今回は、前回の「三木~小野~加西と、身近なツーリングに行ってきました。」の番外編である、我が故郷編です。前回の加西市・北条町駅の後、私が幼少の頃を過ごした福崎町八千種に行ってきました。
TOPの写真は八千種(当時は村)のシンボルである春日山です。かなり以前に「播州富士」と新聞に紹介された記憶があります。山頂には城跡がありますが、私の極めて曖昧な記憶では江戸時代に築造されたそうですが、見張城だったかもしれません。
山頂へのコースはハイキングコースになっていますが、結構、健脚を求められます。
下の写真は、私が幼稚園の頃に遊んだ川です。雨が上がるとたくさんの亀がいました。幼稚園の遠足は、この川べりを歩くという文字どおりの遠足でした。(笑)
下の写真は、私が生まれた家(現在もリフォームされながら健在ですが、もう他人のお家です)近くの野池です。今では考えられないですが、母は年末になるとこの池で障子を洗い貼り替えていました。また私は、池沿いの道を犬の散歩(クロという名の真っ黒な犬でした)で歩いたものです。
下の写真は、子供の頃の楽しみであった秋祭りの神社です。秋祭りは10月10日であったことが、この年になってやっと分かりました(苦笑)
この下の写真は何の写真?と思われるでしょうね。この写真中央の木が生い茂った奥は、二級河川である市川が流れています。そして、この写真の奥には木造の橋が市川に架かっていたのです。父は、当時、この木造の橋を自転車で渡って、播但線の溝口駅に向かっていました。
もう10年ぐらい前に取り壊されたでしょうか。長さは50mぐらいあったと思います。取り壊される前に写真を撮りたかったですね。
今回の記事は、何か「自分のための記事」でしたね。まあ個人の思い出は、他人から見れば「?」かもしれません。でも、何でもない場所(モノ)が、大事な思い出であることが多いのです。
TOPの写真は八千種(当時は村)のシンボルである春日山です。かなり以前に「播州富士」と新聞に紹介された記憶があります。山頂には城跡がありますが、私の極めて曖昧な記憶では江戸時代に築造されたそうですが、見張城だったかもしれません。
山頂へのコースはハイキングコースになっていますが、結構、健脚を求められます。
下の写真は、私が幼稚園の頃に遊んだ川です。雨が上がるとたくさんの亀がいました。幼稚園の遠足は、この川べりを歩くという文字どおりの遠足でした。(笑)
下の写真は、私が生まれた家(現在もリフォームされながら健在ですが、もう他人のお家です)近くの野池です。今では考えられないですが、母は年末になるとこの池で障子を洗い貼り替えていました。また私は、池沿いの道を犬の散歩(クロという名の真っ黒な犬でした)で歩いたものです。
下の写真は、子供の頃の楽しみであった秋祭りの神社です。秋祭りは10月10日であったことが、この年になってやっと分かりました(苦笑)
この下の写真は何の写真?と思われるでしょうね。この写真中央の木が生い茂った奥は、二級河川である市川が流れています。そして、この写真の奥には木造の橋が市川に架かっていたのです。父は、当時、この木造の橋を自転車で渡って、播但線の溝口駅に向かっていました。
もう10年ぐらい前に取り壊されたでしょうか。長さは50mぐらいあったと思います。取り壊される前に写真を撮りたかったですね。
今回の記事は、何か「自分のための記事」でしたね。まあ個人の思い出は、他人から見れば「?」かもしれません。でも、何でもない場所(モノ)が、大事な思い出であることが多いのです。