団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

娘から便りがあるとロクなことはないので、便りがない方がうまくやっているという事でしょうね。(笑)

2020-04-03 03:42:12 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「便りないのは よい便り」というタイトルで46歳の男性が投稿されていました。



 ちょうど一年前、長男が東京にある大学への進学が決まり、家族総出でマイカーに息子の荷物を積み込んで
下宿先のアパートに向かいました。

 長男一人を新天地に残して名古屋に帰る道中は何とも言えない寂しさがありました。

 その後長男は手に入れた自由を満喫したようで、ほとんど実家に連絡することはありませんでした。
一度、部活動の遠征で名古屋に来たことがありましたが、その時でさえわが家にも寄りつきませんでした。

 なんで家族の気持ちを考えないのかと少し腹立たしく感じましたが、
「いや、待てよ」。
私も二十数年前、実家の富山県から進学先の名古屋に出てきたとき、
実家への連絡はおろか、遊びにサークルにと忙しく、
正月すら帰省しなかったことがありました。

 春は出会いと別れの季節です。
進学や就職で家族の誰かと離れ離れになる家庭もあるでしょうが、
「連絡がないのは元気な証拠」と考えてわが子らの成長をそっと見守りましょうよ。


 以上です。




>「便りないのは よい便り」


 確かに「便りないのは よい便り」ですね。(笑)
東京にいる娘もあまり便りをよこさないです。

 毎月ダンボールに詰めて、日常生活品をかみさんは娘に送っています。
先月も送りましたが、着いたという返事も来ないので、
かみさんは、「着いたかどうかの返答ぐらいしてもいいのに」と、ブツブツ言っていました。(笑)

 娘から便りがあるとロクなことはないので、便りがない方がうまくやっているという事でしょうね。(笑)





まだ見ぬ君を恋うる歌 舟木一夫 Funaki Kazuo
コメント (6)
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