8/26(月)はバッテリー充電を兼ねて、ADV150で近場をブラリです。目的地は垂水駅近く。我家から舞子多聞線に出て、舞子ダイエーで左折。上り坂を上がります。左手に神戸高専があったのをご存じの方は、もう50歳以上の方でしょう。
やがて舞子台病院。私が舞子台在住の中高校生の頃、風邪で熱を出すとお世話になった病院。
少し走って右折。急な坂道の頂上に到着。ここは通称「愛徳の坂」と呼ばれる坂道。神戸の垂水・塩屋周辺は恐るべき坂道が多いですが、その中でも有名な坂道。
高校の時、バイク乗りの友人がニュートラルに入れて、この坂道をノーブレーキで下ると、80km/h近くにも達したという伝説の坂道。(^^)
なぜ愛徳の坂?ですが、坂の頂上にはクリスチャンの女子校である愛徳学園があるからです。上品な制服・制帽で、愛徳学園の学生であることがすぐに分かります。
どんどん進むと、山陽電車・霞ヶ丘駅。
さらに進むとJR高架下となり、R2の霞ヶ丘南の交差点となります。
R2を東進の後、工事中のマリンピア神戸(アウトレット)沿いに走ると垂水漁港の駐車場入口。
こちらにADV150を停めようとしたのですが、駐車場ゲートの方と一悶着。
駐車場ゲートの方:バイクはアカンねん。他の駐輪場に停めて。
私:前に来たときは停めれたで。昨日、漁協に電話したらエエでと言われたけど。
駐車場ゲートの方:しゃあないな。ほな、誰かに聞かれたら、事務所に用があって停めたと言うといて。お金はエエわ。
私:ありがとう!
こんな感じで、無料駐車。駐車場はこんな感じで、クルマは600円/日で停め放題です。
厚かましく、日陰にADV150に停めます。^^
先ほど横を通ったマリンピア神戸ですが、長らく工事中。それでも、工事は終盤に入った雰囲気。
半ば強引にADV150を停めたのは、垂水駅周辺には125ccを超えるバイク駐車場が無いからです。漁港近くのこの駐輪場も、125ccまで。垂水駅周辺は、中大型バイクの駐車には厳しい状況。もちろん有料でいいので、明石駅前のような中大型バイク用の駐車場整備を強く要望します。
R2を横断して、JR垂水駅に到着。
JR垂水駅は山陽電車・垂水駅と同一構内のため、乗り換えに超便利。
垂水駅を抜けると駅前商店街ですが、ありゃ?アーケードが無くなっている!
確かこの商店街を進むと、突き当りは郵便局と三井住友銀行(当時は、さくら銀行)だったはずで進むと、変わらず健在。中学生の頃の記憶どおりでした。
ここで東進すると、まんま記憶どおりの商店街。
この中で、喫茶店であるブラジルは変わらず健在。開店50年ということは、正に私が高校生の時代に開店。その昔、明石にもブラジルはあり、よく行きました。^^
いやはやメニューも、まんま当時の昭和時代。次の機会に入店しましょう。その時、店内に♪ビバ・アメリカ♪や♪シュガーベイビーラブ♪なんて曲が流れていれば、私は学生時代にタイムスリップします。^^
さらに進むと、右手は再開発のマンションが建設されるようです。現場仮囲いの万能板には、何やら写真が、
垂水歴史館ということで、昔の垂水の写真が数多く並んでいました。
この中で記憶があるのは、旧垂水区役所。原付免許を取得するのに、住民票を取りに行きました。^^
商店街を抜けると、レバンテ垂水1番館。
ここから北への道を進みます。
お地蔵さんのところが、ほぼ目的地。
この日、こちらに来たのはランチのため。しかし少し時間が早いので、東に伸びる道を歩きます。
垂水周辺の方には、良くも悪くも有名な寿司店である「増田屋」の本店があったはずですが見当たりません。二度ほど会社の忘年会で行ったのですが・・・多分、この建物でしょう。帰宅してからネット検索すると、今年の7月に垂水駅前に移転していました。
来た道を戻り、まだ少し早いのでお地蔵さんにお参り。^^
やっと11時半の開店時間となりました。ランチは、こちらの「やる気いっしん」。何度も貸し切りで、忘年会etcを開催した創作料理のお店です。
垂水マダム御用達の人気店で、平日にもかかわらず私一人だけなら何とか大丈夫とか。この日も、予約でほぼ満席と言われていました。
店内です。カウンターを含めても、大体、20人ぐらいで満席です。
ランチメニューです。
結局、入口階段に出ていた海鮮丼をオーダー。
出てきました。一般的な海鮮丼が出てくると思いきや、さすが創作料理の「やる気いっしん」。おお!と驚きました。
海鮮丼の容器は二段となっていて、下段は「やる気いっしん」の得意料理である炊き合わせ。
さらに、手作り豆腐が美味しい。食感は、まんまクリーミーなプリンです。
海鮮丼のネタも、鯛、ハマチ、ツバス、タコ、アオリイカと、目の前の瀬戸内の海鮮ばかり。これこそ私が望む海鮮。瀬戸内側で、サーモンやイクラが出てきたらガッカリします。ご飯は下味が付いているので、海鮮ネタのみ特製刺身醤油で食します。
もうお腹一杯になり、ごちそうさまでした。お値段は少し高めですが、十分に満足されると思います。駐車場はありませんので、前述のレバンテ垂水に停めましょう。
ちなみに日替わり御膳は、お弁当としても販売。席の予約も含め、お弁当も事前予約要。この日はラッキーでしたが、平日でも予約無しでは難しいようです。行かれる場合、こちらのインスタでの電話番号で予約しましょう。
お支払いを済ませ、外に出るとドアにはこんな貼紙。飲食店もお米不足に苦労されているようです。
垂水駅に戻り、「たるせん」ではなくPLiCO垂水へ。
やっぱり、暑い時でも御座候。
ADV150を停めている垂水漁港に戻ると、明石浦漁港と同じように昼網のセリが行われていました。
この後は、まっすぐ帰宅。自宅まで15分ほどでしたが、やっぱり暑かった!ADV150は全然元気ですが、乗り手がこの暑さでは参ってしまいます。
それにしても、中高校生の時の垂水駅周辺は目新しく、都会的な雰囲気があったのですが、今や衰退の雰囲気。イオンがキーテナントである再開発ビルのウエステ垂水にも入りましたが、何か寂し気。正直、垂水駅周辺は再開発ビルばかり多くウンザリで、昔ながらの商店街の方が良かったように思えました。
やがて舞子台病院。私が舞子台在住の中高校生の頃、風邪で熱を出すとお世話になった病院。
少し走って右折。急な坂道の頂上に到着。ここは通称「愛徳の坂」と呼ばれる坂道。神戸の垂水・塩屋周辺は恐るべき坂道が多いですが、その中でも有名な坂道。
高校の時、バイク乗りの友人がニュートラルに入れて、この坂道をノーブレーキで下ると、80km/h近くにも達したという伝説の坂道。(^^)
なぜ愛徳の坂?ですが、坂の頂上にはクリスチャンの女子校である愛徳学園があるからです。上品な制服・制帽で、愛徳学園の学生であることがすぐに分かります。
どんどん進むと、山陽電車・霞ヶ丘駅。
さらに進むとJR高架下となり、R2の霞ヶ丘南の交差点となります。
R2を東進の後、工事中のマリンピア神戸(アウトレット)沿いに走ると垂水漁港の駐車場入口。
こちらにADV150を停めようとしたのですが、駐車場ゲートの方と一悶着。
駐車場ゲートの方:バイクはアカンねん。他の駐輪場に停めて。
私:前に来たときは停めれたで。昨日、漁協に電話したらエエでと言われたけど。
駐車場ゲートの方:しゃあないな。ほな、誰かに聞かれたら、事務所に用があって停めたと言うといて。お金はエエわ。
私:ありがとう!
こんな感じで、無料駐車。駐車場はこんな感じで、クルマは600円/日で停め放題です。
厚かましく、日陰にADV150に停めます。^^
先ほど横を通ったマリンピア神戸ですが、長らく工事中。それでも、工事は終盤に入った雰囲気。
半ば強引にADV150を停めたのは、垂水駅周辺には125ccを超えるバイク駐車場が無いからです。漁港近くのこの駐輪場も、125ccまで。垂水駅周辺は、中大型バイクの駐車には厳しい状況。もちろん有料でいいので、明石駅前のような中大型バイク用の駐車場整備を強く要望します。
R2を横断して、JR垂水駅に到着。
JR垂水駅は山陽電車・垂水駅と同一構内のため、乗り換えに超便利。
垂水駅を抜けると駅前商店街ですが、ありゃ?アーケードが無くなっている!
確かこの商店街を進むと、突き当りは郵便局と三井住友銀行(当時は、さくら銀行)だったはずで進むと、変わらず健在。中学生の頃の記憶どおりでした。
ここで東進すると、まんま記憶どおりの商店街。
この中で、喫茶店であるブラジルは変わらず健在。開店50年ということは、正に私が高校生の時代に開店。その昔、明石にもブラジルはあり、よく行きました。^^
いやはやメニューも、まんま当時の昭和時代。次の機会に入店しましょう。その時、店内に♪ビバ・アメリカ♪や♪シュガーベイビーラブ♪なんて曲が流れていれば、私は学生時代にタイムスリップします。^^
さらに進むと、右手は再開発のマンションが建設されるようです。現場仮囲いの万能板には、何やら写真が、
垂水歴史館ということで、昔の垂水の写真が数多く並んでいました。
この中で記憶があるのは、旧垂水区役所。原付免許を取得するのに、住民票を取りに行きました。^^
商店街を抜けると、レバンテ垂水1番館。
ここから北への道を進みます。
お地蔵さんのところが、ほぼ目的地。
この日、こちらに来たのはランチのため。しかし少し時間が早いので、東に伸びる道を歩きます。
垂水周辺の方には、良くも悪くも有名な寿司店である「増田屋」の本店があったはずですが見当たりません。二度ほど会社の忘年会で行ったのですが・・・多分、この建物でしょう。帰宅してからネット検索すると、今年の7月に垂水駅前に移転していました。
来た道を戻り、まだ少し早いのでお地蔵さんにお参り。^^
やっと11時半の開店時間となりました。ランチは、こちらの「やる気いっしん」。何度も貸し切りで、忘年会etcを開催した創作料理のお店です。
垂水マダム御用達の人気店で、平日にもかかわらず私一人だけなら何とか大丈夫とか。この日も、予約でほぼ満席と言われていました。
店内です。カウンターを含めても、大体、20人ぐらいで満席です。
ランチメニューです。
結局、入口階段に出ていた海鮮丼をオーダー。
出てきました。一般的な海鮮丼が出てくると思いきや、さすが創作料理の「やる気いっしん」。おお!と驚きました。
海鮮丼の容器は二段となっていて、下段は「やる気いっしん」の得意料理である炊き合わせ。
さらに、手作り豆腐が美味しい。食感は、まんまクリーミーなプリンです。
海鮮丼のネタも、鯛、ハマチ、ツバス、タコ、アオリイカと、目の前の瀬戸内の海鮮ばかり。これこそ私が望む海鮮。瀬戸内側で、サーモンやイクラが出てきたらガッカリします。ご飯は下味が付いているので、海鮮ネタのみ特製刺身醤油で食します。
もうお腹一杯になり、ごちそうさまでした。お値段は少し高めですが、十分に満足されると思います。駐車場はありませんので、前述のレバンテ垂水に停めましょう。
ちなみに日替わり御膳は、お弁当としても販売。席の予約も含め、お弁当も事前予約要。この日はラッキーでしたが、平日でも予約無しでは難しいようです。行かれる場合、こちらのインスタでの電話番号で予約しましょう。
お支払いを済ませ、外に出るとドアにはこんな貼紙。飲食店もお米不足に苦労されているようです。
垂水駅に戻り、「たるせん」ではなくPLiCO垂水へ。
やっぱり、暑い時でも御座候。
ADV150を停めている垂水漁港に戻ると、明石浦漁港と同じように昼網のセリが行われていました。
この後は、まっすぐ帰宅。自宅まで15分ほどでしたが、やっぱり暑かった!ADV150は全然元気ですが、乗り手がこの暑さでは参ってしまいます。
それにしても、中高校生の時の垂水駅周辺は目新しく、都会的な雰囲気があったのですが、今や衰退の雰囲気。イオンがキーテナントである再開発ビルのウエステ垂水にも入りましたが、何か寂し気。正直、垂水駅周辺は再開発ビルばかり多くウンザリで、昔ながらの商店街の方が良かったように思えました。