6/30(金)は、家内と山陽電車でお出かけ。
毎度、降車する甲子園を過ぎて、阪神・尼崎駅で乗り換え。
乗車するのは、相互乗り入れしている近鉄電車。尼崎駅からは、阪神なんば線となります。
到着したのは、大阪難波駅。阪神なんば線の終着駅であり、ここから先は近鉄の奈良線・生駒線となります。
大阪難波駅の改札を出ると、同じ大阪の梅田地下街と同じように、多くの地下鉄路線(御堂筋線・四つ橋線・千日前線)に加え、JR・南海への乗り換え地下街となることから、恐るべき人混みで迷子になりそうになります。
我家は事前リサーチ済でしたので、迷わず人混みを抜けて空いた地下街を歩きます。
目指す目的地の案内板が出てきました。
E5出口から地上に出ると、南海通り商店街を歩きます。
ダウンタウン「くら寿司」の、巨大な垂れ幕広告。^^
南海通り商店街の途中で右折すると、目的地に到着しました。
ここは「なんばグランド花月」。久しぶりに、吉本の漫才や新喜劇の「生」を観に来ました。(^^)
姫路・神戸方面から、「なんばグランド花月」や大阪ミナミ(心斎橋、道頓堀)に行くなら、この度のように阪神電車が安くて便利。切符は山陽電車の「1dayチケット」であれば、帰りに三ノ宮にも寄れます。
大阪難波駅からのアクセスについては、リンク先をご覧になれば行けるでしょう。下手に地下構内図を見ると混乱し、迷子になるだけです。(^^)
「なんばグランド花月」の正面には、吉本を代表する芸人さんの名前がズラリ。
早く到着したので、久しぶりに道具屋筋です。
基本、厨房機器や鍋釜、それに食器類を扱うお店ばかりですが、中にはインバウンドの関係で、外国人向けのお店も多し。何か浅草の仲見世通りぽい雰囲気。
「なんばグランド花月」に戻り、ネット購入のためチケットの発券。
飛行場での搭乗券チケットの発券と同じです。予約番号と電話番号を入力すると発券されます。
お値段は、4,800円なり。これに200円弱の手数料が必要ですので、大体、5千円/大人となります。
「なんばグランド花月」の案内図。それほど大きな建物でありません。2階の赤四角が、TVでよく放送される劇場(演芸場)になります。
1階のクレープとたこ焼きのお店。
吉本グッズのお店。
こんな感じのキャラクター・グッズが並んでいましたが、
なぜか川崎バイク?
大阪では定番の「面白い恋人」もありました。^^
開演時間が近づきましたので2階に上がると、こちらもグッズ売場。
吉本は創業110周年だそうです。真ん中のお二人は、「エンタツ・アチャコ」さん。戦前の日本を代表する漫才師。エンタツさんは横山エンタツということで、横山ノックさんの師匠になります。
それでは、入場しましょう。左手には、「一日支配人」ということで、若手の芸人さん。自身のPR活動も兼ねています。^^
こんな感じで、記念撮影です。(^^)
この日の出演者です。家内は「海原やすよ ともよ」が楽しみ。私は新喜劇の「島田珠代」が楽しみです。
劇場内です。私は2回目ですが、こんな狭かったっけ?という感じ。それでも客席数は、2階も含めると858席となります。
我家の席は前から3列目で、ほぼ真ん中というGoodポジション。舞台のマイクまで約4mという至近距離。前過ぎて首が痛くなりました。^^
この日の入りですが、1階はほぼ満席。2階も前の方はお客さんで埋まっていました。ですから600人ぐらいの入りだったでしょう。
幕が開くと、舞台の奥には大きなディスプレイ。このディスプレイで、演劇中の注意(撮影・録音禁止)などが表示されます。
ほぼ時間どおり開演となりました。私的に一番面白かったのはトミーズ。家内の好きな「やすとも」は、毎度の大阪・東京比較ネタ。
新喜劇の方は、お楽しみの「島田珠代」が定番どおり暴れていました(笑)。約5千円というチケット代ですが、十分に満足しました。甲子園での阪神負け試合で、2千円近く払うよりは値打ちがあります。^^
この度の新喜劇は、7/29(土)の12:54〜13:54に毎日放送で放送されます。ぜひご覧ください。
「なんばグランド花月」の後は道頓堀方面に向かったのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。
毎度、降車する甲子園を過ぎて、阪神・尼崎駅で乗り換え。
乗車するのは、相互乗り入れしている近鉄電車。尼崎駅からは、阪神なんば線となります。
到着したのは、大阪難波駅。阪神なんば線の終着駅であり、ここから先は近鉄の奈良線・生駒線となります。
大阪難波駅の改札を出ると、同じ大阪の梅田地下街と同じように、多くの地下鉄路線(御堂筋線・四つ橋線・千日前線)に加え、JR・南海への乗り換え地下街となることから、恐るべき人混みで迷子になりそうになります。
我家は事前リサーチ済でしたので、迷わず人混みを抜けて空いた地下街を歩きます。
目指す目的地の案内板が出てきました。
E5出口から地上に出ると、南海通り商店街を歩きます。
ダウンタウン「くら寿司」の、巨大な垂れ幕広告。^^
南海通り商店街の途中で右折すると、目的地に到着しました。
ここは「なんばグランド花月」。久しぶりに、吉本の漫才や新喜劇の「生」を観に来ました。(^^)
姫路・神戸方面から、「なんばグランド花月」や大阪ミナミ(心斎橋、道頓堀)に行くなら、この度のように阪神電車が安くて便利。切符は山陽電車の「1dayチケット」であれば、帰りに三ノ宮にも寄れます。
大阪難波駅からのアクセスについては、リンク先をご覧になれば行けるでしょう。下手に地下構内図を見ると混乱し、迷子になるだけです。(^^)
「なんばグランド花月」の正面には、吉本を代表する芸人さんの名前がズラリ。
早く到着したので、久しぶりに道具屋筋です。
基本、厨房機器や鍋釜、それに食器類を扱うお店ばかりですが、中にはインバウンドの関係で、外国人向けのお店も多し。何か浅草の仲見世通りぽい雰囲気。
「なんばグランド花月」に戻り、ネット購入のためチケットの発券。
飛行場での搭乗券チケットの発券と同じです。予約番号と電話番号を入力すると発券されます。
お値段は、4,800円なり。これに200円弱の手数料が必要ですので、大体、5千円/大人となります。
「なんばグランド花月」の案内図。それほど大きな建物でありません。2階の赤四角が、TVでよく放送される劇場(演芸場)になります。
1階のクレープとたこ焼きのお店。
吉本グッズのお店。
こんな感じのキャラクター・グッズが並んでいましたが、
なぜか川崎バイク?
大阪では定番の「面白い恋人」もありました。^^
開演時間が近づきましたので2階に上がると、こちらもグッズ売場。
吉本は創業110周年だそうです。真ん中のお二人は、「エンタツ・アチャコ」さん。戦前の日本を代表する漫才師。エンタツさんは横山エンタツということで、横山ノックさんの師匠になります。
それでは、入場しましょう。左手には、「一日支配人」ということで、若手の芸人さん。自身のPR活動も兼ねています。^^
こんな感じで、記念撮影です。(^^)
この日の出演者です。家内は「海原やすよ ともよ」が楽しみ。私は新喜劇の「島田珠代」が楽しみです。
劇場内です。私は2回目ですが、こんな狭かったっけ?という感じ。それでも客席数は、2階も含めると858席となります。
我家の席は前から3列目で、ほぼ真ん中というGoodポジション。舞台のマイクまで約4mという至近距離。前過ぎて首が痛くなりました。^^
この日の入りですが、1階はほぼ満席。2階も前の方はお客さんで埋まっていました。ですから600人ぐらいの入りだったでしょう。
幕が開くと、舞台の奥には大きなディスプレイ。このディスプレイで、演劇中の注意(撮影・録音禁止)などが表示されます。
ほぼ時間どおり開演となりました。私的に一番面白かったのはトミーズ。家内の好きな「やすとも」は、毎度の大阪・東京比較ネタ。
新喜劇の方は、お楽しみの「島田珠代」が定番どおり暴れていました(笑)。約5千円というチケット代ですが、十分に満足しました。甲子園での阪神負け試合で、2千円近く払うよりは値打ちがあります。^^
この度の新喜劇は、7/29(土)の12:54〜13:54に毎日放送で放送されます。ぜひご覧ください。
「なんばグランド花月」の後は道頓堀方面に向かったのですが、画像が多くなるので「その2」に続きます。