最近 以前老後の為に読むと買っていた「小林秀雄全集」を、少しづつ読み始めています。
当初は小林秀雄さんの大作「本居宣長」を読むつもりでした。
でも、解釈が難しくて、少し読んでは中断し、少し読んでは中断、とうとうギブアップしました。
これは私には無理だと思い、↑にも書いた老後の為に買いためていた「小林秀雄全集 別巻II」から読み始めました。
水上勉さん、安岡章太郎さん、栗津則雄さん、河合隼雄さん、竹西寛子さん、秋山駿さんまで読み終わりました。
面白いです。
毎日少しづつ読むつもりです。
<今日は外出しますので、コメント欄は閉じさせていただきます>
世界が涙した名作「シェルブールの雨傘」1964フランス映画