秋の連休、皆様お楽しみのことと存じます。
わしは昨日、免許をとったばかりのダミアンと、軽くドライブしました♪
まだ夏休み中、しかもmy sister M子の車を譲り受けたダミアンは、ほとんど家に帰らず放蕩の日々。久々に帰ってきて昼過ぎまで寝てた彼にオネダリして、ちょっと遠くまで昼飯を食いに。免許とりたてとは思えぬ手馴れた運転ぶりといい、何か遊び疲れた退廃的なまでにかったる~い雰囲気といい、すっかり遊び人な男になってしまった我が甥に、何か悲しくなってしまいました。可愛かった子供が、汚れた大人へと(涙)。
でも、食後にパフェなんか食べてるダミアンの顔は、やっぱまだあどけなくて、ちょっと安心した私なのでした。ダミアンが珍しく遊んでくれたのは、やっぱ敬老の日だったからでしょうか(泣)。そのまま車で姥捨て山に連れていかれなくて良かった♪
「ジェイン・オースティンの読書会」
またまたmy 英国愛人ヒュー・ダンシー出演作だよぉ~!
世代も境遇も違う5人の女性が、ジェイン・オースティンの作品について語り合う読書会を始めることに。そこに、SF小説ファンの青年も加わることになって...
「いつか晴れた日に」(分別と多感)とか「プライドと偏見」とか、映画化もされているジェイン・オースティンの作品。恥ずかしながら、一冊も読んだことがない私彼女の作品のファンなら、もっとこの映画を楽しめたかも。
考察し合うジェイン・オースティンの小説とダブる自分たちの人生や恋愛観を、あらためて見つめ直したり、触発や影響もされる女性たちの姿がコミカルかつホロ苦く描かれていて、面白かったです。いろいろあるけど、ナンダカンダで女は強くて素敵な生き物なのよ♪男なんて可愛いけどバカ♪という陽気なフェミニズム映画?
仲良しグループが、それぞれの家に集まって美味しいものを食べながら、和気藹々とディスカッション。おまけに、イケメンが花を添えてます。いいなあ。楽しそう。私もあんな読書会、参加したい!でも、何だろう?すごく有閑的というか、食うことで精一杯な私からしたら、いいご身分だよなあ~とも。読書会だけでなく、私生活の問題まで助け合ったり励まし合ったりと、ちょっとベタベタしすぎなのも気になった。それに、みんなすごく善い人なのも。意地悪な女が一人もいないもん。女だけのグループって、あんなに和やかで優しくないと思うし。おまけに、可愛い男の子が一人混じってて、あの平和さが保てるわけがない。フツーなら、虎の檻に入れられた子羊になっちゃうよ。いがみ合いの原因にもなっちゃうだろうし。
この映画って、やっぱ典型的な女性映画というか、出てくる男たちがリアル系と妄想的願望系に解かりやすくキャラ設定されてるんですよねえ。浮気する身勝手な夫、価値観が違う鈍い夫が前者。誘惑的な美少年、癒し系の好青年が後者。
読書会にスカウトされて、黒一点の参加者となる青年役が、きゃヒュー・ダンシー
うひょ~マダム軍団のマスコットみたいな役で、またまた可愛さ炸裂なヒュ~男子♪明るくて愉快で無邪気で知的で優しくて素直で従順。いつもニコニコしてるのが、ほんと可愛い!はっきり言って、あんな子いませんよ!偶然あんな子に出会ってオバサンの読書会に入会させる、なんて非現実的!あんなSFオタク、いないっつーの!おまけに、オバサンに恋してくれるなんて。好きな女に対する態度や目つき、まるでご主人さまを慕う子犬!見た目がちょっと濃いのも、非草食系で素敵。まさに、世の熟女の“娘の婿になってほしい”“こんな年下彼氏が欲しい”という理想と妄想が産み出したような役を、ラヴリーに演じてるヒューです。チャリンコ小僧ルックもキュート。
オバサンオバサン言ってるけど、出てくる女性はみんな見た目もチャーミング。ヒューを離婚した親友とくっつけようとしつつ、彼に恋されて揺れる~想い~♪by ZARD な独身主義者のドッグブリーダー役のマリア・ベロ、彼女みたいな美熟女だから、ヒューも尻尾ふって読書会に入会したんだよね。あれが泉ピン子とかうつみ宮土理とかだったら、絶対お断りだっただろうし。親友とイケメンのアテ馬にされる主婦も、美人で寛大な女性。夫まで許すことなかったのにとは思ったが。主婦のレズ娘、次から次へと恋人♀ができて、男でもなかなか引っかからない私としては、羨ましいかぎり。エミリー・ブラント扮するちょっと変人な女教師が、いちばん美味しい役だったかも?彼女のキャラとかファッションセンスが、何か自分とカブって苦笑
女教師の夫&彼女に言い寄る生徒、も結構イケてました。
生徒役のケヴィン・ゼガーズは、ザック・エフロン+小池てっぺい、をダークな美男にした感じ?イケメンだけど、あんな誘惑ビーム出しまくりな生徒いたら怖いよ。旦那役のマーク・ブルーカスは、優しそうで逞しくて素朴なアメリカンナイスガイって容貌で、けっこう好きなタイプかも。
わしは昨日、免許をとったばかりのダミアンと、軽くドライブしました♪
まだ夏休み中、しかもmy sister M子の車を譲り受けたダミアンは、ほとんど家に帰らず放蕩の日々。久々に帰ってきて昼過ぎまで寝てた彼にオネダリして、ちょっと遠くまで昼飯を食いに。免許とりたてとは思えぬ手馴れた運転ぶりといい、何か遊び疲れた退廃的なまでにかったる~い雰囲気といい、すっかり遊び人な男になってしまった我が甥に、何か悲しくなってしまいました。可愛かった子供が、汚れた大人へと(涙)。
でも、食後にパフェなんか食べてるダミアンの顔は、やっぱまだあどけなくて、ちょっと安心した私なのでした。ダミアンが珍しく遊んでくれたのは、やっぱ敬老の日だったからでしょうか(泣)。そのまま車で姥捨て山に連れていかれなくて良かった♪
「ジェイン・オースティンの読書会」
またまたmy 英国愛人ヒュー・ダンシー出演作だよぉ~!
世代も境遇も違う5人の女性が、ジェイン・オースティンの作品について語り合う読書会を始めることに。そこに、SF小説ファンの青年も加わることになって...
「いつか晴れた日に」(分別と多感)とか「プライドと偏見」とか、映画化もされているジェイン・オースティンの作品。恥ずかしながら、一冊も読んだことがない私彼女の作品のファンなら、もっとこの映画を楽しめたかも。
考察し合うジェイン・オースティンの小説とダブる自分たちの人生や恋愛観を、あらためて見つめ直したり、触発や影響もされる女性たちの姿がコミカルかつホロ苦く描かれていて、面白かったです。いろいろあるけど、ナンダカンダで女は強くて素敵な生き物なのよ♪男なんて可愛いけどバカ♪という陽気なフェミニズム映画?
仲良しグループが、それぞれの家に集まって美味しいものを食べながら、和気藹々とディスカッション。おまけに、イケメンが花を添えてます。いいなあ。楽しそう。私もあんな読書会、参加したい!でも、何だろう?すごく有閑的というか、食うことで精一杯な私からしたら、いいご身分だよなあ~とも。読書会だけでなく、私生活の問題まで助け合ったり励まし合ったりと、ちょっとベタベタしすぎなのも気になった。それに、みんなすごく善い人なのも。意地悪な女が一人もいないもん。女だけのグループって、あんなに和やかで優しくないと思うし。おまけに、可愛い男の子が一人混じってて、あの平和さが保てるわけがない。フツーなら、虎の檻に入れられた子羊になっちゃうよ。いがみ合いの原因にもなっちゃうだろうし。
この映画って、やっぱ典型的な女性映画というか、出てくる男たちがリアル系と妄想的願望系に解かりやすくキャラ設定されてるんですよねえ。浮気する身勝手な夫、価値観が違う鈍い夫が前者。誘惑的な美少年、癒し系の好青年が後者。
読書会にスカウトされて、黒一点の参加者となる青年役が、きゃヒュー・ダンシー
うひょ~マダム軍団のマスコットみたいな役で、またまた可愛さ炸裂なヒュ~男子♪明るくて愉快で無邪気で知的で優しくて素直で従順。いつもニコニコしてるのが、ほんと可愛い!はっきり言って、あんな子いませんよ!偶然あんな子に出会ってオバサンの読書会に入会させる、なんて非現実的!あんなSFオタク、いないっつーの!おまけに、オバサンに恋してくれるなんて。好きな女に対する態度や目つき、まるでご主人さまを慕う子犬!見た目がちょっと濃いのも、非草食系で素敵。まさに、世の熟女の“娘の婿になってほしい”“こんな年下彼氏が欲しい”という理想と妄想が産み出したような役を、ラヴリーに演じてるヒューです。チャリンコ小僧ルックもキュート。
オバサンオバサン言ってるけど、出てくる女性はみんな見た目もチャーミング。ヒューを離婚した親友とくっつけようとしつつ、彼に恋されて揺れる~想い~♪by ZARD な独身主義者のドッグブリーダー役のマリア・ベロ、彼女みたいな美熟女だから、ヒューも尻尾ふって読書会に入会したんだよね。あれが泉ピン子とかうつみ宮土理とかだったら、絶対お断りだっただろうし。親友とイケメンのアテ馬にされる主婦も、美人で寛大な女性。夫まで許すことなかったのにとは思ったが。主婦のレズ娘、次から次へと恋人♀ができて、男でもなかなか引っかからない私としては、羨ましいかぎり。エミリー・ブラント扮するちょっと変人な女教師が、いちばん美味しい役だったかも?彼女のキャラとかファッションセンスが、何か自分とカブって苦笑
女教師の夫&彼女に言い寄る生徒、も結構イケてました。
生徒役のケヴィン・ゼガーズは、ザック・エフロン+小池てっぺい、をダークな美男にした感じ?イケメンだけど、あんな誘惑ビーム出しまくりな生徒いたら怖いよ。旦那役のマーク・ブルーカスは、優しそうで逞しくて素朴なアメリカンナイスガイって容貌で、けっこう好きなタイプかも。