我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

自動車学校に里帰りでした。

2012年01月17日 | バイク全般
先日、我社のバイク通勤者を対象に、安全運転講習会が開催され参加してきました。その講習会場は、私が大型自動二輪の教習を受けた自動車学校ということで、何か里帰りとなりましたね。

自動車学校に到着すると、早速、検定員のIさんが「お久しぶりです。今でもバイクに乗られていますか?」とご挨拶です。さらにT教官からは「マジェスティでしたよね。大型バイクは購入されましたか?」などなど、他の教官の皆さんも含めて暖かいお言葉です。
さらに受付のお姉さんからも「参加者名簿を見て、ひょっとして○○さんかも・・・事務所で話題になっていたんです。」なんてことまで言われました。大型自動二輪の教習はおよそ2年前でしたが、よほど私が印象的だったのでしょう。(笑)

講習車はトゥディやレッツなどの原付50でしたが、台数が足らず「え~と・・・では、○○さんは125に乗ってください」と、私だけが125の教習車であるリード(厳密には110)でした。(苦笑)



私が教習に通っていた頃と同じCB400SFやCB750が、現在も使われていました。






講習コースは主に外周を使うもので、先ずは障害物をよけ(車線変更)、次に一本橋の代りに1mほどの幅の狭路。その後は写真はありませんが、教習コースのスラロームでした。






久しぶりに教習コースを走りましたが、「よくこんなコースを走っていたな~」ですね。普段はマジェに乗っているので、「リードでスラロームなんて余裕!」と思いきや意外と難しかったです。車体が小さいので、思い切り倒すと転倒しそうになりますし、フラフラと安定感が無いですね。(おそらく慣れの問題かと)

それでも自動車学校の課題コースを走るのは、普段のライディングとは違うテクニックが必要だとあらためて思ったものです。例えば、私を苦しめた下の写真のクランクを抜けるテクニックは、街中では無縁のものかと思います。


コメント (10)
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