団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

孫たちの運動会などの成績を書くことで、比較が出来、孫たちの成長ぶりが分かりました。

2023-07-09 00:22:27 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「日記続け 自分振り返る」というタイトルで、49歳の女性が投稿されていました。


 日記を書き始めたのは大学生のときで、人間関係のストレス解消が目的だった。

 感情的に思いの丈をぶつけたら長文になったが、それでもつづったことですっきりして次の日を迎えられた。

 そうこうするうちに次第に物事を客観的に見られるようになった。

 三十代半ばになると書く量はぐんと減り、三年日記を手にするようになった。

 行数が限られるゆえ最初は簡潔にまとめるのに四苦八苦した。

 二年目以降は前年分を見ながら記すため、代わり映えがしない日々でも違いが分かって楽しくなった。

 たまに成長を感じたり過去の自分に励まされたりした。

 今年から五年日記とした。

 日々つづる分量はさらに減ったが、最終年、それまでの四年分を振り返るのが楽しみだ。

 以上です。

 私も六年前から日記を書いています。

 必ず書くことは、メジャーの大谷選手の当日の成績と、私の体重です。

 時々書くのは、孫たちの行事を見に行った感想です。

 五年日記を書いていましたので、一昨年はこんなことがあった。

 去年はこんなことがあった。

 今年はこんなことがあった、などなど。

 孫たちの運動会などの成績を書くことで、比較が出来、孫たちの成長ぶりが分かりました。

 今年は間違えて本年分だけの日記を買ってしまいましたので、比較が出来ません。

 来年は間違えずに五年日記を買いたいと思います。









学園広場 舟木一夫 Funaki Kazuo
コメント (4)
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