「パーフェクト・タイム」
職に就かずサーフィン三昧の青年イアンは、親友とともに波を求めて海外へ旅立つ。彼はバリで出会った美女アナベルと恋に落ちるが…
飛行機の中で観た「ロンゲスト・ライド」で、すっかりMYお気に俳優になったスコット・イーストウッド主演作です。
カウボーイ姿もイケてましたが、今回のサーファーなスコットもちょべりぐ(死語)でした~実際にもハワイで生まれ育ち、マリンスポーツはプロ級だというスコットにドンピシャな、まさに水を得た魚のような役。カッコよくも自然なサーファーぶりに惚れ惚れ。清々しくて爽やか~。
サーファーという役柄上、これでもか!と言わんばかりに脱ぎまくってます。パーフェクトボディを惜しげもなくファンサービス。眼福眼福(^^♪ホントいいカラダしてます。日本の某スターも、やたら“サーファーなカッコいい俺”を演出してるけど、小柄で貧相で日焼けサロンな人工的色黒おじさんの彼は、青い海が似合わないんですよね~。歌舞伎町の高齢ホストみたいな彼と、生粋のハワイアンセレブであるスコットとでは、波や海との似合い度が違いますわ。セクシーな肉体美だけど、決してエロくはないスコット。あくまでミネラルウォーター系。顔は全然似てないけど、肉体美といい演技といい役といい、ちょっと故ポール・ウォーカーとカブるところがありますね~。ワイスピ最新作にも抜擢されたスコット、アクションも似合いそうだし、ポールの後釜的ポジションにつきそう?
オーストラリア、南アフリカ、バリ、モーリシャス…イアンがサーフィンをするために転々とするリゾート地の美しさ、珍しさが目に楽しく、行ってみたいな~と旅心をそそられます。私も、美しい海でサーフィンしてみたいな~。サーフィン、カッコいいですよね~。あんな風に波に乗れたら、さぞや気持ちいいだろうな~。スポーツと名の付くものは何もできない自分が悲しい…
スコットのファンは必見映画!でも、そうじゃない方には???な映画です。青春ものやロマンスものを期待すると、かなり面食らってしまうことでしょう。かくいう私も、よくあるスウィーツ恋愛映画だと思い込んでたし、予告編も完全にその線でしたから、正体?を知って唖然。この映画って…キリスト教の宗教教育用映画?!実話に基づく映画と知り、あ、ちょっとアレな映画を観てしまったかも?と軽い気まずさも。ラスト近く、イアンの臨死体験とか神の声とかスピリチュアルな展開になって、え?何?何なの?と、キリスト教徒じゃない私は、狼狽するばかりでした。三途の川を渡りそうになったイアンが、その奇跡体験から信仰に目覚めて選んだ道とか、ラスト数分はイアンご本人さんの信仰勧誘?的な実際の映像とか…とにかく宗教色が濃厚。リンゴ食べてたら、最後の一口がナスビの味になった、みたいな戸惑い。
宗教な内容も???でしたが、イアンが一体どうやって悠々と優雅に世界各国のリゾート地を旅して回れたのかも謎すぎた。お金持ちのボンボンでもない、無職のパラサイトニートだったイアンが、遠い外国で働きもせず朝昼はサーフィン三昧、夜はクラブで夜遊び&ギャルお持ち帰り、グルメに舌鼓、バンジージャンプとか楽しんだり、象さんに乗ったり…どこにそんなお金が?!
イアンの敬虔なスピリチュアルママ役は、懐かしのシェリル・ラッド。今でもお美しい!
↑いま話題の「スーイサイド・スクワッド」や、ベン・アフレック監督・主演の新作、そしてワイスピ最新作と、アゲアゲ⤴⤴なスコット・イーストウッド。あまたいるサラブレッドの中では、かなり高い期待値。パパ、目が黒いうちに息子を監督作の主演に抜擢して!パパおん自ら代表作の「ダーティーハリー」を息子主演でリメイク!とか、すごい話題になりそう
職に就かずサーフィン三昧の青年イアンは、親友とともに波を求めて海外へ旅立つ。彼はバリで出会った美女アナベルと恋に落ちるが…
飛行機の中で観た「ロンゲスト・ライド」で、すっかりMYお気に俳優になったスコット・イーストウッド主演作です。
カウボーイ姿もイケてましたが、今回のサーファーなスコットもちょべりぐ(死語)でした~実際にもハワイで生まれ育ち、マリンスポーツはプロ級だというスコットにドンピシャな、まさに水を得た魚のような役。カッコよくも自然なサーファーぶりに惚れ惚れ。清々しくて爽やか~。
サーファーという役柄上、これでもか!と言わんばかりに脱ぎまくってます。パーフェクトボディを惜しげもなくファンサービス。眼福眼福(^^♪ホントいいカラダしてます。日本の某スターも、やたら“サーファーなカッコいい俺”を演出してるけど、小柄で貧相で日焼けサロンな人工的色黒おじさんの彼は、青い海が似合わないんですよね~。歌舞伎町の高齢ホストみたいな彼と、生粋のハワイアンセレブであるスコットとでは、波や海との似合い度が違いますわ。セクシーな肉体美だけど、決してエロくはないスコット。あくまでミネラルウォーター系。顔は全然似てないけど、肉体美といい演技といい役といい、ちょっと故ポール・ウォーカーとカブるところがありますね~。ワイスピ最新作にも抜擢されたスコット、アクションも似合いそうだし、ポールの後釜的ポジションにつきそう?
オーストラリア、南アフリカ、バリ、モーリシャス…イアンがサーフィンをするために転々とするリゾート地の美しさ、珍しさが目に楽しく、行ってみたいな~と旅心をそそられます。私も、美しい海でサーフィンしてみたいな~。サーフィン、カッコいいですよね~。あんな風に波に乗れたら、さぞや気持ちいいだろうな~。スポーツと名の付くものは何もできない自分が悲しい…
スコットのファンは必見映画!でも、そうじゃない方には???な映画です。青春ものやロマンスものを期待すると、かなり面食らってしまうことでしょう。かくいう私も、よくあるスウィーツ恋愛映画だと思い込んでたし、予告編も完全にその線でしたから、正体?を知って唖然。この映画って…キリスト教の宗教教育用映画?!実話に基づく映画と知り、あ、ちょっとアレな映画を観てしまったかも?と軽い気まずさも。ラスト近く、イアンの臨死体験とか神の声とかスピリチュアルな展開になって、え?何?何なの?と、キリスト教徒じゃない私は、狼狽するばかりでした。三途の川を渡りそうになったイアンが、その奇跡体験から信仰に目覚めて選んだ道とか、ラスト数分はイアンご本人さんの信仰勧誘?的な実際の映像とか…とにかく宗教色が濃厚。リンゴ食べてたら、最後の一口がナスビの味になった、みたいな戸惑い。
宗教な内容も???でしたが、イアンが一体どうやって悠々と優雅に世界各国のリゾート地を旅して回れたのかも謎すぎた。お金持ちのボンボンでもない、無職のパラサイトニートだったイアンが、遠い外国で働きもせず朝昼はサーフィン三昧、夜はクラブで夜遊び&ギャルお持ち帰り、グルメに舌鼓、バンジージャンプとか楽しんだり、象さんに乗ったり…どこにそんなお金が?!
イアンの敬虔なスピリチュアルママ役は、懐かしのシェリル・ラッド。今でもお美しい!
↑いま話題の「スーイサイド・スクワッド」や、ベン・アフレック監督・主演の新作、そしてワイスピ最新作と、アゲアゲ⤴⤴なスコット・イーストウッド。あまたいるサラブレッドの中では、かなり高い期待値。パパ、目が黒いうちに息子を監督作の主演に抜擢して!パパおん自ら代表作の「ダーティーハリー」を息子主演でリメイク!とか、すごい話題になりそう