富山湾寿司も食べ終え、周りを見渡すと・・・城巡りをされているT2さんに敬意を表し、富山城です。^^
次の目的に向かうため、バスに乗り込みます。しばらく走ると、バスの車窓から雄大な立山連峰が見えます。
目的地に近付くと、積もった雪が目立ち始めます。それでもバスの運転手さんにお聞きすると、今年の富山は例年に無く雪が少ないそうです。
目的地に到着しました。ここは立山寺です。
こちらで有名なのは、約350m続く栂並木です。添乗員さんを先頭に、ゾロゾロと歩きます。添乗員さんが持たれている「12:50」は、見学後の集合時間です。(^^)
栂並木はこんな感じで、
家内のパフォーマンス。^^
途中、いくつか石碑が置かれていました。
栂並木を抜け、絵心で撮影。雪or雨のことを思い、持参した防水カメラのFT5では、これぐらいが限界。
本殿に到着。結構、雪が残っていました。
このお寺には、どういう訳か西国三十三か所の観音さまが置かれています。関西を中心とする西国三十三か所ですが、はて?なぜ富山のお寺に・・・です。^^
再びバスに乗り込み、1時間ほどで最後の目的地に到着です。ご覧のように「道の駅 雨晴」ということで、富山湾の景勝地(日本の渚百選にも選出)である雨晴(あまはらし)海岸に建っています。
早速、海岸まで行って撮影。遠くに立山連峰が望め、
反対側は、能登半島の七尾あたりが見えます。
そして道路と並行して、海岸線近くをJR氷見線が走ります。山陰線でも定番である、キハ47系気動車です。
これで、今回のツアーの目的地は終了。「道の駅 雨晴」からは1時間ぐらいで、帰路となる北陸新幹線に乗り込むため富山駅に到着です。
富山といえば、路面電車です。
お土産を買い込み、ホームに上がって駅名標を撮り、
目の前の北陸新幹線に乗り込みます。
これで富山ともお別れです。北陸新幹線が富山駅を出発する様子を、動画でどうぞ。動画の最後の方に立山連峰が写っています。
この後、金沢駅からはサンダーバードに乗換え。そして大阪駅からは新快速で明石まで帰ってきました。富山~明石は、約4時間。北陸新幹線の開業で、富山も日帰り圏内となりました。
久しぶりに旅行会社のツアーに参加しましたが、お値段はリーズナブルですし、添乗員さんが同行されているので安心でした。されど何かと忙しく、「もう10分でも長く居たいなあ」と思うことが多かったです。写真を撮るのも、タバコも吸うのも慌ただしく・・・ちなみに、サンダーバードも北陸新幹線も喫煙スペースはありません。このあたりは喫煙者には辛いところでした。(^^)
PS.
今回は雨や雪が多い北陸行きということで、家内が新しく防水カメラを・・・ニコンのCOOLPIX W300です。Panaの新型防水カメラであるFT7は、登場して間もないことから高くて手が出ませんでした。
このW300は1年半ほど前に登場した2017モデルですが、私のPanaFT5と比べると耐水性・耐衝撃性に優れ、しかもレンズはF2.8始まり(FT5はF3.3)に加え、4K動画撮影も可能。
以下の2枚の画像は、私と同じ状況で撮影しましたが、シャッター速度は半分(1/500:1/1000。1/8:1/16)でISO値も小さく・・・「さすがF2.8!」と思ったものです。^^
次の目的に向かうため、バスに乗り込みます。しばらく走ると、バスの車窓から雄大な立山連峰が見えます。
目的地に近付くと、積もった雪が目立ち始めます。それでもバスの運転手さんにお聞きすると、今年の富山は例年に無く雪が少ないそうです。
目的地に到着しました。ここは立山寺です。
こちらで有名なのは、約350m続く栂並木です。添乗員さんを先頭に、ゾロゾロと歩きます。添乗員さんが持たれている「12:50」は、見学後の集合時間です。(^^)
栂並木はこんな感じで、
家内のパフォーマンス。^^
途中、いくつか石碑が置かれていました。
栂並木を抜け、絵心で撮影。雪or雨のことを思い、持参した防水カメラのFT5では、これぐらいが限界。
本殿に到着。結構、雪が残っていました。
このお寺には、どういう訳か西国三十三か所の観音さまが置かれています。関西を中心とする西国三十三か所ですが、はて?なぜ富山のお寺に・・・です。^^
再びバスに乗り込み、1時間ほどで最後の目的地に到着です。ご覧のように「道の駅 雨晴」ということで、富山湾の景勝地(日本の渚百選にも選出)である雨晴(あまはらし)海岸に建っています。
早速、海岸まで行って撮影。遠くに立山連峰が望め、
反対側は、能登半島の七尾あたりが見えます。
そして道路と並行して、海岸線近くをJR氷見線が走ります。山陰線でも定番である、キハ47系気動車です。
これで、今回のツアーの目的地は終了。「道の駅 雨晴」からは1時間ぐらいで、帰路となる北陸新幹線に乗り込むため富山駅に到着です。
富山といえば、路面電車です。
お土産を買い込み、ホームに上がって駅名標を撮り、
目の前の北陸新幹線に乗り込みます。
これで富山ともお別れです。北陸新幹線が富山駅を出発する様子を、動画でどうぞ。動画の最後の方に立山連峰が写っています。
この後、金沢駅からはサンダーバードに乗換え。そして大阪駅からは新快速で明石まで帰ってきました。富山~明石は、約4時間。北陸新幹線の開業で、富山も日帰り圏内となりました。
久しぶりに旅行会社のツアーに参加しましたが、お値段はリーズナブルですし、添乗員さんが同行されているので安心でした。されど何かと忙しく、「もう10分でも長く居たいなあ」と思うことが多かったです。写真を撮るのも、タバコも吸うのも慌ただしく・・・ちなみに、サンダーバードも北陸新幹線も喫煙スペースはありません。このあたりは喫煙者には辛いところでした。(^^)
PS.
今回は雨や雪が多い北陸行きということで、家内が新しく防水カメラを・・・ニコンのCOOLPIX W300です。Panaの新型防水カメラであるFT7は、登場して間もないことから高くて手が出ませんでした。
このW300は1年半ほど前に登場した2017モデルですが、私のPanaFT5と比べると耐水性・耐衝撃性に優れ、しかもレンズはF2.8始まり(FT5はF3.3)に加え、4K動画撮影も可能。
以下の2枚の画像は、私と同じ状況で撮影しましたが、シャッター速度は半分(1/500:1/1000。1/8:1/16)でISO値も小さく・・・「さすがF2.8!」と思ったものです。^^
ニコンのCOOLPIX W300・・・ナカナカ良さそうですね~・・・(^o^)
時間的に厳しいのは、富山滞在が僅か6時間あまりというのもあります。そんな中での「あれもこれも」ですから、仕方ないところでしょう。
W300は確かにエエ感じ。されど1/2.3センサーであれば、グッチさんの好きなオリンパスのTG-5でしょう。F2.0始まりのレンズは超魅力的。予算に余裕があれば、オリンパスを買っていたかも?です。(^^)
ストレスなく使えるコンデジだと思います。
握り寿司 左側のBOX内のネタが
想像つかないのですが💦
美味しそうですがネタのご説明希望します。
あと、私事で恐縮ですが今年に入り
珍しく禁煙が続いております。
だからと言って身体に変化はありませんが
何故か周りで吸われても我慢出来ております。
立山連峰www
ナカナカの迫力ですねぇ~
しかしこの道路状況・・・車でも自分では運転してくないなぁ~笑
で、富山湾寿司のネタ紹介ですが、先ずは右の箱・右上の加能カニから時計回りに、鱒の筋子→甘エビ→イカ→寒ブリ。左の箱は右上のツブ貝から時計回りに、イカ墨付イカの軍艦巻→白エビ軍艦巻→鱒→鱒の昆布巻き押し寿司です。(^^)
禁煙が続いているとはすごい!もう完全に止めれるのではないでしょうか。タバコ代で、ハイスペック・コンデジが毎年買えます。^^
今年の北陸は雪が少なく、この日でしたらバイクでも走行可。雨晴海岸では、強者のツーリング・グループも見かけました。(^^)
富山城はサービスということで・・・(笑)。佐々成政で有名ですね。バイク駐車場は見当たりませんでしたが、近くの富山市民プラザに停めれそうでした。
遠くからでもすごい迫力だったのを思い出します。
この道の駅は景色がよさそうなので一度行ってみたいです。
この道の駅がある雨晴海岸は、何となく香住や鳥取の浦富海岸に近い雰囲気。道の駅そのものは小さな道の駅ですが、昨年のOPENしたことからピカピカでした。しかし、バイクで行くにはチト遠いですね。(^^)
懐かしいです。
立山連峰の遠景も素晴らしいですね。
寒いけれど、やはり雪のある季節がいいですね。
今回のツアーには、「素晴らしい立山連峰が望めます」なんて紹介は無かったですが、一番良かったのは立山連峰。これだけでも、十分に値打ちがありました。
行くなら冬場ですね。雨や雪で望めないかもしれませんが、やはり立山連峰は雪景色です。