中日新聞の読者投稿欄に「ドラゴンズ応援 半世紀」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。
プロ野球中日ドラゴンズの大ファンです。
この半世紀ずっと応援していて、たいていラジオの実況中継を聴いています。
勝つとすごく幸せな気分になり、翌日は勝利を報じる本紙運動面を広げては夫と野球談議で盛り上がります。
二年目の立浪和義監督には大いに期待していますが、厳しい戦いを強いられています。
将来を担う若手の積極登用で、経験不足ゆえの失策が目立つものの、打席では勝負強い福永祐基選手や、度重なるサヨナラ打を放っている村松開人選手の頑張りに目を見張ります。
投手陣は開幕から奮闘を続けているだけに、主砲の石川昴弥選手らがもう少し打ってくれれば。
シーズン後半はチーム一丸で念願のAクラス入りを願っています。
以上です。
私は以前はドラゴンズの大ファンでしたが、今は地元のチームですので関心があるという程度です。
ドラゴンズのレギュラー選手を見ると、レギュラーで使ってもらえるような選手は岡林選手と大島選手ぐらいでしょうね。
まあ打たない!
2点先取されれば負けたも同然、何しろ点が入らないですから。
岡林選手も大島選手もホームランバッターではないので、相手チームはやりやすいでしょうね。
ピッチャーも先に点をやってはいけないというプレッシャーで、本来の実力が出せていない。
6回を3点以内で抑えればピッチャーは合格点ですが、3点も相手チームに与えたら負け投手はほぼ確実です。
同じエラーを多発するし、監督はじめ首脳陣たちのサインミスは起こるし、これじゃー5位かビリは当たり前ですね。
中日新聞に、試合が終わった後の立浪監督の談話が載っていますが、言い訳ばかりが目立ちます。
イヤになって、読む気も起こりません。
京田陽太選手をやる気がないとDeNAにトレードしました。
打てないですが、名ショートでした。
好き嫌い人事だと思いました。
彼がいたら、センターラインがしっかりして、こんなにエラーが多発することはなかったと思います。
立浪監督も可哀想と思える事もあります。
就任一年目、打力不足が分かっているのに球団は立浪監督を目玉にして、補強をしませんでした。
監督が試合を行う訳ではないです、選手が試合を行うのです。
今年は打てる外野手という事で、外人2名を補強しましたがさっぱり打てずに今は2軍です。
中日を退団させられたアリエル・マルティネス捕手が、今年日本ハムで活躍しています。
長打力があるから、新庄監督が目をつけたと思います。
失礼ながら新庄監督の方が、立浪監督よりも慧眼ではないでしょうか。
ドラゴンズは去年同様ビリをうろうろしていますが、日本ハムは去年はビリでしたが今年は4位で頑張っています。
来年は優勝を狙うと新庄監督は宣言していますが、これは起こりうる事だと思います。
来年のことをいうのは早いですが、ドラゴンズは来年もBクラスなのでは?
何しろドラゴンズの球団は金がないです。
新聞が売れないからです。
もっと金がある球団に身売りしてほしいです。
そうすれば選手も給与が増えて、やる気が起こるでしょう。
強いチームは、選手に多額を払っています。
そういえば、昨日の夕飯時、投稿者さんご夫婦はドラゴンズが勝つと翌日の朝 野球談議で話が盛り上がるそうですが、私たち夫婦はメジャーの大谷選手の話で盛り上がりました。
かみさんは野球に関心はないですが、大谷選手は別のようです。
何しろ大谷選手は野球一筋に生きていて、なおかつ可愛い顔をしていますからね。笑い
舟木一夫 ♪あゝ青春の胸の血は(昭和39年)