久々に試写会に行ってきました♪
主宰が広島テレビだったので、司会進行役としてアナウンサーの藤村直己さんが登場。TVでは人のよさそうな可愛いおじさんな藤村アナですが、間近で見た生の彼は、めっちゃカッコよかった~!イケてる元柔道選手みたいな風貌。
映画の紹介を終えて退場した藤村アナが、私の席近くに。チラチラ見てたら、あ!目が合っちゃった!!一瞬だけ微笑んでくれた藤村アナにドキ!その微笑も、ニコっとかじゃなくて、シブい大人の男のクールな笑み。藤村アナと不倫したくなりました(笑)。今後は夕方は、藤村アナ目当てで「テレビ派」しか観ません♪
「ガッチャマン」
2050年。地球の半分は謎の組織ギャラクターに支配されていた。国際科学庁の南部博士によって養成された戦闘エージェント“ガッチャマン”のリーダーであるケンは、新たに仲間に加わった元親友ジョーとの再会に動揺するが…
懐かしのアニメの実写版。私はガッチャマン世代ではないけど、独特でインパクトある絵や主題歌は、もちろん見聞きしたことはあります。やはり実写化された「ヤッターマン」と同じタツノコプロと知り、へぇトリビア(死語)。
蝙蝠男とか蜘蛛男とか、ハリウッドのアメコミものは好きだし、オリジナルに大して強い思い入れもないので、妙な先入観や偏見、過大な期待もなく観ることができました。観終わってシミジミ痛感したのは…やっぱ私のようないい年した大人が観る映画ではないな、という、自分には童心などひとかけらも残ってないという現実。この映画、間違いなく小学生向けです。何で夏休み真っ盛りに公開しなかたったんだろ。15年前なら、ダミアンを連れて観に行ってただろうなあ。もうダミアンも観ないような映画をいそいそと観に行き、観てる間そわそわと居心地の悪さを覚えました。オコチャマな戦隊ものを2時間も観るのは、ちょっとシンドかったです。
地球滅亡のかかった壮大な事態に直面してるのに、中学生みたいな友情ごっこと恋バナを繰り広げるガッチャマンたち。うう~ん、この子らに任せてホントに大丈夫なのかしらんと心配に。何だか放課後のクラブ活動なノリだったし。
謎の侵略者ギャラクターも、よく分からない連中でした。ウィルスがどーたらこーたら言ってたけど、もう途中でどーでもよくなりました。ギャラクターのボスが、なぜかヤッターマンのドロンジョ?最初の戦闘で、ドクロベエがゲスト出演?してたので、ドロンジョも?今回は深田恭子じゃないのか?と本気で思ってたら、どうやらドロンジョではなかったようで(汗)。何であんなセクシーボンテージ衣装にする必要が?
CGとかVFXとか、あまり過多だと返ってチープに感じてしまいます。人間の俳優なんか不要じゃん、みたいなほぼアニメ実写映画は、あまり高く評価できません。ガッチャマンがビュンビュン飛ぶシーンとか、どっかで観たことがあるなあという既視感が。
小学生向けの映画ですが、小さな子供のいる若いママ向けの映画でもあります。戦隊ものが人気を得るには、ミーハーなママたちの興味とハートを掴まねばなりません。かくいう私はママではありませんが、ミーハーなイケメンハンターとしては見逃すことはできませんでした。言うまでもなく、主演の松坂桃李目当てです♪
リーダーのケン役のトーリくん、期待通りのカッコよさでした。シャープで涼しげな目とか、低いけど甘い声が素敵。ブサイクなお笑いタレントが着たらコント仮装になっちゃう戦闘スーツも、スラっとした長身のトーリだとカッコカワいいコスプレに。ただトーリくん、かなり痩身なせいかセクシーさは微塵もないのが残念。もうちょっと男の色気やエロさが備わると、きっともっと魅力的な俳優になるだろうトーリくん。ルックス的にも演技的にも資質は十分あると思うので、精進と挑戦で大人の俳優へと一皮剥けてほしい!
真面目な二枚目キャラだったトーリよりも、屈折したジョー役の綾野剛のほうが、おいしいとこどりだったような気が。最近大人気の綾野くんですが、ワタシ的にはイケメン認定はできないんだよなあ。武田しんじ+キョンキョンの元夫、みたいな顔?個性的だとは思いますが…
紅一点のジュン役は、どこにでも出てくる感がある剛力彩芽。彼女、可愛いとは思いますが、上戸彩とかと同じで、女優って感じがしないんですよねえ。あと、敵役の中村獅童とか、南部博士役の岸谷五郎とか、苦手な俳優の出番が多かったのも、ちょっと…主役のはずのトーリが、印象薄くて物足りなかったです。
↑ガリなので脱いでもエロくないんだよなあ。もうちょっと肉つけて鍛えようトーリちなみにトーリは、秋から竹内U子主演の連ドラ「ダンダリン」に出演。つまんなそうなので、たぶん観ない。トーリ、すまん♪
主宰が広島テレビだったので、司会進行役としてアナウンサーの藤村直己さんが登場。TVでは人のよさそうな可愛いおじさんな藤村アナですが、間近で見た生の彼は、めっちゃカッコよかった~!イケてる元柔道選手みたいな風貌。
映画の紹介を終えて退場した藤村アナが、私の席近くに。チラチラ見てたら、あ!目が合っちゃった!!一瞬だけ微笑んでくれた藤村アナにドキ!その微笑も、ニコっとかじゃなくて、シブい大人の男のクールな笑み。藤村アナと不倫したくなりました(笑)。今後は夕方は、藤村アナ目当てで「テレビ派」しか観ません♪
「ガッチャマン」
2050年。地球の半分は謎の組織ギャラクターに支配されていた。国際科学庁の南部博士によって養成された戦闘エージェント“ガッチャマン”のリーダーであるケンは、新たに仲間に加わった元親友ジョーとの再会に動揺するが…
懐かしのアニメの実写版。私はガッチャマン世代ではないけど、独特でインパクトある絵や主題歌は、もちろん見聞きしたことはあります。やはり実写化された「ヤッターマン」と同じタツノコプロと知り、へぇトリビア(死語)。
蝙蝠男とか蜘蛛男とか、ハリウッドのアメコミものは好きだし、オリジナルに大して強い思い入れもないので、妙な先入観や偏見、過大な期待もなく観ることができました。観終わってシミジミ痛感したのは…やっぱ私のようないい年した大人が観る映画ではないな、という、自分には童心などひとかけらも残ってないという現実。この映画、間違いなく小学生向けです。何で夏休み真っ盛りに公開しなかたったんだろ。15年前なら、ダミアンを連れて観に行ってただろうなあ。もうダミアンも観ないような映画をいそいそと観に行き、観てる間そわそわと居心地の悪さを覚えました。オコチャマな戦隊ものを2時間も観るのは、ちょっとシンドかったです。
地球滅亡のかかった壮大な事態に直面してるのに、中学生みたいな友情ごっこと恋バナを繰り広げるガッチャマンたち。うう~ん、この子らに任せてホントに大丈夫なのかしらんと心配に。何だか放課後のクラブ活動なノリだったし。
謎の侵略者ギャラクターも、よく分からない連中でした。ウィルスがどーたらこーたら言ってたけど、もう途中でどーでもよくなりました。ギャラクターのボスが、なぜかヤッターマンのドロンジョ?最初の戦闘で、ドクロベエがゲスト出演?してたので、ドロンジョも?今回は深田恭子じゃないのか?と本気で思ってたら、どうやらドロンジョではなかったようで(汗)。何であんなセクシーボンテージ衣装にする必要が?
CGとかVFXとか、あまり過多だと返ってチープに感じてしまいます。人間の俳優なんか不要じゃん、みたいなほぼアニメ実写映画は、あまり高く評価できません。ガッチャマンがビュンビュン飛ぶシーンとか、どっかで観たことがあるなあという既視感が。
小学生向けの映画ですが、小さな子供のいる若いママ向けの映画でもあります。戦隊ものが人気を得るには、ミーハーなママたちの興味とハートを掴まねばなりません。かくいう私はママではありませんが、ミーハーなイケメンハンターとしては見逃すことはできませんでした。言うまでもなく、主演の松坂桃李目当てです♪
リーダーのケン役のトーリくん、期待通りのカッコよさでした。シャープで涼しげな目とか、低いけど甘い声が素敵。ブサイクなお笑いタレントが着たらコント仮装になっちゃう戦闘スーツも、スラっとした長身のトーリだとカッコカワいいコスプレに。ただトーリくん、かなり痩身なせいかセクシーさは微塵もないのが残念。もうちょっと男の色気やエロさが備わると、きっともっと魅力的な俳優になるだろうトーリくん。ルックス的にも演技的にも資質は十分あると思うので、精進と挑戦で大人の俳優へと一皮剥けてほしい!
真面目な二枚目キャラだったトーリよりも、屈折したジョー役の綾野剛のほうが、おいしいとこどりだったような気が。最近大人気の綾野くんですが、ワタシ的にはイケメン認定はできないんだよなあ。武田しんじ+キョンキョンの元夫、みたいな顔?個性的だとは思いますが…
紅一点のジュン役は、どこにでも出てくる感がある剛力彩芽。彼女、可愛いとは思いますが、上戸彩とかと同じで、女優って感じがしないんですよねえ。あと、敵役の中村獅童とか、南部博士役の岸谷五郎とか、苦手な俳優の出番が多かったのも、ちょっと…主役のはずのトーリが、印象薄くて物足りなかったです。
↑ガリなので脱いでもエロくないんだよなあ。もうちょっと肉つけて鍛えようトーリちなみにトーリは、秋から竹内U子主演の連ドラ「ダンダリン」に出演。つまんなそうなので、たぶん観ない。トーリ、すまん♪