我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

文化博物館と黄金の穂に行ってきました。

2016年02月20日 | お出かけ
今日は雨でしたね。そんなところで家内とジュークでお出かけです。到着したのは、明石市立文化博物館です。

文化博物館に来たのは、毎年、恒例のこんな特別展を見るためですが、



招待券があるのも理由です。(笑)



大きなホールには木造船と祭屋台が展示されていますが、ぼちぼちと展示を変えるべきかと・・・個人的には、川崎重工・明石工場で三式戦闘機「飛燕」のエンジンであるハ40を生産していましたので、飛燕のレプリカ(できれば実機)を展示して欲しいものです。



とりあえず常設展示です。戦前に明石の西八木海岸で原人の腰骨らしきものが発見されました。調査のため腰骨は東京に移され調査されていましたが、原人か否かの調査中に東京大空襲で焼けてしまい真偽は謎のままです。



アカシゾウの骨格レプリカです。大腿骨の化石が見つかり、大きさから想像すると高さ2mぐらいの小さな象だったようです。



明石は旧明石藩ということで城下町です。文化博物館では鎧甲冑を身にまとい、記念写真も撮れます。ちなみに幕末の明石藩は幕府側となり、上野の戦いでは彰義隊と一緒に戦いました。



さて特別展ですが、昨年は内緒でパチパチと撮っていると注意されましたので、今年は大人しく・・・昔の湯たんぽや蚊帳(子供の頃、入って寝ていました)が展示されていました。



昔の子供あそびが置かれていましたので、得意のコマ回しに挑戦・・・家内撮影ですが、ついにYouTubeにデビューです。(笑)



文化博物館を後にして、早めの昼食です。到着したのは、うどん屋さん。以前、がいな製麺所で見かけた「第5回関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼」の一つとなったお店です。ちなみに我家から徒歩15分ぐらいです。(笑)



お店の名前は「黄金の穂」です。



店内です。小さなお店で、客席はカウンター席を入れて16席ぐらいです。開店(11:30)と同時に満席となりました。






メニューです。












「ぐるなび」などで事前調査すると、人気は青枠で囲んだ「天ぷらうどん」と「かしわ天うどん」のようですので、オーダーを入れます。



先ず家内が食べる、「天ぷらうどん」の天ぷらだけ出てきました。海老天が2匹というのが嬉しいところです。



続いて私がオーダーした「かしわ天うどん」の鳥天が先に出てきました。出てきた瞬間、あっと驚くボリュームでしたが、これが「一人前」です。



うどんも2玉以上のボリュームです。出し汁は鰹のダシが効いた超美味です。



さらに麺の太さと、強烈なコシコシ感・・・私が知る最強のうどんでした。^^



うどんだけでもお腹一杯になりました。そんなところで、鳥天が3つ残りました。



しかし心配は無用です。こんな感じで、持ち帰り用にラップが置かれています。



ラップと小袋を用意して、



残った3つは持ち帰り、晩酌の肴です。(笑)



「黄金の穂」はお勧めです。駐車場は5台分しかありませんので、開店30分ぐらい前に着いて、待つぐらいがいいでしょう。がいな製麺所の美味しさとは違う美味さに圧倒的なボリューム・・・こちらも続々とお客さんが来られていました。
コメント (15)
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