我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

MT-03用のヘルメットを購入しました。

2017年03月17日 | 日常の出来事
久しぶりにアマゾンから荷物が到着。

荷物の中身はMT-03用のヘルメットです。品名はOGK・KABUTOの「KAMUI2 STINGER」で、お値段は22,763円(以下、3/11現在のアマゾン価格)なり。






インナーシールド付です。



あごからの風の巻き込みを軽減するウィンドシャッターと詳しい取説付です。



ベルト(あご紐)のバックル部分は変わった仕組み・・・簡単に言うと、コードなどを縛る結束バンドと同じ方式です。オレンジ色の部分を引っ張ると、簡単に外れます。






今回のヘルメット購入ですが、現在のYAMAHAのRBは4年以上使っていますので、ボチボチと新しいのを・・・です。

新旧引継ぎ式です。YAMAHAのRBくん、長い間、ご苦労様でした。



ヘルメット購入の検討ですが、最初はこれが第一候補でした。YAMAHAの「YJ-19 ZENITH Graphic」というシステムタイプです。お値段は20,471円ということで、OGKよりも安価でした。



しかし店頭で手に取ってみると、重いなあ~という印象。さらに何となくゴツイ感じです。

次に目が行ったのが、「RPHA 10 PLUS YAMAHA RACING2015」です。いかにもYAMAHAらしいデザインです。されど2015という旧モデルでありながら、37,455円というお値段が気になります。



ちなみに最新モデルは、SHOEIとのコラボである「Z-7 YAMAHA RACING 2017-18」



「YAMAHA RACING」の文字に心は躍りますが、いかんせん52,500円というお値段は、完全に予算オーバー(笑)



う~ん、どうしたものか?とアマゾンサイトを見ていると、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」で紹介されていたのが、購入したOGK・KABUTOの「KAMUI2 STINGER」だったのです。

OGKのヘルメットは家内が原付用に使っていますが、正直なところ、やはり値段なりというのが本音です。内装などがAraiやSHOEI、それに普段使っているYAMAHAと比べると、造りは見劣りします。
そんな時、会社の同僚さんの「KABUTO KAMUI」を見せていただいたところ、「そんなに悪くないな」という感じ。家内のヘルメットよりも大幅に品質が上がっていました。それに何よりも軽い!これが魅力的でした。

これから使って行けば、OGKの良し悪しが見えてくるでしょう。ヘルメットの寿命は3~4年ですので、次のヘルメットはOGKを再び買うか?ですね。

PS.
早速、播州支部のテプラを貼りました。^^


コメント (5)
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