中日新聞の「くらしの作文」に「一杯半のコーヒーから」というタイトルで、68歳の男性が投稿されていました。
退職後、独居老人となった私の一日は、一杯半のコーヒーから始まります。
紙ドリップで丁寧にコーヒーを入れます。
最初は蒸らし、二十秒待って全体にお湯を注ぎ、出来上がりです。
良い香りに癒されます。
三杯分作ります。
一杯半が朝食用です。
残りは、三時のおやつ用です。
すべて自分用です。
モーニングサービスは、厚切りトースト、簡単な野菜サラダ、バナナ、ゆで卵です。
現役の頃は、毎朝喫茶店で時間を調整しながら、新聞を読み、コーヒーとモーニングを無意識に流し込んでいたものです。
今は、時間もでき、ゆっくり味わいながら朝食を楽しむことができます。
コーヒーとモーニングが美味しくいただけると、一日中健康でいられます。
「いただきます」「ごちそうさま」と朝から感謝です。
コーヒーが美味しくない時は、体の異変の兆しです。
コーヒーが健康のバロメーターになっています。
昼食も夕食も自分で作ります。
栄養のバランスに注意しながら、献立を考えます。
昼食と夕食は同じものではすぐに飽きてしまうのに、朝は毎日、全く同じです。
飽きることがないので不思議です。
一杯半のコーヒーから一日を楽しく始めることができ、幸せに思う毎日です。
以上です。
投稿者さんは独り者ですが、たいした方です。
>昼食も夕食も自分で作ります。
栄養のバランスに注意しながら、献立を考えます。
これを毎日されるんだ。
私には到底無理です。
私が独り者でしたら、1食はスーパーかコンビニで弁当を買い、あと1食は弁当を取るでしょうね。
今はコロナ禍なので喫茶店に行かずに家でコーヒーを淹れています。
たしかにコーヒーの匂いで癒されますね。
朝食後二時間半過ぎ頃コーヒーを淹れて、菓子パン半分食べています。
でもコロナ禍が終わったら喫茶店に行くでしょうね。
スポーツ新聞や雑誌を読みながらモーニングコーヒーを飲みます。
馴染みのウエートレスさんとちょっとした会話をするのも楽しみです。
でもコーヒーの値段も高くなったし、毎日いけるかどうか分かりませんね。😅
小さな日記