昨日の昼少し前、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の映画を見ました。
字幕ありの映画は、11時半の開始でしたので、昼食抜きで見に行きました。
洋画の吹き替えなんて、イメージが壊れるように思いました。
コロナ禍の前に見たロバート・レッドフォード主演映画を見たのが最後の映画でした。
久しぶりに映画を見ました。
インディ・ジョーンズ・シリーズは、全て見ています。
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」インディ・シリーズの第三作目、父親役でショーン・コネリーが出た作品が、一番印象に残っています。

ハリソン・フォードがいつものように考古学者の役で、アクションと謎解きに立ち向かいます。
ハリソン・フォードは79歳なので、ラスト近くのオートバイに乗って、暴風雨の中飛行機に飛び乗るアクションは、親友の娘(インディー・ジョンズが名付け親)が行います。
もうハリソン・フォードでは、無理なようです。
アクションシーンが次から次へ進むので、そのテンポに私の目はついて行くのが精一杯でした。
謎解きも面白いです。
今回はアルキメデスが作ったダイヤル“アンティキティラ”を巡って、元ナチスの残党 ロケットを作った博士との戦いでした。
このダイヤルは、過去へ戻れる機能を持っています。
ナチスの残党は、ナチスがいた時代に戻り、アメリカ側の連合軍を負かそうとします。
いつののようにハラハラしますが、最後はインディ・ジョーンズ側の勝利になります。
まずはめでたし・めでたし。
私は面白かったので満足でしたが、かみさんは「もうハリソン・フォードでは無理、最後のインディ・ジョーンズになるね」と、言っていました。
2時少し過ぎ、会館街にある中華店で、上海ラーメン・セットを食べました。
少し量が物足りなかったです。
哀愁の夜 ( 舟木一夫)