年、と参加し、昨年2019年は会場が台風19号の被害を受け、止むを得ず大会中止。
そして、今年2020年はコロナ禍。
全国のマラソン大会は、2月ごろから軒並み中止ですね!!
今の情勢では、オリンピック開催も怪しい。
3密を避け、手洗い、マスクなど感染防止策をとったとしても
今年は無理かな、と思いつつネットで調べてみました。
そして、「足立フレンドリーマラソン」はバーチャルレース大会(特別大会)として開催
が決まった。
会場・コースは、自分の地元で自分で決めたコース。
コロナの影響は、まったく無い!!
私の場合は、距離表示のある普段の練習コース「稲毛海浜公園外周」が利用できる。
ただ、参加は原則スマートホンが必要。
私は、パソコン、タブレットは使っているんですが、携帯電話はガラケイのまま。
写真展「第30回 キャノンフォトクラブ写真展」を観に行ったあと、さっそく事務局に問合せた。
・スマホ利用者は、ランネットで申し込む
・私のような参加者は、エントリー用紙を送付するので、記載のうえ郵送で申し込む
とのこと。
距離はハーフマラソン(21.0975km)の距離(累積OK!)を走って、自己申告。
参加人数7000人で、コロナ禍でも、全国どこで走っても大会に参加できるって、
ランニング愛好者にとっては大変嬉しいイベントです。
「関東ロードレース大会」のような形もあれば、「足立フレンドリーマラソン」のようなバーチャルレースもあり。
窮すれば通ずですね。
企画立案された実行委員会など、関係者の皆さんに感謝、感謝です。