中日新聞の読者投稿欄に「外来生物がかわいそう」というタイトルで、7歳の男子小学生が投稿されていました。
アメリカザリガニが、じょうけんつきとくてい外来生物にしていされたそうです。
ぼくは、人間ってかってだなと思いました。
外来生物をわるものにして、きびしいことを言うけれど、日本に外来生物がいるのはそもそも人間がもちこんだからです。
むかし、アメリカザリガニはウシガエルのえさとして日本につれてこられました。
アメリカザリガニの数はそれから何年もかけてどんどんふえました。
そしていま、日本のせいたいけいをこわしかねないとしてアメリカザリガニはわるものにされています。
それって、あまりにもかわいそすぎませんか。
アメリカザリガニいがいの日本にいる外来生物もおなじめにあっています。
こんなげんいんをつくった人間は、アメリカザリガニをふくめたすべての外来生物をもとにいたばしょにもどすようにしなきゃだめです。
以上です。
確かに外来生物が日本にいるのは、ほとんどが人間のせいです。
>こんなげんいんをつくった人間は、アメリカザリガニをふくめたすべての外来生物をもとにいたばしょにもどすようにしなきゃだめです。
この子の気持ちは分かりますが、それは無理でしょうね。
外来生物が多くなり過ぎていますから。
子供の頃 学校から帰ると、バケツを持って学校近くの田んぼに行って、アメリカザリガニをバケツいっぱい取ってきたものです。
アメリカザリガニは食べる事が出来るようですが、食べた事はありません。
おそらく水槽に入れたのでは?
でも死んでしまったのかな?
長く飼っていた覚えはないです。
愛のくらし