団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

小田さんの「たしかなこと」を、小学一年の孫と歌いました。(笑) <再掲載>

2023-07-08 00:25:56 | 日記
 小田さんの「たしかなこと」を、小学一年の孫と歌いました。(笑)
 2015-02-26 

 昨日 3時頃一番下の小学1年生のお守りに行ってきました。
 
 当日はまだ上の兄貴達は授業があり。一番下の孫が一人で帰ってくる為です。

 孫が帰ってきて「桜井くんを視る」と言いました。

 桜井くんとは、ミスチル ボーカル担当の桜井くんのことです。

 なにしろ、息子と嫁さんは、ミスチルの桜井くんの大ファンで、嫁さんは実家へ
車で帰る時は、ミスチルの歌をかけっぱなしの状況です。

 これじゃ、子供達も桜井くんをよく知っている筈です。(笑)

 リモコンで録画した桜井くんの番組を探していましたが、

 気に入った番組が見つからなかったようです。

 孫が「おじいちゃんの好きな番組を視てもいいよ!」と言いましたので、

 東京で行われた『小田和正コンサートツアー "どーも どーも" ~その日が来るまで』

 を視ることにしました。

 私が以前途中まで視ていたので、その続きから始まりました。

 孫は私の膝の上に乗り、小田さんの「ど~もど~も」のビデオを二人で視ました。

 「たしかなこと」が始まり、二人でテロップを見ながら歌いました。

 もちろん孫はむつかしい漢字は読めないので、そこは飛ばしてですが。(笑)

 「おじいちゃんは声が低いね!」と言いますので、

 「◯◯(孫の名前)は子供だから、高い声が出るけど、年寄りは声が低くなるんだ

 よ」と言ったところ、

 小田さんを指して「この人は声が高いね!」と言いましたので、

 「この人は歌手だからね、鍛えているんだよ。」

 「この人、汗をかいているね」と言いますので、

 「さっき走ったからだよ」と言いましたら、

 「ギターを持って走ったの?」と訊きますので、

 「ゴールに着いてから、ギターを持ったのだよ、ギターを持っては走れないよ!」

 と言いましたら、納得したようです。

 孫もやっとある程度の字を読めるようになりました。

 保育園は、幼稚園と違ってあまり勉強はしなかったようです。

 「俺、だんだん頭の回転が早くなってきた」と、言っていました。(笑)

 3月31日生まれですので、同級生の中でも成長が遅いようです。

 日頃はやんちゃくちゃですけど、やはり小さい子はかわいいですね!

 以上です。


 私の昔のこのブログを読まれた方がいらしたようです。

 私自身、このようなブログを書いたことをすっかり忘れていました。

 三男坊が小学校1年生の時に、小田さんの「たしかなこと」を、膝に乗せて歌ったなんて、そんなことがあったなんて思い出せません。

 上の孫二人に比べて三男坊との接触が一番少なかったのに、よく打ち解けていたなぁと思いました。
 
>「俺、だんだん頭の回転が早くなってきた」と、言っていました。(笑)

 3月31日生まれですので、同級生の中でも成長が遅いようです。

 自分自身も同級生と差があることを自覚していたかな?

 高学年になると、差はなくなったようです。

 今年、父親と同じ進学校に入りました。

 本人には言いませんでしたが、息子が私の家へ来た時、無理しないで1ランク落とした学校に入って、いい成績をあげたほうがいいと思うけどと言いました。

 三者懇談で息子の行った高校へチャレンジすることになったようです。

 なんとか無事に合格しました。

 息子はこの学校へ入学した時、「俺は1を聞いても1が分からないのに、1を聞いて10が分かる連中がいっぱいいる」とかみさんに言ったそうですが、孫はついていけてるのかなと思いました。

 孫も当初ついて行けるかどうか心配していたようですが、今のところなんとかついて行ってるようです。







まだ見ぬ君を恋うる歌 舟木一夫 Funaki Kazuo
コメント (4)
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