中日新聞の読者投稿欄に「小学校の校歌 懐かしい」というタイトルで、49歳の女性が投稿されていました。
十数年前に滋賀県近江八幡市の実家に帰省したとき、姉が小学校の同窓会の際に持ち帰ったという校歌のピアノ伴奏用楽譜をもらいました。
自宅に戻って久しぶりにピアノに触れてメロディーを奏で、うれしさが込み上げてきました。
その後、母は中学校と高校の各校歌の伴奏用楽譜も手に入れてくれましたが、私にとって一番印象的なのは小学校のものでした。
「滋賀の都の昔より 光をみがく琵琶の湖・・・・」で始まる歌詞には故郷の魅力がいっぱい。
法被をまとった青年が故郷の祭りでこの校歌を斉唱する姿を見るたび、世代を超えたつながりを実感してきました。
新型コロナウィルスの影響でもう三年帰郷できていません。
それだけにピアノを弾きつつ、かっての記憶を懐かしく思い起こしています。
以上です。
私の場合、故郷が近いですし、たまに弟に会いに行きますので、故郷の思い入れはそんなに強くありません。
校歌で覚えているのは、やはり小学校の校歌ですね。
6年も歌ったので、覚えているのかも。
ただし3番までありましたが、1番しか覚えていません。
秋の気配 / オフコース