中日新聞の読者投稿欄に「子の『待って』と向き合う」というタイトルで、50歳の男性が投稿されていました。
わが家は共働きで十歳、七歳、四歳の息子三人がいるだけに、
「待って・・・・・」「後で・・・・」が頻繁に飛び交います。
確かに物事を先延ばしにする便利な言葉ですが、これらを子どもが口にすると、
親はたいていイラッとします。
「宿題は?」という問いに、わが子がこれらの言葉を繰り返そうものなら
親の怒りは爆発します。
わが子からすると、構ってもらいたいときに親から「待って!後でね」と言われたら、きっとたまらないはずです。
わが子三人のそれこそ矢継ぎ早の要求の数々に、私もつい「後で」と言ってしまいますが、
子どもはずっと私の言葉を覚えています。
何とか子どもたちとの約束を果たしつつ、
子ども三人の思い思いの「待って」に振り回される日々です。
それでも子どもたちの「待って」には「慌てないで。長い目で見守って」との意が
こもっていると実感できる時があります。
一層、わが子と向き合わねばという気になってきます。
以上です
>それでも子どもたちの「待って」には「慌てないで。長い目で見守って」との意が
こもっていると実感できる時があります。
投稿者のお父様、お子様たちに理解がありますね。
きっとお子様たちは、素直に成長される事でしょう。
「待って」か、私もよく使いました。(笑)
「宿題やった?」と母親に訊かれると、「待って!この漫画本を読んでからやる」とか、
「待って!このテレビを見終わってからやる」とか、子供の頃 良く言っていました。
今でもかみさんが「食事できたわよ」と言われて、「ちょっとだけ待って!」といいます。
ブログのコメントの返答を打ち込んでいて、もう少しで終わると思うとつい「ちょっとだけ待って!」と言ってしまいます。(笑)
長男の孫が小学生低学年の時、息子の嫁さんに留守番を頼まれていましたので、ついでにいつも宿題を見ていました。
長男が学校から帰ってくると「宿題をやろうか」と声をかけると、
必ず孫は「待って!トイレに行ってから」とか「待って!お腹が減っているのでお菓子を食べてから」と言いました。
10分から15分は、待たされましたね。(苦笑)
今は懐かしい思い出です。(笑)
【薬師丸ひろ子】 思秋期
わが家は共働きで十歳、七歳、四歳の息子三人がいるだけに、
「待って・・・・・」「後で・・・・」が頻繁に飛び交います。
確かに物事を先延ばしにする便利な言葉ですが、これらを子どもが口にすると、
親はたいていイラッとします。
「宿題は?」という問いに、わが子がこれらの言葉を繰り返そうものなら
親の怒りは爆発します。
わが子からすると、構ってもらいたいときに親から「待って!後でね」と言われたら、きっとたまらないはずです。
わが子三人のそれこそ矢継ぎ早の要求の数々に、私もつい「後で」と言ってしまいますが、
子どもはずっと私の言葉を覚えています。
何とか子どもたちとの約束を果たしつつ、
子ども三人の思い思いの「待って」に振り回される日々です。
それでも子どもたちの「待って」には「慌てないで。長い目で見守って」との意が
こもっていると実感できる時があります。
一層、わが子と向き合わねばという気になってきます。
以上です
>それでも子どもたちの「待って」には「慌てないで。長い目で見守って」との意が
こもっていると実感できる時があります。
投稿者のお父様、お子様たちに理解がありますね。
きっとお子様たちは、素直に成長される事でしょう。
「待って」か、私もよく使いました。(笑)
「宿題やった?」と母親に訊かれると、「待って!この漫画本を読んでからやる」とか、
「待って!このテレビを見終わってからやる」とか、子供の頃 良く言っていました。
今でもかみさんが「食事できたわよ」と言われて、「ちょっとだけ待って!」といいます。
ブログのコメントの返答を打ち込んでいて、もう少しで終わると思うとつい「ちょっとだけ待って!」と言ってしまいます。(笑)
長男の孫が小学生低学年の時、息子の嫁さんに留守番を頼まれていましたので、ついでにいつも宿題を見ていました。
長男が学校から帰ってくると「宿題をやろうか」と声をかけると、
必ず孫は「待って!トイレに行ってから」とか「待って!お腹が減っているのでお菓子を食べてから」と言いました。
10分から15分は、待たされましたね。(苦笑)
今は懐かしい思い出です。(笑)
【薬師丸ひろ子】 思秋期