我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画の後の昼食は・・・華楽園は安価でとても美味しかったです。

2010年12月11日 | 日常の出来事
前回の映画の後は、昼食を兼ねて元町・中華街に行きました。神戸の有名な中華街ですが、最近は観光客であふれ、とてもゆっくりと食べることはできないと聞いていましたので、会社の同僚のフォルツァ君が紹介するお店に行ったものです。
で、行ったのは、TOPの写真の中華街の西端よりもさらに少し西側にある華楽園です。ここも本当に中国人の方が経営されている中華料理店ですね。

お店は2階建ですが、小さなお店で1階は20人ほどしか入れません。で、私が食べたのは、下の写真の炒飯とワンタンメンのセットメニュー(700円)・・・どちらも明らかに餃子の王将の味とは違います。本物の中華料理の凄さを思い知らされます。
特に絶品だったのが、ワンタンメンのスープです。一見、ラーメン店の塩ラーメンのような感じですが、とても濃厚でした。貝柱でダシを取っているのが感じられます。






家内が食したのはセットメニュー・・・最初に炒飯、次に揚ワンタン、そして牛スジのフォー(米麺)、最後に杏仁豆腐のデザートが付いて900円でした。












この華楽園はお勧めです。お値段もご紹介のようにリーズナブルですね。それでいて本物の中華料理が味わえます。中国語訛りの日本語を喋る女将さんが、お待ちしています。

華楽園の後は西門から東門まで中華街を歩いてみましたが、スゴイ人並みでした。やはり日曜日は、落ち着いて食事を取れるような状況ではありません。
特に豚饅のお店は、どこも恐るべき行列でした。有名な老祥記なんて、行列の最後が分からなかったぐらいです。(凄!)


















この後は、お煎餅の播磨焼のお店に・・・そうです。神戸・元町にも播磨屋のお店があるのです。ただ、生野の本店と違い都会的です。店内は喫茶店代わりに、お煎餅を食べながらコーヒーを飲む方で混雑していました。(100円or200円が必要)












我家は無選別ばかり3袋買いました。3袋で1,000円というお買得品です。



中華街も久しぶりに行きましたが、すっかり変わっていました。以前は高級な中華料理店が並び、とても飛び込みでは入れなかったですね。それが今では、テイクアウト中心の気楽なお店になっています。これも時代の流れでしょう。
コメント (5)
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