我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

白バイ安全運転競技大会の見学に行ってきました。

2011年08月13日 | バイク全般
今日は、我家から徒歩5分の運転免許試験場で開催された「白バイ安全運転競技大会」の見学に行ってきました。バイク乗りの方ならお分かりかと思いますが、街中で見かけるとヒヤリとする白バイ乗りの方のテクニックの観察ですね。
この日の運転免許試験場は、家族連れも含めてたくさんの観客です。また白バイがズラリと並び、開催セレモニーが始まりました。






なぜかKAWASAKIのブースが・・・ER-4nやNinja1000が展示されていました。









またNinja250Rもカスタム車も展示されていました。マフラーだけではなく、フロントフォークのトップブリッジがアルミの削り出しであることや、メーターがデジタルに変更されています。ただKAWASAKIの係員さんにお聞きすると、レース用車とかではないそうです。






ここでブロ友のT2さんと合流。ここからは二人で白バイ隊員さんの演技を写真撮影です。演技の模様は下の写真のような感じですね。重いVFR800を原付バイクのように軽々と扱います。















「自分のバイクじゃないから無理できるよな~」なんて、素直に白バイ隊員さんのテクニックを認めない私です(笑)。それよりも白バイ隊員の体格の良さに驚きですね。テクニックもしかりですが、日々ぐ~たらな生活を送っている私とは全然違います。
暑くて写真撮影も飽きましたので、二人でKAWASAKIのブースを再度訪れると、ライディングスクールのお誘いを受けました。ただ丸一日のスクールは体力的に厳しいですね。



運転免許試験場の後は、二人で近くのレッドバロン店で暑い体をクールダウンです。展示されているバイクを眺め、店長さんとバイク談義の後は散会となりました。次回はT2さんの2号車を囲んでの朝ミーティングとなりそうです。
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私も「ポチッと病」に感染しました。

2011年08月06日 | バイク全般
少し前から、私のバイク仲間で流行っている世にも恐ろしい病気があるのです。それは「ポチッと病」という病気です。
この病気の症状は、「暑い」→「バイクでどこにも行く気がしない」→「家でゴロゴロして暇」→「ネット三昧」→「ネットショップのサイトを見る」→「ついポチッ!とクリックして買ってしまう」というものです。

で、私も見事に感染しました(笑)。買ったのはTOPの写真の「YAJ02」ということで、ワイズギア(YAMAHAアパレル)のウエストバッグです。定価6,800円が送料込の5,400円でした。
以前に買った「YAJ01」というワイズギアのリュックと同じ素材ということで、品質などは分かっていますので安心して購入したものです。下の写真をご覧になれば、同じ素材であることがお分かりかと思います。




ウエストバッグは以前にもバイク用のコインホルダー付を購入したのですが、私のMaj(マジェスティ)はETC付ですのでコインホルダーが活躍することは少なくなりました。
それよりも大きさが気になり(やや小さい)、今回購入したものですね。決して衝動買いでないということにしましょう。
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TMAXの限定バージョン登場・・・まさに垂涎のバイクです。

2011年06月22日 | バイク全般
少し以前のことですが、YAMAHAからの「Y A M A H A M O T O R ニュース」(メルマガです)で、「TMAX WGP50th Anniversary Edition」(ロードレース世界選手権参戦50周年記念モデル)が発売されるという情報が舞い込みました。
TOPの写真が、そのTMAX WGP50th Anniversary Editionですが、かってのYAMAHAレーシングマシン(市販車のFZRやTZRもそうでしたが)と同じ、スピードブロック・デザインとなっています。

別の角度は下の写真のとおり・・・私にとってはまさに垂涎のバイクです。



ちなみに受注受付期間は、5月26日から8月31日までという限定されたものです。お値段は976,500円で、とても簡単に「買うわ」と言えるお値段ではありません。

実は、最近、行き付けのバイク屋さんで通常のTMAXの見積りを取ったのですが、現在のMaj(マジェスティ)の下取りと値引きで約40万円でした。(ただ本当に買うとなれば、1割ぐらいはアップするとのこと)
で、残金をバイク屋さんでのローンを組むと・・・我家(厳密には自分のお小遣い)の経済状況からすると不可能な金額でした。(涙)

はい。そんなところで、下の2枚の写真でも眺めておきます。何とか受注受付期間内に、ロト6を当てないといけませんね。(笑)





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YAMAHAのTV・CMですね。

2011年05月25日 | バイク全般
少し前にブロ友のT2さんのブログで、「YAMAHAのTV・CMを観た」という記事を読んだのですが、YAMAHAファンの私が観ていないとは恥ずかしい限りです。
そんなところで、ネット検索すると・・・ありました!私のMaj(マジェスティ)もホンの少しだけですが登場します。




でも、私が印象に残っているのは、下のCMですね。令多映子さんCMソングのレコード(当時はレコード)を買いました。あ~SRX400(600かな?)はいいですね。ぜひ再販して欲しいものです。




ついでに、もう2つです。4~5年前に放送されていたと思います。







ウーン、明るい青春です(笑)。現実はなかなか上手く行きません。番外編ですが、下のHONDA・VTRのCM(一部分だけ、TVでも放送されました)は2年前のものですが、なかなかの力作です。VTRにかけるHONDAの意気込みが感じられます。


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KAWASAKIのお店にブラリと・・・

2011年01月10日 | バイク全般
先日、時間があったので、行き付けの日産ディーラーの隣にある、KAWASAKIのバイク店に寄ってみました。絶対に欲しいということは無いのですが、Ninja400Rの実車を見たかったからです。

下の写真のように、ライムグリーンのNinja400Rがドンと展示されていました。



大きさ的には、大きすぎず・小さすぎず・・・というところでしょうか。リッターバイクよりも明らかに親近感を感じる大きさです。やっぱりバイクは400までで十分やな~と思ったものです。
またタイ製ですが、特に仕上がりの悪さは感じませんでした。というか、以前のKAWASAKI車では考えられないほど、キレイな仕上がりです。(KAWASAKIファンの方、申し訳ないです)

Ninja400Rの特徴である、オフセットされたリアサスです。デザイン上の特徴となっています。



店長さんが寄って来られて、「見積りを書かしてください」と言われるので見積書を頂くと、Maj(マジェスティ)の下取りは30万円で値引きは6万円。諸経費込みで追金は約35万円でした。

それにしても400のフルカウルモデルとしては、2気筒といえ極めて安価ですね。そして安価にもかかわらず、高速では130~140km/hぐらいのクルージングは十分だそうです。
ただスクリーンの高さが思ったより低いため、高速での前からの風圧はマジェよりも厳しいでしょう。バイク雑誌などには「ツーリング向き」と紹介されていますが、疑問が残るところです。

スクーターの利便性を覚えてしまうと、普通のバイクは「ヘルメットは入らないし、荷物は積めないし、チェンジが面倒だし・・・」と、ついスクーターの利点を求めてしまいます。以前は、これが普通だったのですが・・・あまりにもスクーターが便利すぎるのかもしれません。
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話題のCBR250R・・・HONDAは頑張っています。

2010年11月07日 | バイク全般
7/16の記事「バイク市場はいよいよ末期症状か」の中で、「ホンダは7/3、国内で販売する二輪車の約45車種すべての価格を、2000年当時の販売価格まで引き下げる方針を明らかにした」と紹介しましたが、その意向に沿った新しいバイクが発表されました。それはTOPの写真のCBR250Rです。

私がこのCBR250Rのことを知ったのは、10/28の日本経済新聞でした。日本経済新聞によると、11月からタイで生産を始め、日本では来春頃に40万円代で発売されるとのことです。
その後、あちこちのサイトで調べると、ちゃんと下記の2つのHONDAのサイトに詳しく紹介されていました。
http://www.honda.co.jp/news/2010/2101027.html
http://world.honda.com/CBR250R/

CBR250Rと聞くと、カムギヤトレーンの4気筒を想像してしまいますが、今回のCBR250Rは単気筒です。反面、車体重量は165kgですので、比較的軽量な方に属するでしょう。
また私が所蔵のMC誌には、タイ製のCBR125RやCBR150Rなんてのが掲載されていますので、以前からタイには土壌はありましたね。
ちなみにCBR250Rは、ヨーロッパ・北アメリカ・オーストラリアでも販売されるグローバル戦略機種だそうです。HONDAが力の入れようが見えます。

ところで、私の好きなYAMAHAですが、新型車発表の動きはありません。先ほどのCBR250Rのような250単気筒モデルは、YAMAHAからWR250X(R)のエンジンを搭載したロードモデルで発売して欲しかったのに残念です。
ちなみに、アメリカのネット上のイタズラで、先ほどのWR250X(R)のエンジンを搭載したロードモデルを公表したところ、YAMAHAに問合せが殺到したそうです。ですから、YAMAHAファンは期待しているのでしょう。

話は変わって、HONDAから下の写真のVT400Sというバイクが発売されました。400のVツインということで、ご想像どおりシャドウ(400)のエンジンを搭載したモデルです。



価格は669,900円ということで、シャドウの798,000円より約13万円も安いという驚きの価格・・・しかし、シャドウのシャフトドライブに対してVT400Sはチェーンドライブですから、ちゃんとコストダウンされています。
冒頭にHONDAの販売価格の引下げを書きましたが、内容が同じで価格の引下げであれば素晴らしいのですが、これは無理なところかと思ったものです。

何はともあれ、HONDAは頑張っていますね。後は私の好きなYAMAHAです。ここは一発、250の4気筒であるFZR250Rを再販して欲しいものです。
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もう交わすことも無くなったピースサイン・・・

2010年10月27日 | バイク全般
先日、久しぶりにバイク雑誌を買いました。で、買ったのは、写真の「風まかせ」という雑誌なのですが、この雑誌はバイク本体のハード面の紹介は極めて少なく、それよりもバイク・ライフにまつわる社会的な部分や問題提起を紹介する読ませる雑誌です。
そんなところで、どの文章もレベルが高い大人(シニアライダー)向けの雑誌と言えるでしょう。

今回の特集は「この一瞬を駆け抜けるは一期一会なり」ということで、バイクを通じての人との出会いの紹介でした。
その中で特に目が留まった記事は、下の写真「ハンドサイン今昔物語」ということで、いわゆるツーリング・ライダー同士が交わすピースサインのことが掲載されていました。



この記事で紹介されていた内容を要約すると、以前は(約20年前かな)あれほど交わしていたピースサインが、もはや絶滅状態であり、試しに記者が草津(群馬県)あたりで10数台の相手にピースサインを出し続けても、誰からも返されることが無かったという寂しい状態だったそうです。
記事の最後は、「我々シニアライダーが、一瞬感じられるライダー同士の一体感のすばらしさを伝えていかなければならない」で結ばれていました。

確かに、私がリターン前にバンデットに乗っていた頃なんて、ツーリングに行くとピースサインの連発で、少々疲れたことを思い出したものです。さらに高速のSAで休んでいると、知らぬ間にライダーの同士の輪ができて、いろんな情報交換ができたものでした。
それが今では、何か特定のバイクのグループで走ることが中心になり、その特定以外のバイクに乗っている人を疎外してしまう・・・以前であれば、ロードであろうがオフバイクであろうがバイクの種類に関係なく、広い意味でのバイク乗りでの一体があったものです。

確かに気恥ずかしい部分もあり、ピースサインを出しても返って来なかった時の空しさもあります。さらにライダーだけではなく、最近の方は人との交わりが下手になったことも要因かもしれませんね。またも昭和の風景が消えるのか・・・そんなことを思ったものです。
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PCXに乗りました。

2010年10月09日 | バイク全般
先日、会社の同僚であるO君がPCXを買いましたので、ちょっと乗らしていただきました。
取り回しは私のMaj(マジェスティ)と比べると、とっても楽チンです。と、言っても、もう一台の愛車である50ccの原付であるJOGよりは重いことは確かです。

さて、実際に乗ってみると「軽快やな~」というのが第一印象です。アクセルを少し開けると軽やかに加速します。この加速であれば、クルマの流れに遅れることはないでしょう。また80km/hぐらいまでは簡単に出ます。
ハンドリングも軽快・・・反面、安定感は当然のごとく250ビグスクには劣ります。

PCXといえば、下の写真のアイドリングストップ・システムが特徴ですが、本当に数秒間停止していると見事にエンジンが停止します。(停止中は、メーター内のオレンジランプが点滅していました)
そして、そこからアクセルをホンの少し開けると、セルが回ることを感じることなくエンジンが再始動しました。いやぁ~驚きです。最初は「えっ?」という感じでした。



このアイドリングストップ・システムですが、O君曰く「エンジンが温まっていない時や、乗車していない時は作動しません」とのことでした。水温センサーやシート下の乗車感知SWと連動しているのでしょう。さすがにHONDAですね。よくできています。(笑)

シート下トランクは、下の写真のような感じ・・・フルフェイスのヘルメットと雨具が入ります。



PCXについては、今年の5月25日付けの記事でも紹介しましたが、実際に乗ってみるとネットや雑誌の情報とは違いました。やはりバイクは、乗ってこそ本当のことが分かりますね。
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新しいTMAX・・・カタログが薄くなり残念です。

2010年08月21日 | バイク全般
先日、YAMAHA・TMAXのサイトを観ると、2010年モデルのTMAXが登場していました。従来モデル(2008モデル)との違いは、カラーリングの変更のみです。新しいTMAXは、TOPの写真のシルバーとブラックの2色となりました。
従来モデルのTMAXは、イエロー・ブルー(紺)・ブラックの3色でしたから、カラーバリエーションが少なくなったのです。

YAMAHAのサイトから、一応、新しいTMAXのカタログを取寄せると、3日ぐらいで我家に到着しました。新しいTMAXのカタログは下の写真です。






新しいTMAXのカタログを手に取って、最初に気が付いたのが薄さです。以前は全12ページだったのが、僅か6ページ・・・あまりの薄さにガッカリです。
まあTMAXに限らず、バイク全般が売れていないご時世ですから、仕方ないところでしょうか。

オプション・カタログと、下の写真の「TMAX 10th Anniversary WHITEMAX」のカタログも同封されていました。



この「TMAX 10th Anniversary WHITEMAX」は、本来は6月30日までの受注期間限定モデルですが、若干、在庫があるようです。そんなところでカタログが同封されたのでしょう。
私は「TMAX 10th Anniversary WHITEMAX」が乗りたくて、大型自動二輪免許を取得したようなところもありますので、経済的には絶対に無理ですが、正直、欲しいですね。2010年モデルのシルバーより白のWHITEMAXです。
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W1と遭遇しました。

2010年08月15日 | バイク全般
先日、とある場所にMaj(マジェスティ)に停めようとすると、大阪ナンバーW1が停まっていましたので、少しだけ写真を撮らしていただきました。(笑)

TOPの写真が、W1独特のエンジンの写真です。W1は多くの種類があるのですが、手持ちの資料で調べると71年に登場したW1SAのようです。

下の写真が、当時のロードバイクの特徴であるフロント・ドラムブレーキ・・・W1は一般的なリーディング・トレーリング式ではなく、2リーディング式だったと思います。



私が高校の時、大型バイクに乗っている友人が「Z2やCB750もええけど、W1やTX650もええで」なんてよく言っていたものです。
当時、バイクのことがよく分からなかった私は「4気筒と並ぶすごいバイクがあるのか・・・」と思い、W1を見るのが楽しみにしていましたが、実際にW1を見ると地味なバイクでガッカリしたものです。
しかし、時が過ぎバイクを見る目が変わってくると、W1のようなスタンダード・バイクの良さが分かってきます。空冷2気筒はロードバイクの原点ですね。
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