我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。

2019年08月12日 | 昔ネタ
今日は自宅を8時前に出発し、こんな感じでBW'S125を停めます。ちなみに駐輪料金は、こんなところ。以前はあちこちに停め放題だったのですが、キレイに整理されたと同時に料金が発生しました。(涙)



目的地はイオンシネマ。お盆休みということで、朝から大変賑わっていました。



上映中の映画は、こんなところ。



この中から、「アルキメデスの大戦」です。ミリタリー・マニアの私ですから、この映画は観ないといけないでしょう。^^

ブロ友のピィさんが、先日、観られた「天気の子」の大きなポスターが貼られていました。



「アルキメデスの大戦」が上映されるスクリーン6は、上映前には7割ぐらいのお客さんの入りとなりました。



それでは「アルキメデスの大戦」の予告編をどうぞ。



で、映画の感想ですが、さすがにVFXの山崎貴監督作品です。戦艦大和の戦闘や沈没シーンは「さすが!」と唸らせる作品でした。但し、ストーリー展開は・・・決して戦争映画ではございません。戦闘場面は、最初の10分ぐらい。後は、ある意味、ヒューマン・ドラマです。(^^)



映画の後はササッと帰宅しましたが、以前からこの時期になると8月15日の太平洋戦争終結ということで、戦争映画がよく上映されます。かって東宝は「8.15シリーズ」ということで、「沖縄決戦」や「山本五十六」などを上映しましたが、今回の「アルキメデスの大戦」もその流れを汲むものでしょうか。

私と同年代の方ならご存知でしょうが、小学生の頃、少年漫画雑誌(サンデー、マガジン、キング)は、何故か零戦や戦艦大和の記事が多かったです。いわゆる「戦争ブーム」と呼ばれるものですが、いろいろ調べるとこんなサイトを見つけました。






上記のサイトをご覧になれば、「なるほど」と思われるでしょう。良くも悪くも私と同年齢の方々は、頭の中にはPCのOSのように、零戦や戦艦大和がインストールされているのです。模型屋のショーウィンドウには、大きな戦艦大和のプラモデルが飾られているのが定番でした。^^
コメント (8)
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