「なんばグランド花月」の後は、千日前通りを横断し千日前通商店街。
やがて、こんな表示。
ここは、法善寺横丁。歌謡曲にもなりました。以前に来た時は、もっと老舗の割烹料理店が並んでいた記憶があります。昔は、浪速商人・若旦那さんの遊び場でした。^^
しばらく進むと、法善寺の不動明王。
隣には、映画・TVドラマ化された「夫婦善哉」。「夫婦」ということで、二つのお椀で「ぜんざい」が出てきますが、この日は暑くてスル~します。
有名な「水掛不動」さんです。水を掛けまくりですので、全身苔まみれ。
賽銭を入れ、手を合わせて出発。千日前通商店街に戻り北上すると、何やら派手な造作看板が目に入ります。
巨大なカニと串カツ。(^^)
もうお分かりでしょう。道頓堀に到着。キタ(梅田)とミナミ(道頓堀)が大阪を代表する賑やかな場所ですが、都会的なキタに比べ、ミナミはコテコテの大阪感満点。^^
道頓堀の全景。平日の蒸し暑く雨の日でも、人通り多し。大体、半分ぐらいの方が、インバウンドでの外国人観光客の雰囲気。
それでは道頓堀らしい、派手な造形看板をどうぞ。
道頓堀で忘れてならないのは、「くいだおれ太郎」です。^^
別の角度から。奥にエスカレーターが見えていますが、そもそも「くいだおれ」は飲食店であり、エスカレーターで2階に上がれば客席でした。(現在、飲食部分は一部)
私は定食を食したことがありますが、極普通の定食。特に不味くも美味しくも無い定食でした。(^^)
続いて到着したのは、戎橋。
南側を見れば、定番のグリコの看板。多くの方が記念撮影されていました。
戎橋からの道頓堀川。阪神優勝時、ここから阪神ファンは、よく飛び込んだなあと感心するばかり。それなりに高さがあり、水もキレイとは言えません。^^
せっかくですから、何か食べて帰りましょうか。かに道楽の「カニ身肉まん」に目が行きましたが、500円/個なり。
結局、神座ラーメンと並ぶ、大阪を代表する金龍ラーメンとしました。巨大な龍が建物を貫通している造形看板。^^
食券制で、メニューは2種類のみ。
こちらのお店の特徴は、何と言っても変わった客席。(^^)
ラーメン自身は、淡白な豚骨醤油味です。
それでは、雨は降っているわ、蒸し暑いわで帰りましょうか。最後に御堂筋を渡って地下に入りましたが、この秋には阪神タイガースの優勝パレードが、この御堂筋で開催されるでしょうか。(大いなる期待)
帰路は行路の逆で、大阪難波駅から近鉄~山陽電車に乗り込み、山陽明石駅に到着。駅前の駐車場に停めていたライズに乗って、無事帰宅なりました。
大阪ミナミは楽しかったですね。キタ(梅田)よりも私の波長に合う感じ。またピュアな大阪弁(関西弁とは違う)が聞けたのも嬉しかったところ。「わて」(私)、「おおきに」(ありがとう)は大阪、それもミナミ方面でしか聞けません。再訪したいところですが、次回は涼しくなってからにします。^^
PS.
おまけで、「なんばグランド花月」の、チケットの取り方を紹介しましょう。先ずは「なんばグランド花月」のサイト。
続いて「チケット」をクリックすると、こんな画面。チケットはWeb・コンビニ・電話などの方法がありますが、やはりWebからのカード決済が便利。
以下画像はありませんが、Web→公演日とクリックすると、その日の出演者が表示されます。後は行きたい公演日と枚数を選ぶだけですが、事前に「FANYチケット」の会員になる必要があります。
会費は無料で、メルアド・パスワード・住所氏名などを入力すると会員となり、チケットが入手できます。ただ座席位置は選べないので、公演日を変えるか日をずらして取りましょう。
1階座席は前からA,B,C,D,・・・列となり、大体、16番あたりが真ん中となります。ですから、D,E,F列の16番あたりが特等席と言えるでしょう。
やがて、こんな表示。
ここは、法善寺横丁。歌謡曲にもなりました。以前に来た時は、もっと老舗の割烹料理店が並んでいた記憶があります。昔は、浪速商人・若旦那さんの遊び場でした。^^
しばらく進むと、法善寺の不動明王。
隣には、映画・TVドラマ化された「夫婦善哉」。「夫婦」ということで、二つのお椀で「ぜんざい」が出てきますが、この日は暑くてスル~します。
有名な「水掛不動」さんです。水を掛けまくりですので、全身苔まみれ。
賽銭を入れ、手を合わせて出発。千日前通商店街に戻り北上すると、何やら派手な造作看板が目に入ります。
巨大なカニと串カツ。(^^)
もうお分かりでしょう。道頓堀に到着。キタ(梅田)とミナミ(道頓堀)が大阪を代表する賑やかな場所ですが、都会的なキタに比べ、ミナミはコテコテの大阪感満点。^^
道頓堀の全景。平日の蒸し暑く雨の日でも、人通り多し。大体、半分ぐらいの方が、インバウンドでの外国人観光客の雰囲気。
それでは道頓堀らしい、派手な造形看板をどうぞ。
道頓堀で忘れてならないのは、「くいだおれ太郎」です。^^
別の角度から。奥にエスカレーターが見えていますが、そもそも「くいだおれ」は飲食店であり、エスカレーターで2階に上がれば客席でした。(現在、飲食部分は一部)
私は定食を食したことがありますが、極普通の定食。特に不味くも美味しくも無い定食でした。(^^)
続いて到着したのは、戎橋。
南側を見れば、定番のグリコの看板。多くの方が記念撮影されていました。
戎橋からの道頓堀川。阪神優勝時、ここから阪神ファンは、よく飛び込んだなあと感心するばかり。それなりに高さがあり、水もキレイとは言えません。^^
せっかくですから、何か食べて帰りましょうか。かに道楽の「カニ身肉まん」に目が行きましたが、500円/個なり。
結局、神座ラーメンと並ぶ、大阪を代表する金龍ラーメンとしました。巨大な龍が建物を貫通している造形看板。^^
食券制で、メニューは2種類のみ。
こちらのお店の特徴は、何と言っても変わった客席。(^^)
ラーメン自身は、淡白な豚骨醤油味です。
それでは、雨は降っているわ、蒸し暑いわで帰りましょうか。最後に御堂筋を渡って地下に入りましたが、この秋には阪神タイガースの優勝パレードが、この御堂筋で開催されるでしょうか。(大いなる期待)
帰路は行路の逆で、大阪難波駅から近鉄~山陽電車に乗り込み、山陽明石駅に到着。駅前の駐車場に停めていたライズに乗って、無事帰宅なりました。
大阪ミナミは楽しかったですね。キタ(梅田)よりも私の波長に合う感じ。またピュアな大阪弁(関西弁とは違う)が聞けたのも嬉しかったところ。「わて」(私)、「おおきに」(ありがとう)は大阪、それもミナミ方面でしか聞けません。再訪したいところですが、次回は涼しくなってからにします。^^
PS.
おまけで、「なんばグランド花月」の、チケットの取り方を紹介しましょう。先ずは「なんばグランド花月」のサイト。
続いて「チケット」をクリックすると、こんな画面。チケットはWeb・コンビニ・電話などの方法がありますが、やはりWebからのカード決済が便利。
以下画像はありませんが、Web→公演日とクリックすると、その日の出演者が表示されます。後は行きたい公演日と枚数を選ぶだけですが、事前に「FANYチケット」の会員になる必要があります。
会費は無料で、メルアド・パスワード・住所氏名などを入力すると会員となり、チケットが入手できます。ただ座席位置は選べないので、公演日を変えるか日をずらして取りましょう。
1階座席は前からA,B,C,D,・・・列となり、大体、16番あたりが真ん中となります。ですから、D,E,F列の16番あたりが特等席と言えるでしょう。