紹介するのが遅くなりましたが、7/28(日)はBW'S125の初走りです。納車日に少し走りましたが、僅か8kmほど・・・この日が実質的な初乗りです。
60km/h以上の走りを確認するため、流れの速いR175を北上。先ずは「道の駅みき」で、暑いので一休み。
ZZR1400のライダーさん、「何?これ?」という目で私のBW'S125を見ていました。(^^)
さらに北上して、小野の「ひまわりの丘公園」に到着。もう終わりかな~と思いきや、何とかひまわりは残っていました。
しかし、段々畑の2面ぐらいしか残っておらず。この日は「切り花プレゼント」でしたので、今頃はコスモスの種まきが始まっているでしょう。
この日はあくまでBW'S125の初乗りでしたので、ひまわりは適当に撮影。(カメラも防水カメラだったし)
この後は、BW'S125の初給油。セルフと思って入り込んだら、給油していただけるサービス・スタンドでした(145円/L)。「どこまで入れていいか難しいバイクですね」と、スタンドのお兄さんは困っていました。^^
給油の後、三木市内を走っていると、神戸電鉄・三木駅です。昨年の3月に火災となった三木駅ですが、再建は進んでいないようです。
続いて、走り慣れたルートで呑吐ダムに到着。
ここで納車時に忘れていた、BW'S125のポイント紹介です。ブレーキはABS無しの前後ディスク。ガツンとよく効くブレーキです。
シート下トランク。容量は29L。広く浅いというトランクです。フルフェイスは収まらないでしょう。
タイヤは「KENDA」という、全く知らないメーカー。調べてみると台湾の会社で、主に乗用車や自転車のタイヤを製造するメーカーでした。
この後は荷物が届くので、早めの帰宅。大体ですが60kmぐらい走りました。ここでBW'S125のインプレですが、箇条書きで紹介。^^
・3,000rpmぐらいでクラッチが繋がるものの、速い加速を望むなら6,000rpm以上まで一気に回す必要があります。
・一番市街地で使う速度域にもかかわらず、40~55km/hのエンジンは振動が多くグズる感じ。これは少し問題でしょう。
・60km/h以上は振動も少なくなり快適。60~80km/hがちょうどいい感じ。「ゆえkm/h」まで出しましたが、車体は安定していますし、アクセルはまだ余裕がありました。
・コーナリングはヒラリと曲がるというよりも、小形タイヤ+短いホイールベースでクルクル曲がります。中型バイク以上のように体重移動しなくても、視線を送るだけで曲がります。
・一般路を普通に走るのであれば、MT-03とほぼ同等に走ります。しかもスクーターで楽ちん。さらに疲れも少なく、お尻も痛くなりません。これなら泊ツーも行けるのでは?と思いました。
こんな感じでインプレを考えながら帰宅すると、荷物が届きました。
BW'S125のトランクに入るヘルメットということで、YJ-14を買いました。他にもBW'S125に収まるヘルメットはあるでしょうが、お値段も安く、試着してサイズを確認できたYJ-14としました。
サンバイザー付きです。
早速、ステッカー&テプラを貼りました。(^^)
翌日には、またも荷物が到着。^^
キタコのハンドルブレースです。ナビ取付用に買いました。華やかゴールドとしたのは、黒やシルバーよりも2千円ぐらい安価だったからです。(好みではなく、単にお値段)
取付けると、こんな感じ。明らかに目立ちます。^^
ついでに、もう一つカスタム・パーツを・・・デイトナのナンバープレート・ホルダー。後厄ということで、お守りの「赤色」です。先ほどのハンドルブレースと合わせて、BW'S125が少々「やんちゃ」になりました。(^^)
こんなところで、BW'S125のインプレとプチ・カスタムについての紹介を終わります。
最近、街中では125スクーターをよく見かけますが、実際に購入してみると、適度な走り+本体・維持費の安さで売れているのが分かりました。高速道路走行を捨てれば、現在の日本ではBESTバイクでしょう。
PS.
中止となった今年の鈴鹿パレードですが、事務局からこんなグッズが送られてきました。当日、参加者に渡されるグッズです。
開催されていれば、黄緑のベストを着て走ることになったのでしょう。スタート前に行われる、ビンゴゲームのカードまで入っていました。^^
60km/h以上の走りを確認するため、流れの速いR175を北上。先ずは「道の駅みき」で、暑いので一休み。
ZZR1400のライダーさん、「何?これ?」という目で私のBW'S125を見ていました。(^^)
さらに北上して、小野の「ひまわりの丘公園」に到着。もう終わりかな~と思いきや、何とかひまわりは残っていました。
しかし、段々畑の2面ぐらいしか残っておらず。この日は「切り花プレゼント」でしたので、今頃はコスモスの種まきが始まっているでしょう。
この日はあくまでBW'S125の初乗りでしたので、ひまわりは適当に撮影。(カメラも防水カメラだったし)
この後は、BW'S125の初給油。セルフと思って入り込んだら、給油していただけるサービス・スタンドでした(145円/L)。「どこまで入れていいか難しいバイクですね」と、スタンドのお兄さんは困っていました。^^
給油の後、三木市内を走っていると、神戸電鉄・三木駅です。昨年の3月に火災となった三木駅ですが、再建は進んでいないようです。
続いて、走り慣れたルートで呑吐ダムに到着。
ここで納車時に忘れていた、BW'S125のポイント紹介です。ブレーキはABS無しの前後ディスク。ガツンとよく効くブレーキです。
シート下トランク。容量は29L。広く浅いというトランクです。フルフェイスは収まらないでしょう。
タイヤは「KENDA」という、全く知らないメーカー。調べてみると台湾の会社で、主に乗用車や自転車のタイヤを製造するメーカーでした。
この後は荷物が届くので、早めの帰宅。大体ですが60kmぐらい走りました。ここでBW'S125のインプレですが、箇条書きで紹介。^^
・3,000rpmぐらいでクラッチが繋がるものの、速い加速を望むなら6,000rpm以上まで一気に回す必要があります。
・一番市街地で使う速度域にもかかわらず、40~55km/hのエンジンは振動が多くグズる感じ。これは少し問題でしょう。
・60km/h以上は振動も少なくなり快適。60~80km/hがちょうどいい感じ。「ゆえkm/h」まで出しましたが、車体は安定していますし、アクセルはまだ余裕がありました。
・コーナリングはヒラリと曲がるというよりも、小形タイヤ+短いホイールベースでクルクル曲がります。中型バイク以上のように体重移動しなくても、視線を送るだけで曲がります。
・一般路を普通に走るのであれば、MT-03とほぼ同等に走ります。しかもスクーターで楽ちん。さらに疲れも少なく、お尻も痛くなりません。これなら泊ツーも行けるのでは?と思いました。
こんな感じでインプレを考えながら帰宅すると、荷物が届きました。
BW'S125のトランクに入るヘルメットということで、YJ-14を買いました。他にもBW'S125に収まるヘルメットはあるでしょうが、お値段も安く、試着してサイズを確認できたYJ-14としました。
サンバイザー付きです。
早速、ステッカー&テプラを貼りました。(^^)
翌日には、またも荷物が到着。^^
キタコのハンドルブレースです。ナビ取付用に買いました。華やかゴールドとしたのは、黒やシルバーよりも2千円ぐらい安価だったからです。(好みではなく、単にお値段)
取付けると、こんな感じ。明らかに目立ちます。^^
ついでに、もう一つカスタム・パーツを・・・デイトナのナンバープレート・ホルダー。後厄ということで、お守りの「赤色」です。先ほどのハンドルブレースと合わせて、BW'S125が少々「やんちゃ」になりました。(^^)
こんなところで、BW'S125のインプレとプチ・カスタムについての紹介を終わります。
最近、街中では125スクーターをよく見かけますが、実際に購入してみると、適度な走り+本体・維持費の安さで売れているのが分かりました。高速道路走行を捨てれば、現在の日本ではBESTバイクでしょう。
PS.
中止となった今年の鈴鹿パレードですが、事務局からこんなグッズが送られてきました。当日、参加者に渡されるグッズです。
開催されていれば、黄緑のベストを着て走ることになったのでしょう。スタート前に行われる、ビンゴゲームのカードまで入っていました。^^