今回第14回目を迎える「時刻表検定試験」。毎年「博士号を目指す」といいながらそれが実現できないでいる状況であるのだが、今回は受験の舞台を仙台に求めた。
あいにくの雨模様であったが、午前中の第2種は50人、午後からの第1種は40人ほどのエントリーとなった。まあ、参加者の規模はこんなもんだろう。
今回の出題を見るに、いつもながら「時節ネタ」がいろいろと盛り込まれており、「なるほどな」と思わせるもの。毎回思うのだが、問題として取り上げられるのは全国各地のことに亘っており、時刻表検定といいながらも、時刻表を引かずに答えられる問題がいくつあるか(言ってみれば、自分の地元に近いネタなどは「ホームアドバンテージ」で短い時間で回答できるのではないかということ)も結構時間配分への影響が大きい。そこでいかに時間を稼ぐかも大切なポイントだろう・・・。
これから自己採点。結果は年末に通知されるというが、果たして・・・・?