前回の磯部商店からは10分ぐらいで、こんな建物が目に入ります。
ここは「雪彦山」という銘柄で有名な壺坂酒造です。直販所があるので行ってみましょう。
漆喰の、いかにも酒蔵という建物です。
されど、直販所の入口が分からず・・・結局、工場内を勝手に入ってしまいました。(笑)
これから瓶詰される空瓶がありました。
ここはミーティング・スペースでしょうか。
やっと直販所が分かりました。仕切り直しで入口から入ります。
姫路駅などの売店には4合瓶しかありませんが、さすがに蔵元の直販所です。一升瓶が並んでいます。
この藍染の袋は、昔、酒屋さんが使っていた記憶があります。電話番号が「前之庄10番」というのは、一体、何時の時代でしょうか。(戦前かな)
ちょっと絵心で・・・店員さんがじ~と見ていましたので、じっくり撮ることができませんでした。(と言い訳)
こんな重厚で歴史を感じる木製のプレートが置かれていました。2枚目と3枚目は漆塗りですね。
買ったのは純米酒の一升瓶です。「雪彦山」は基本的に辛口ですが、非常に飲みやすいお酒です。
店員さんと、しばし地酒談義です。加西の「ふく蔵」については、「見学に行きましたが、すごく経営努力されているのに驚きました。見習わなくてはいけません」と話されていました。
加西の「ふく蔵」のように買物や試飲を楽しめる酒蔵ではありませんが、近くを通られたらお寄りすることをお勧めします。
ここは「雪彦山」という銘柄で有名な壺坂酒造です。直販所があるので行ってみましょう。
漆喰の、いかにも酒蔵という建物です。
されど、直販所の入口が分からず・・・結局、工場内を勝手に入ってしまいました。(笑)
これから瓶詰される空瓶がありました。
ここはミーティング・スペースでしょうか。
やっと直販所が分かりました。仕切り直しで入口から入ります。
姫路駅などの売店には4合瓶しかありませんが、さすがに蔵元の直販所です。一升瓶が並んでいます。
この藍染の袋は、昔、酒屋さんが使っていた記憶があります。電話番号が「前之庄10番」というのは、一体、何時の時代でしょうか。(戦前かな)
ちょっと絵心で・・・店員さんがじ~と見ていましたので、じっくり撮ることができませんでした。(と言い訳)
こんな重厚で歴史を感じる木製のプレートが置かれていました。2枚目と3枚目は漆塗りですね。
買ったのは純米酒の一升瓶です。「雪彦山」は基本的に辛口ですが、非常に飲みやすいお酒です。
店員さんと、しばし地酒談義です。加西の「ふく蔵」については、「見学に行きましたが、すごく経営努力されているのに驚きました。見習わなくてはいけません」と話されていました。
加西の「ふく蔵」のように買物や試飲を楽しめる酒蔵ではありませんが、近くを通られたらお寄りすることをお勧めします。
お酒は飲まないので味云々は分かりませんが、宮内省御用酒と言うくらいなのでかなり美味しいお酒なんでしょうね~(^^)
これは行っておかないと!です^^
もともと工場と言うことなのでしょうが、福蔵の様に「見せる」販売の方に、もっと工夫が必要なのでしょうねぇ~
歴史を感じさせる場所ですが、創業文化2年ということは200年以上になりますね^^
寄ってみたい酒蔵ですねぇ(;^ω^)
こちらの酒造ですが、会社の人がこちらむけに
お米作ってて(笑)
社長、同い年で!
友達の高校の同級生なんですよ^^
この「雪彦山」では、地元の塩田温泉の中では老舗ホテルでも出されるぐらい美味しいお酒です。以前、姫路駅で4合瓶を持っていると、「これは美味しいお酒です」と見ず知らぬ方からも声をかけられました。^^
takさん、前回の駄菓子屋さん前の道を北上し、中国道の下をくぐり最初の信号から200mぐらい行ったところにあります。
入口は分かりにくいのですが、道路の西側に駐車場もあります。お味の方は、ふく蔵の純米酒よりもクセが無くいくらでも飲んでしまいます。(笑)
T2さん、この壺坂酒造はVの字の道路に挟まれたところにあるのですが、まさか細い方の道からの入口とは思いませんでした。
ふく蔵の「見せる」は、見習わなくては・・・と言われていましたね。2階のレストランにも驚かれていました。
まささん、いやぁ~勝手に入っただけです。そう言えば、名城酒造もそうでした。(経験あり)
姫路というか城下町には酒蔵が多いです。このあたりは、かっては赤松家の領地でしたので、違う酒蔵はもっと昔から酒造りが行われていたのでしょう。
eddyさん、ここは姫路の福寿です。^^
また関西に来た時はお立ち寄りください。灘には酒蔵も多いですが、姫路も多いです。来られた時はご案内しましょう。
Cuteさん、すいません。どこが事務所かよく分かりませんでした。
しかしCuteさんにとっては、縁故関係が深い酒蔵おようです^^。こりゃ一度ぐらい飲み放題が可能かも・・・(笑)。またよろしくお願いします。
昭和の駄菓子屋さんがいいですね。
こういうお店でオロナミンCとボンカレーの広告は定番ですね。
電話番号はすごい。
全国で電話機がどのくらいの数だった時代なんでしょうね。
子供の頃、ドラマなどで電話をかけるとオペレーターの女性がジャックを抜き差ししてつなぐみたいなシーンをよく見た気がしますが、昔はそれで十分間に合うくらいの普及率だったということですよね。
ボンカレーとオロナミンCのホーロー看板は、昭和レトロの代名詞ですね。他には由美かおるさんのアースでしょう。
電話ですが、私が子供の頃までは(1970年頃)までは、電電公社にはジャックを差し替える電話交換手さんがいました(私の従姉がそうでした)。それでも市外局番を入れて10桁の時代ですから、2桁は昭和初期以前の頃でしょう。
八海山とか雪彦山とか・・・山の名前が付いた日本酒も多いですね~・・・(^^)