我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を家族で観てきました。

2012年01月25日 | 日常の出来事
1/22の日曜日は、家族揃って映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観てきました。映画館は地元明石の明石東宝です。

明石東宝については以前にも何度か紹介したので、映画の場面をネットから頂戴したものを紹介しましょう。






映画については「ぜひご覧ください」ですね。今回で3作目の「ALWAYS 三丁目の夕日」ですが、やはりなかなかの秀作です。この映画を嫌いという方は稀でしょう。万人受けする映画です。

映画の時代は昭和39年ということで、私にとっては幼少の頃でした。東京オリンピックについては、開会式の選手入場を白黒TVで両親が必死に観ていたぐらいしか記憶にありません。それでも私より若干年長の方は、聖火ランナーを日の丸の旗を振って見送った記憶があるそうです。(旧国道250号線を走ったとか)
新幹線は父親が国鉄職員ということもあり、新大阪~米原の試乗会に行ったのを覚えています。また「ひかり」のネーミングを募集していたことも覚えています。
当時はボンネットバスが走り、あめ玉が1円で駄菓子屋さんに売っていましたね。まだまだ道路事情も悪く、雨が降ると水たまりだらけでした。それでも当時の東京は(昭和37年頃に行きました)既にビルが建ち並び、大都会だった記憶があります。

昼食はステーキガストです。息子が割引券を持っていましたしグルメカードもありましたので、迷うことなく行きました。(笑)



以前はバイキングのお店だったのですが、ステーキガストに変わっても基本的にバイキングです。






家内と息子は肩ロースステーキで、私はロースステーキ+カキフライです。






映画「ALWAYS 三丁目の夕日」ですが、さすがに今回で終わりでしょう。六ちゃんも結婚しましたし、淳乃介くんも茶川商店を出て行きましたし・・・次のエポックメイキングの年は万国博覧会の昭和45年ですが、大阪で開催されましたので難しいでしょう。
でも、ちょっと観たいような気がします。「ALWAYS 三丁目の夕日」は、かっての「男はつらいよ」シリーズのように毎年上映されれば嬉しいですね。
コメント (6)
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