団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

昨日の夜は、久しぶりに私の大好きなあげ寿司でした。

2023-06-25 01:35:05 | 日記
 昨日の夜は、久しぶりに私の大好きなあげ寿司でした。

 いつもあげ寿司には、名古屋あげを使います。










 名古屋あげは、一般的な油揚げより小ぶりです。






















 かみさんは30個作りました。

 おすましと生姜がありました。






 私はいつもより少なく、8個ぐらい食べました。

 かみさんは最近食欲がなく、二人で13個?ぐらい食べました。

 残りは今日の昼食に食べます。





さだまさし「主人公」(歌詞つき)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫が生まれた時、こんな喜びが未来にあるとは思っていませんでした。

2023-06-24 01:18:37 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に78歳の男性が「運動会 頑張る姿に感動」というタイトルで、投稿されていました。

 ようやく孫たちが通う学校でも新型コロナウイルスの影響で中止となった各種行事が再開され始めています。

 五月下旬、岐阜市に住む中学校三年生の孫娘にとって中学生となって最初で最後の運動会があり、私も応援に駆けつけました。

 孫娘はリレーに出場し、精いっぱい走る姿をスマートフォンに収めました。

 皆晴れ晴れとした明るい表情を浮かべていて、競技前には円陣を組んで互いに励ましていました。

 そんなかいあってか孫のクラスは学年優勝に輝いていました。

 見ていた私も、優勝を決めた瞬間は感激しました。

 運動会は半日と短く、生徒は満足できなかったかもしれません。

 それでも頑張ったことに誇りと感謝を持ち、一生の思い出になることを願っています。

 そんな思いを込め、孫娘には、この日私が感動した様子を絵手紙にして後日届けました。

 以上です。

 コロナ禍になって中学生の運動会に見学できる父兄は両親のうち一人ということで、私たちは見たいけれども見に行くことが出来ませんでした。

 その為 次男孫と末っ子孫の運動会は、残念ながら見ることができませんでした。

 当時高校生の長男の孫の運動会は、平日に行われることもあって、嫁さんから「お父さん達が行ってください」と頼まれました。

 ただし参加できるのは、一人ということでした。

 学校の近くに行った時、私は車から降りました。

 かみさんは、そのまま車で学校内に入りました。

 私は歩いて学校に入りました。

 かみさんとは他人のふりをして、かみさんとは別のテントに入りました。

 カメラを持って行きましたが、走るスタートラインから遠いので、6人ぐらいでスタートラインに並ぶのですが、どれが孫か分かりません。

 私のいる前を孫達が走ってきた時、どの選手が孫か分からずにカメラを連写しました。

 孫だと思ったのが、違う子だったりしてうまく写真が撮れませんでした。

 うまく写っていたのは数枚でした。

 プリントした写真を息子宅に持って行きましたが、写真が少なくて申し訳ないと思いました。

 長男孫は足が早いので、最後のプログラム 組み別のリレーのアンカーに選ばれました。

 女生徒から先に走りますが、女生徒が走っている途中に転んでしまい、アンカーの孫にタスキが渡った時は、勝負は決着していました。

 個人競技ではないので、やむ得ませんね。

 長男孫の運動会での活躍は小・中学校で随分楽しませてくれたので、満足しています。

 孫が生まれた時、こんな喜びが未来にあるとは思っていませんでした。

 高校二年生、高校三年生の二度楽しませてもらいました。








さだまさし さま 檸檬(Album ver.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配達の仕事は大変だ!

2023-06-23 00:11:07 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「頑張ってくださ〜い」というタイトルで、59歳の男性が投稿されていました。


 私は四十年、配達の仕事をしています。

 最近は持病の心房細動の症状が進み、息切れに悩まされつつ、仕事をこなしています。
 
 心房細動は、一定のリズムを刻んで動くべき心房が、小刻みに震えてしまう不整脈の一種。

 動悸や息切れが現れます。

 配達作業は階段の上り下りが多く、数段上がるだけで肩で息をしてしまう始末。

 配達先には、階段を上る家が数軒続く箇所があり、いつも「ハァハァ」と言いながら配達をしていました。

 ある日、その階段を上がっていると、どこからともなく「頑張ってくださ〜い!」の声が聞こえてきました。

 辺りを見渡しても人影はなし。

 ふと向かいを見ると、小学校の校舎二階の窓から、子どもさんたちが、手を振っています。

 私と目が合うと、もう一度、「頑張ってくださ〜い!」と叫びました。

 私も手を振りながら「ありがと〜!」と応えました。

 一瞬にして足取りと心が軽くなり、軽快に階段を上れました。

 幼い時はよく言われた「頑張って」という言葉も、久しく言われていませんでした。

 デリケートな現代社会では、使い方に気を遣う「頑張って」。

 しかし、その日、私は小学生に言われて、心底嬉しく励まされました。

 今でも階段の前に立つと、あの声が聞こえてきます。

 「頑張ってくださ〜い!」

 以上です。

 
 投稿者さんが階段を「ハァハァ」と言いながら配達の為に階段を上がっていると
「頑張ってくださ〜い!」という子どもたちの声が聞こえて、励まされたとのお話。

 いいお話ですね。

>デリケートな現代社会では、使い方に気を遣う「頑張って」。

 そうですよね、うかつに「頑張って」なんて言えませんね。

 あるシングルマザーさんが「頑張って」とよく言われるが、いつも「頑張っている」。

 これ以上「頑張れない」と言われたことがあります。

 私も彼女に「頑張って」なんてうかつに言えないなと思いました。

 話は変わって、うちは東京にいる娘に毎月日用品を送っています。

 歳を取られた方は台車でエレベーターに乗って取りに来られますが、若い人は台車を持たずに荷物を取りに来られます。

 エレベーターを利用していると時間をくい、配達に時間がかかってしまう。

 階段で荷物を運べは、時間が短縮出来ると考えているようです。

 確かに時間は短縮出来ますが、腰には悪いでしょうね。

 それだけ1日で配達しなければいけない荷物が多いんでしょうね。

 投稿者さんは、心房細動の持病がお有りとのこと。

 職種を変えてもらう事は無理なのかな?

 心配になります。

 投稿者さんはまだ59歳、定年には早すぎるから、これからも大変なのではと心配になります。








秋桜/さだまさし(まさしんぐWORLDコンサート「カーニバル」)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺が死んだら、葬儀で小田和正さんの曲を流してくれ

2023-06-22 00:51:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「残りの人生 過程楽しむ」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。

 六十五歳で退職してから、会社員のときは仕事の合間に喫茶店に入ったり、酒を酌み交わした後に帰宅するためのタクシーが見つからずやむなくもう一軒行ったりして、よく口にしていた「時間をつぶす」ことはなくなりました。

 人生の残された時間を考えると今は一秒が惜しくて・・・。

 テレビで野球を見ていてひいきチームが負けたときやクイズに没頭しても答えが導けない場合、費やした時間が無駄に思えました。

 結果を重視すると、あらゆる行動が徒労に終わる可能性があります。

 楽しく充実しているのなら結果はさておき、それでいいのではないでしょうか。

 この先、私は過程を楽しもうかなと思っています。

 以上です。

 趣味を楽しむのも、お金がかかります。

 私は大学を中退しているので、大学へ行って勉強しようかなと思ったこともありますが、そのためにはお金がかかります。

 貯金はないですし、年金も少ない現状、大学へ行くのは無理だと思いました。

 受かる自信もないですし。

 通信教育という手もありますが、実際に講義を受けたいです。

 話は変わって、コロナ禍以前は、喫茶店で時間を費やしていました。

 投稿者さんから言わせれば、無駄に時間を潰しているとお怒りをかうところですが、
 私は楽しんでいますので、それでいいと思っています。

 今はメジャーの大谷選手に関心があります。

 毎日 彼の活躍をネットで見ています。

 またその結果を日記に記載しています。

 その日記を見ながら、彼の成績が上昇傾向か、下降傾向かをチエックしています。

 あとはネットフリックスで、韓ドラを楽しんでいます。

 コンサートは、小田和正さんが名古屋に来られた時は必ず見ています。

 昨日 広島の北別府さんの葬儀に、大好きだった小田和正さんの曲が流れたという事を聞いたので、かみさんに「俺が死んだら、葬儀で小田和正さんの曲を流してくれ」と頼みましたら、「バタバタしているからダメ」と断られました。

 「エンディング・ノートに書いてあるので頼む」と言いましたが、「エンディング・ノートを読んでいる暇はない」とあしらわれました。

 死んだら分かりはしないので、「いいよ」と言えば良いのに。苦笑






オードリー・ヘップバーンは、憧れの女性でした。
It's Yesterday Once More | Audrey Hepburn | Roman Holiday
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肝心の若者たちが安定した仕事にもつけない状況では、結婚なんて無理だと思う。

2023-06-20 23:46:01 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「荒」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。


 年末恒例の「今年の漢字」には早すぎると思うが、おじさんはもう決めた。

 「荒」とかいて「すさむ」と読む漢字だ。

 老人を狙った強盗や各種詐欺など(統計上はどうあれ、生活実感として)このところ急増してはいまいか。

 ”闇バイト”などと称する犯罪に、簡単に手を染める若者たちの心の「荒(すさ)み」は想像を超える。

 そんな若者を生み出す世の中もまた「荒み」の極みにあるのではないか。

 敗戦後、日本人は平和国家として生きることを誓った。

 それが「希望」を生み、復興の原動力となった。

 結果、世界第二位の経済大国にまで上り詰めたのだ。

 が、いつの間にか元気を失って経済大国も怪しくなり、加えて世の中が不穏になってきた。

 誰のせいでもない。

 ワシらがよってたかって、現在の日本をこしらえてしまったのだ。

 これだけ世界中で”多様性”の大切さが叫ばれているのに、”不寛容”が幅を利かせ憎悪の言葉が飛び交う日本では、若者も希望の持ちようがない。

 「希望」が失われ、「絶望」すれば心は荒廃する。

 つまりは「荒む」のだ。

 半年後、今年の漢字が「荒」出ないことを、おじさんは祈るばかりだ。

 以上です。

 話は脱線しますが、

 今の日本政府は少子化対策に力を入れ、「産めよ、増やせよ」と子供対策に力を入れています。

 肝心の若者たちが安定した仕事にもつけない状況では、結婚なんて無理だと思います。

 若者たちが結婚できなければ、子供なんて出来るわけがない。

 若者たちが正社員に就けるような政策を行って欲しいです。

 安易に外人労働者を入れる対策を取らずに。

 企業に従業員の給与を増やせという依頼も悪くはないが、まずは企業に若者たちを正社員として採用するよう依頼して欲しい。

 企業は安く人を使う為、非正規社員ばかりを増やしている。

 これじゃ、若者たちも安心して働けないし、夢なんて見ることができない。

 今、私が若者だったら正社員になんてなりようがない。

 せいぜい介護士なら正社員にしてくれるかも。

 給与は安いし、こき使われる職場ですが。









Beautiful Dreamer
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする