我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

神戸の御朱印巡りと特急「こだま」です。

2019年07月12日 | お出かけ
紹介するのが遅くなりましたが、7/7(日)は家内とジュークに乗ってR2を東進。

最初の目的地に到着しました。場所はR2がJR線路を越える跨線橋の北側になります。



ここは須磨の網敷天満宮ということで、最近、家内が始めた神社・御朱印巡りのお付き合いです。^^



境内の中には三重塔がありました。



この神社は「波乗り祈願」ということでサーフボードの形をした石碑がありますが、「波乗り」とは海の波ではなく、「人生の荒波」を乗る(乗り越える)ことです。



「なすのこしかけ」に座る家内。



「なすのこしかけ」の説明パネルです。



御朱印をいただきました。



続いて向かうのは和田岬駅近くですが、ナビどおりジュークを走らせていると、ビックリ仰天の電車に遭遇。(^^)



この電車は特急「こだま」ですが、0系新幹線(最終営業車両として使われた、これまた貴重な0系)と並んで展示されています。






フェンスの外側から撮影したので、いいアングルでは撮影できなかったのですが、感動の181系「こだま」です。






ここで特急「こだま」の説明です。ウィキには以下のように紹介されています。

1958年(昭和33年)11月1日より運行開始。東京 - 大阪・神戸間を各1往復運行で、最高速度は110 km/hで東京 - 大阪間は6時間50分であった。東海道新幹線開業に伴う東京 - 大阪間の在来線特急の廃止により、在来線特急としての「こだま」は1964年(昭和39年)9月30日の運行をもって廃止された。

私的には「特急」とは、ズバリこのボンネット型の181系(初期型は151系)です。この車両は以下の説明パネルのように181系の第1号車であり、正に初期の特急電車(これ以前の特急は、機関車が客車を牽引)の姿を残す貴重な車両です。映画「ALWAYS続・ 三丁目の夕日」では、小雪さんが東京駅で「こだま」に乗り込む場面にこの車両が登場します。



で、ここはどこか?ですが、川崎重工兵庫工場の本館前です。周りは川崎重工の車両(電車)製造工場ばかりです。^^



話題が御朱印から離れましたが、2番目の神社に到着。ここは和田岬駅近くの和田神社です。



伏見稲荷のように鳥居が並んでいると思いきや、



この鳥居は、伏見稲荷大社からのお裾分けのようです。^^



無病息災となる茅の輪をくぐります。



この神社では、埴輪をたくさん見かけました。



和田神社の御朱印。



3番目の神社は、すぐ近くの三石神社。家内が走って御朱印だけいただきました。



この後は、兵庫大仏を見たことがない家内のために能福寺に。



家内は多くの大仏画像を撮りましたが、とりあえず一枚だけ。(^^)



続いて早めの昼食のためにハーバーランドに到着しましたが、どの駐車場も満車のために諦めました。(涙)



時間的にまだ早いので、次の神社へ・・・板宿まで北上し、さらに北上し須磨学園近くに到着。



ここは板宿八幡神社です。



この神社は高いところにあるので、神戸市街が一望できます。



昨年、何度か仕事の関係で長田区役所近くに行ったのですが、この赤四角の建物は「はて?」です。ご存知の方は教えてください。^^



無事に御朱印もいただきました。



この後はR2まで降りて、西舞子の「くら寿司」で昼食を済ませ帰宅。合計、4つの御朱印をいただきました。家内は「次は加古川方面に」と言っています。またご紹介することになるでしょう。
それにしても、特急「こだま」をじっくり見たいところ。この日は日曜日ということで、川崎重工兵庫工場の本館は閉まっていました。次回はMT-03で平日に行ってみます。
コメント (8)
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