団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

昨日の午後 デパートの北海道展に行きました。

2019-12-26 03:39:37 | 日記
 昨日の午後 デパートの北海道展に行きました。
会場は中高年の方で混んでいました。
美味しそうなスイーツ、美味しそうなカニやイクラ、どれもこれも美味しそうで、お金があれば
いろんなものを買いたかったです。(笑)

 あすなろファーミングのアイス・クリームのポスターが目にとまりましたので、そこのフロアーへ行きますと、
カタログが置いてありました。
私はあんこ好きなので、あんこ入りバニラを注文しました。

 近くにあるイートインの場所で食べました。
牛乳の味が濃厚で、お茶が飲みたくなりました。

 かみさんにも「食べたら」と言いましたが、2口ぐらい食べて「寒いからもう結構」
と言いました。
ほとんど私が食べました。
ちょっとアイスクリームの時期ではなかったです。(苦笑)




 新聞のチラシに北菓楼(きたかろう)のよもぎまんじゅうが載っていましたが、
あんこが美味しそうなので一箱買いました。





 もっと買いたかったですが、これだけで止めました。



 話は変わりますが、24日ケーキを買って、3時ごろ食べようとしました。
かみさんがケーキを取り出そうとしていました。

 私は先に写真をパソコンに取り込もうと思い、かみさんに「俺はイチゴタルトでいい」といって、
自分の部屋のパソコンに向かいました。

 食卓に戻ると、私のケーキは取り出してなかったので、
私はイチゴタルトを箱から取り出して、お皿に乗せました。

 どうも頼み方が悪かったようです。
「悪いけど、俺のイチゴタルトも皿に乗せて置いて」と頼めばよかったかな?(苦笑)

 かみさんは団地の親しい女性達とのランチ会で、
私が「『俺は昼はラーメンでいい』と言うのを聞くと頭にくる」と言ったようです。

「昼はラーメンでいいなら自分で作れば、私のも併せて作ったら」と。

「『俺は昼はラーメンでいい』と言うのは、私に作れと言っている! 頭にくる」。
 なるほど、なるほど。

 自分では、かみさんが昼の献立を悩んでいるので、親切心で言っているつもりなんですが。(苦笑)
言葉には気をつけねば。


 昨日の朝も私に「あなたのような無駄遣いする人と別れれば良かった、働いていたなら別れていたのに」と言いました。(苦笑)

 私が「別れなくて良かったね」と言いましたら、「語尾が間違っている、『別れなくて良かったな』でしょう」と言いました。
なるほど、なるほど。(苦笑)

「別れなくて良かったね」は、かみさんが別れなくて良かったと思っている場合に使う言葉。
「別れなくて良かったな」は、私が別れなくて良かったと思っている場合に使う言葉。
これでいいのかな? どうも分からなくなりました。(苦笑)








大滝詠一 探偵物語
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クリスマス・イブにイチゴ・タルトを食べました。

2019-12-25 03:28:27 | 日記
 昨日はクリスマス・イブ。

いつもはホール・ケーキを食べますが、
今回はショート・ケーキにしました。


 


 私は↓のケーキ2つ
昨日の3時頃、紅茶とイチゴタルトを食べました。
もう一つのチョコレート味?のケーキは、今日のコーヒーのおやつとして食べます。(笑)





 かみさんは下のケーキ2つを選びました。







 中日新聞に「自らの最期 自ら決める」というタイトルで68歳の男性が投稿されていました。




 父が亡くなったときに葬儀会社からもらった黒いプラスチックの箱に自分が死んだときの
段取りなどを記した紙や遺影用の写真を入れている。

 もちろんその内容は家族とも十分に話し合った。

 この箱の中には所有する土地、株式、預金、保険といったわが財産の明細書、
布施の額や年忌の方法などのメモもある。

 私は俳句が好きで、葬儀のときに読んでもらう自作の句も既に用意してあり、
葬儀で流して欲しいと考える曲が収められたCDもそこに入れた。

 葬儀会社とは式次第の一切を決めていて、「家族葬で質素にするように」と
私の願いを伝えてある。

 これで私の死後、妻と3人の娘が悩むことなく葬儀を進められるはずだ。
お寺さんとも相談して、墓の面倒をみる近親者がこの先いなくなれば
永大供養をしてもらう手はずとしてもらった。

 自分の最期は自ら決め、家族には絶対に迷惑をかけたくない。


 以上です。


>葬儀屋さんからもらった黒いプラスチックの箱に自分が死んだときの
段取りなどを記した紙や遺影用の写真を入れている。

 投稿者さんは準備万端ですね。
ここまで用意されていれば、残されたご家族も安心でしょうね。

>布施の額や年忌の方法などのメモ。


 これは気づかなかったです。
なるほど、これはメモして残さなくてはいけないですね。
それと遺影用写真、親父の時も、お袋の時も葬儀屋さんから早く出してと言われ、
慌てて探して、あまり良い写真を見つけれなかったです。
特に親父は、若い頃の写真しか見つからず、若すぎる写真を遺影写真にしてしまいました。(苦笑)
私が先でしたら、かみさんが用意してくれるでしょうが、私が後だったら息子は困るでしょうね。
今から準備した方が良いと思いました。

>葬儀で流して欲しいと考える曲が収められたCDもそこに入れた。

 私は以前から小田さんの曲を流してもらうつもりなので、それをメモしておきます。(笑)
この投稿者さんのように準備万端とはいかないですが、少しづつ準備した方がいいですね。








オフコース - ベストアルバム『ever』
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気を使わなくてもいいので、いつもかみさんと一緒に旅行しています。

2019-12-24 03:59:50 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「海外ツアー一人で満喫」というタイトルで69歳の女性が投稿されていました。





 11月下旬、6日間のスペイン旅行ツアーに一人で参加した。
これまでは友達と二人でツアーに参加してきたが、今回はそれぞれが希望する行き先が合致せずやむなくお互いに一人旅をすることになった。

 出発前は不安でいっぱいだったが、いざ機上の人になってからはたくさんの出会いと感動の連続であった。
バルセロナでは世界遺産のサグラダ・ファミリアが実に大きく美しくて存在感を感じた。
グラナダの洞窟ではフラメンコを鑑賞し、78歳の女性ダンサーの眼光の鋭さとりりしさには涙があふれた。

 福岡県から参加したという新婚夫婦と意気投合し、旅行中ずっと一緒に歩いたりおしゃべりをしたりした。
最後の夜、添乗員からデパートの惣菜がおいしいと聞き、3人でタクシーに乗って買いに行き、
ホテルの私の部屋でおいしくいただいた。

 一人でツアーに参加することも案外楽しいことが分かり、
わが人生でも実に思い出深い旅になった。


 以上です。



 若い頃ならともかく、今は一人で旅行する気が起こらないです。
気を使わなくてもいいので、いつもかみさんと一緒に旅行しています。

 旅行を終えた後、写真を見ながら回想するのが楽しみの一つですが、
一人で旅行すると、その話し相手がいないからです。
一緒に旅行に行った者同士でないと、話が盛り上がりませんし。(苦笑)

 投稿者さんは海外ツァーを一人で楽しんだと言われていますが、
旅行で知り合った新婚ご夫妻と意気投合し、常に行動をともにされたと書かれていました。

 私は常に行動を共にされたというところが引っかかりました。
いくら意気投合されても、相手のお二人は新婚さん。
たまには、お二人だけにしてあげれば良かったのにと思いました。(苦笑)











秋の気配 / オフコース
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まずは93歳の投稿者さんが、100枚も年賀状を出されることに驚きました。

2019-12-23 03:15:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「日記読み返して年賀状」というタイトルで、93歳の男性が投稿されていました。




 毎正月の年賀状の交換でお互いの健康を確かめ合っている友人が私にはいますが、
そんな何人かの家族から早々と喪中あいさつのはがきを受け取り、
自分もそんな年になったのだと再認識して、とても寂しい思いをしました。

 それでも郵便局から年賀状を予約注文するはがきが届いたので、
100枚を買い求めることにしました。

 来年用の年賀状には、私と送り先の双方がともに印象に残っているであろう出来事を
日付とともに書き添えることとしました。

 そのために1947(昭和二十二)年からずっとつづっている日記を
せっせと読み返しています。

 受け取った人の回想療法の一助になることと、健康長寿への願いを込めて
年賀状をしたためています。


 以上です。



 まずは93歳の投稿者さんが、100枚も年賀状を出されることに驚きました。
多くの方との交流がいまだにあるのですね。

>来年用の年賀状には、私と送り先の双方がともに印象に残っているであろう出来事を
日付とともに書き添えることとしました。

 受け取られた方も忘れられている出来事を思い出して、おおいに喜ばれるのでは。
ここまでされるなんて、素晴らしい。

 私は昨日 年賀状を投函しましたが、最初は個別のコメントを書くつもりでしたが、
考えるのに疲れてしまって、同じようなコメントを書いてしまいました。(苦笑)

 93歳の投稿者さんが、100人の方との交流が続いているのは、
投稿者さんの努力もあるでしょうね。







平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
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今使っている夫婦箸は、伊勢神宮のおかげ横丁で買った夫婦箸だと思います。(笑)

2019-12-22 04:04:12 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「めおと茶わん」というタイトルで、70歳の女性が投稿されていました。



 主人と私、結婚歴は40年以上だが、めおと茶わんでお茶を飲むようになったのは、ここ十数年のこと。
私が気を使いすぎたのか、41歳で連れ合いと死別した義父の面前でめおと茶わんを使うことなど到底できなかった。

 義父が逝き、時間的に余裕ができたある日、愛知・知多半島を訪れた際、常滑で常滑焼のめおと茶わんを求めた。
夫婦となって初めてのそろいの湯飲み茶わんであったが、長年夫婦として暮らしてきた私には、
今更新鮮さもなく、特別の感情を持つこともなく、今では立場が逆転。

 大きな湯飲みのほうが私にお似合いだと思ったら、主人も同じことを思ったらしく大爆笑した日を思い出していた。

 上手に取り扱ったのか、壊れることもなく使用していたが、
今年に入り少しひびが入ったので、壊れないうちにと縁起を担ぎ、陶器市で二代目を購入した。

 三カ月ほどたったある日、気付けば二個とも欠けていた。
値段が高価なわりに長持ちせずがっかりした。

 欠けた湯飲みを見つめながら、今度の湯飲みは、夫婦自体も老朽化し始めてきたので、
めおと茶わんにこだわることはやめ、
どこかの産地を訪ね個々でお気に入りの湯飲みを求め、
三代目のめおと茶わんにしようと思案中である。


 以上です。



 うちは結婚当初からめおと茶わんを使っていました。
やはり使っているうちにどちらかのめおと茶わんが欠けてしまって、なんども買い直しました。

 今はめおと茶わんを使っていません。
かみさんが選んだコップをそれぞれ使っています。
ただし夫婦箸は、使っています。
今使っている夫婦箸は、伊勢神宮のおかげ横丁で買った夫婦箸だと思います。(笑)







オフ・コース - 眠れぬ夜
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