団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

昨日の昼少し前、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の映画を見ました。

2023-07-05 02:18:28 | 日記
 昨日の昼少し前、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の映画を見ました。

 字幕ありの映画は、11時半の開始でしたので、昼食抜きで見に行きました。

 洋画の吹き替えなんて、イメージが壊れるように思いました。

 コロナ禍の前に見たロバート・レッドフォード主演映画を見たのが最後の映画でした。

 久しぶりに映画を見ました。
 
 インディ・ジョーンズ・シリーズは、全て見ています。

 「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」インディ・シリーズの第三作目、父親役でショーン・コネリーが出た作品が、一番印象に残っています。





 ハリソン・フォードがいつものように考古学者の役で、アクションと謎解きに立ち向かいます。
 
 ハリソン・フォードは79歳なので、ラスト近くのオートバイに乗って、暴風雨の中飛行機に飛び乗るアクションは、親友の娘(インディー・ジョンズが名付け親)が行います。

 もうハリソン・フォードでは、無理なようです。

 アクションシーンが次から次へ進むので、そのテンポに私の目はついて行くのが精一杯でした。

 謎解きも面白いです。

 今回はアルキメデスが作ったダイヤル“アンティキティラ”を巡って、元ナチスの残党 ロケットを作った博士との戦いでした。

 このダイヤルは、過去へ戻れる機能を持っています。

 ナチスの残党は、ナチスがいた時代に戻り、アメリカ側の連合軍を負かそうとします。

 いつののようにハラハラしますが、最後はインディ・ジョーンズ側の勝利になります。

 まずはめでたし・めでたし。

 私は面白かったので満足でしたが、かみさんは「もうハリソン・フォードでは無理、最後のインディ・ジョーンズになるね」と、言っていました。

 2時少し過ぎ、会館街にある中華店で、上海ラーメン・セットを食べました。

 少し量が物足りなかったです。







哀愁の夜   ( 舟木一夫)
コメント (6)
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